建設事例
外観、内装、庭にまでこだわったアメリカンスタイルの平屋が完成
アメリカンハウスを希望したものの、輸入住宅のメンテナンス性などに不安を感じたため、安心安全な理想の家を建てられると考えてタマホームに依頼しました。カバードポーチや窓の格子、ポスト、マリンランプから、室内のシーリングファンや照明、小物、クロスまで、アメリカから取り寄せた物も駆使しながら夢の家に近づけました。タマホームはできることの幅が予想以上に広く、理想に近い家を建てることができて満足しています。
カバードポーチが印象的な、カリフォルニアスタイルの平屋の住まい。ポストやヤシの木、姫高麗芝もお洒落な雰囲気を演出します。格子がアクセントになった玄関扉もスタイリッシュで気に入っています。
ハワイで結婚式を挙げた時につくった表札は、あえて玄関横ではなくフェンスに設置しました。
玄関奥にはベビーカーなどを置けるスペースを確保。アメリカ国旗を飾るなど、細部までアメリカンスタイルを表現しようとこだわりました。
リビングは家族団らんの場所なので絶対に広くしたいと考えていました。キッチンで料理をしながら部屋全体を見渡せるのも気に入っています。子どもとの交流を大切にしたいと、玄関から子ども部屋に行くにはリビングを通る動線に。ソファの左側は和室を設けました。
主寝室は明るいイメージで統一されたほかの部屋と異なり、天井と壁の1面にダークブルーのクロスを配しシックな印象に。奥にはウォークインクローゼットを設置しました。
外観をより印象深いものにするカバードポーチ。カバードポーチのベンチで朝から夫婦でコーヒーを楽しむ時間が幸せです。芝の上でのバーベキューも楽しいですね。マリンランプにもこだわりました。
床面積 |
96.47m2 29.18坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
大分県 |
竣工年 |
2018年 |
コンセプト |
暮らしやすい平屋にして快適な生活を満喫 |
心地よい空間演出や家事ラクに配慮。ナチュラルテイストの平屋の住まい
上下階の移動がない家で暮らしたいと平屋を選択しました。間取りはキッチン、ランドリールーム、寝室、浴室などを近接させることで家事ラクにも配慮しているのが特徴です。使い勝手の良いキッチンとぬくもりのあるインテリアにもこだわりました。パントリーの入口をアーチ状にしたり、見学した家を参考にパステルカラーを採用したりするなど細部まで気を配っています。タマホームのコストパフォーマンスの高さには満足しています。
グリーンの屋根瓦が印象的な外観。ウッドデッキは6帖の広さがあり、水栓も設置し、夏にプール遊びなどをしやすいようにしています。カーポートを伸ばして雨に濡れずに車から乗り降りできるようにしました
個室より心地よい空間にして、家族が集まり一緒に過ごせるようにしたいと考えてつくった約33帖の広々としたLDK。梁見せの天井が特徴のナチュラルでぬくもりのある家族のリラックススペースです
キッチンは料理をしている最中に子供がおもちゃのバイクや車で回れるほどのゆとりを確保しました。キッチン横には食器なども収納する大容量のパントリーを設置。背の高い食器棚を置かないことでキッチン空間をスッキリとさせています
大きな窓でウッドデッキとつながるダイニング。室内で過ごしながら四季の自然を感じやすい家に。キッチンで家事をしながらでもリビングやウッドデッキで遊ぶ子供に目が届きやすい間取りです
一枚板を使ったナチュラルテイストのお洒落な洗面。右側の収納も工夫し、下半分は廊下側の収納スペースに
右側の扉でキッチンとつながる便利な動線に配慮した家事ラクに貢献するランドリールーム。洗濯物は除湿器を使いながら室内干しに。洗濯機横には深いシンクを設置。子供がが汚した服を洗う時などに重宝しています
子供が帰宅した時に手洗いの習慣が身に付くようにと考えて玄関ホールに洗面台を設置しました。デザインもお洒落で気に入っています
床面積 |
149.47m2 45.21坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
千葉県 |
竣工年 |
2020年 |
コンセプト |
生活動線にこだわったナチュラルテイストの平屋 |
キッチンや階段も素材にこだわった上質感が際立つスタイリッシュな家
長い時間家で過ごす妻が居心地の良い家を希望しました。妻の1番のこだわりはキッチン。フロートタイプでデザインも良く、鍋敷きがなくてもそのまま鍋などを置けてとても便利です。キッチンの隣には、玄関からも行ける2WAYの動線が便利な家事室を設置。シューズクロークやウォークインクローゼットなどの豊富な収納もつくり、生活感の出ない美しい住まいが完成。大きな吹き抜けをつくっても暖かく過ごせる快適な家に大満足です
気に入ったタマホームのモデルハウスを参考にした、洗練された印象の外観。庭は人工芝を敷き、子供と一緒に様々な遊びを楽しんでいます。
