「すっきり」を追求した、シンプル間取りのモノトーン空間の住まい
ご夫婦の希望は「シンプルで動きやすい間取り」「モノトーンデザイン」。1階はLDKの奥に水回りをまとめ、使い勝手のよい洗濯動線を設計。広めに作ったキッチンの脇には大容量のパントリーも備えた。外壁や窓ガラス、クロスなど、細部まで一つひとつ選び抜いてコーディネートし、イメージ通りのスタイリッシュな住まいが完成。光と風の通り道も計算され、室内は心地よい空気が満ちている。
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白と黒のモノトーンでコーディネートした24帖のLDK。庭に面した南東に大きな掃き出し窓を配し十分な明るさ。カーテンレールは間接照明と一体になり室内に見えないものをセレクト。天井照明もすべてダウンライトとし、すっきりした印象に
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キッチンのカラーはご夫婦ともに「絶対黒がいい」と決めていたという。天板は熱や傷に強い特殊な人造大理石。天井を一段下げたことで視覚的なゾーニングにもなっている
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クールなモノトーンの配色が高級感を醸し出すLDK。ダイニングにはホットプレートや鍋を使いやすいように、床にコンセントを配する工夫も。テレビ背面には凹凸のあるアクセントウォールを施工
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キッチン脇のパントリー(多目的収納)は大人2~3人が入れる十分な広さ。さらにスペースを有効活用できるよう、可動棚を取りつけた。北側から出入りできる勝手口もこちらに設計
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玄関ドアを開けると、正面のガラス越しにシンボルツリーがお出迎え。視線が抜けて開放感があるのに加え、斜めに切った框がさらに奥行き感を与えて広々と感じられる
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「階段下にクリスマスツリーを飾りたい」という奥様の希望から、階段はオープンタイプを選んだ。左手壁のクロスは石目調のグレー地にラメが入ったラグジュアリーな柄
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1階南東側のランドリースペース。浴室から庭まで一直線の空間に、洗面台、洗濯機、室内干しスペースを配した。床は石目調の化粧床材。クロスは調湿効果のあるものを施工している
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外壁はフォルムに合わせて2色のサイディングを使い分け。バルコニーを含む出っ張っている部分はグレー、玄関上やダイニング側などの奥まっている部分はブラックを使用している。窓はすべてオレンジ色の遮光ガラス。バルコニーの手すり部分には、外壁に合わせてスモークダークの強化ガラスを使用した
| 床面積 | 118.50m2 / 35.84坪 |
|---|---|
| 工法 | 木造軸組 |
| 竣工年 | 2021年 |
| 施工会社 | 株式会社ヤマダホームズ 一関店 |

