保険会社の安定度を探るためのソルベンシー・マージン比率

ソルベンシー・マージン比率とは何か?

保険に加入するにあたって、保障内容や保険料を比較することはもちろん大事です。しかし生命保険などの場合、何十年とお世話になる可能性もあります。そこで長年にわたってきちんと保障が受けられるのかも比較検討すべきです。保険会社は民間企業ですから、業績の悪化により倒産のリスクはどうしてもあります。そのような場合でも、他の保険会社に加入していた保険は引き継がれるのが一般的です。ただし保障条件は不利になる可能性が高いです。そこで保険会社の経営状態をしっかり確認しましょう。その材料としてソルベンシー・マージン比率があります。

ソルベンシー・マージン比率とは、保険金の支払い余力を数値化したものです。大災害や経済恐慌のような想定外の事態が発生した時に、保険金を支払える体力があるかどうかを示しています。ソルベンシー・マージン比率の数値の高い保険会社は、それだけ支払い能力を有している、すなわち安定した経済基盤を有していると考えられるわけです。

200%を基準にする

ソルベンシー・マージン比率は、ソルベンシー・マージン総額をリスクの合計額の半分で割ったものに100をかけることで算出できます。しかし素人には難しいでしょうから、ソルベンシー・マージン比率200%を超えているかどうかでシンプルに比較しましょう。1999年に保険業法が施行されたのですが、その中でソルベンシー・マージン比率が200%を下回った保険会社には早期に経営の改善をし、健全性を回復する早期是正措置命令が出されます。つまり経営状態に問題があると判断できる数値なのです。

ちなみに2015年2月に発表されたソルベンシー・マージン比率を見てみると、主要な生命保険会社で200%を割り込んでいる所はありません。ソルベンシー・マージン比率が1000%を超えているところもたくさんあります。ただしこの数値は4半期ごとに変化しますから加入して安心するのではなく、その推移を見守ることも大事です。

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保険の基礎知識

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生命保険は、人間の生命や病気・怪我にかかわる損失を保障することを目的とする保険です。
たくさんの種類があり、保険ごとにその内容も異なるため、自分にあった保険を選ぶことが大切です。

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自然災害や事故、盗難など、わたしたちの身の回りには様々なトラブルの可能性があります。
損害保険は、非常に幅広い種類があります。数々のリスクに備えて、最適な保険を選びましょう。

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保険の契約にあたっては、契約内容や条件、提出する書類など、再確認しておきたいものです。
また、後々のトラブルを回避するためにも、契約の前にきちんと確認しておく必要があります。

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