子供の遊び場所にピッタリの人工芝を敷いた庭。ウッドデッキでバーベキューなどを楽しみたいですね。縦長の3連窓もかっこよく仕上がりました。
家族全員が集まって過ごす吹き抜けのリビング。テレビ背面の壁にエコカラットを採用したほか、フロートタイプのテレビボードの設置やテレビ上部の間接照明など、テレビまわりのデザインはこだわりました。
妻が一目ぼれしたセラミック製のキッチンを採用。レンジフードに黒を用い、スタイリッシュな空間に。ダイニングテーブルと隣り合わせにすることで家事動線を短縮しています。
壁とクロスの間にマグネットを入れて使いやすくした、キッチン近くにつくった家事室。クロスの色は明るい気分になれるイエローを選択。奥は洗面脱衣室と浴室。子供が外で遊んで汚れて帰宅しても玄関から直行できる便利な2WAYの動線になっています。
主寝室にはシンプルでモダンなクロスを採用。奥には大容量のウォークインクローゼットを設置しています。
シューズクロークの隣にはコート掛けも設置。外出時や帰宅時に便利に使えます。来客から見えない位置にシューズボックスを設置して玄関をスッキリとさせたのも工夫したポイント。框に配した間接照明もお洒落
床面積 |
134.34m2 40.63坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
埼玉県 |
竣工年 |
2020年 |
コンセプト |
家事室&豊富な収納の設置や2WAYの動線など使い勝手も抜群 |
夢だったビルトインガレージを実現。ゆとりある生活に心が満たされる家
家づくりで一番にこだわったのが空間の広がり。広いLDKを希望し、エアコンを天井に埋め込むことで、より開放感に満ちた空間になりました。存在感のあるモダンな外観や室内から愛車を眺められる間取りも希望を叶えたもの。キッチンは海外の住まいをイメージしてL字型の壁付けに。ダブルボウルにした洗面台のほか、洗濯物も畳めるカウンターを造作したユーティリティスペースも家事ラクや日々の快適な暮らしに貢献しています。
街のランドマークとなる、スタイリッシュかつ存在感のある外観。玄関上部に採用したグレーの外壁もアクセントに。夢だったビルトインガレージのほか、駐車スペースも確保しました。
ゆとりあるスペースを確保したLDK。より開放感に満ちた空間にするためにエアコンは天井埋め込み型に。人を呼べる家にしたかったのでテーブルなども大きいものを選び、椅子の数も増やしました。
タイルやモールディングがお洒落な高級感のある洗面台。家族やゲストの使い勝手を考えてダブルボウルを採用しました。浴室と洗面脱衣室をつなぐ扉は透明のガラス扉を採用し、空間の広がりを演出しています。
大胆なクロスや、柔らかな光で空間を包み込む間接照明が印象的な主寝室。右側の窓はスタイリッシュな外観デザインにも貢献しています。
スケルトン階段がより空間の広がりを感じさせる吹き抜けの玄関。2階から零れ落ちる光で明るいスペースに
スケール感あふれる住まいにふさわしい、階段吹き抜けを設けたゆとりある玄関ホール。
和室から愛車を眺めるのが至福の時間。夜は愛車がスポットライトの光に美しく照らし出され、まるでショールームのような趣に。
夢を叶えたビルトインガレージは、愛車マセラティの専用スペースに。
床面積 |
251.73m2 76.14坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
静岡県 |
竣工年 |
2018年 |
コンセプト |
空間を贅沢に使った夢のビルトインガレージの家 |
家事ラク&趣味を心から楽しめるカリフォルニアスタイルの住まい
サーフィン好きのご主人が希望したのが、アメリカ西海岸を思わせるカリフォルニアスタイルの住まい。外部シャワーを設置したほか、サーフィン後に庭から直接洗面脱衣室に行ける動線は洗濯物干しにも活用しています。また、将来カフェを開きたいという奥様の夢から、キッチン前にカウンター席を設置。玄関横のテラスと土間スペースもカフェスペースとして使えるように設計したのも将来を見据えた家づくりのポイントです。
カバードポーチやビルトインガレージが印象的な外観。玄関横のテラス上部にはサーフボードの収納場所を設置しました。ガレージ横には外部シャワーを取り付け、サーフィン後にシャワーを浴びてから洗面脱衣室を経由して室内に入れるように工夫しました。
大きな玄関土間とLDKが一体となった広々とした1階。玄関土間とリビングの間にあるデザイン柱にこだわりました。奥に見えるシューズクロークの扉は、通常はリビングの扉として使うものを流用してお洒落度を高めました。
気密・断熱性能が高くエアコンもすぐに効くので、とても快適に過ごせます。『早く帰りたい』と思える家です。
便利なパントリーを備えたキッチン。将来のカフェのオープンを見据え、キッチン前にはカウンター席を設けました。
玄関土間は見学会で見た家を参考にしました。気兼ねなく荷物を置けますし、子ども連れの友人が来た時も、何も気にせずにたくさん遊んでもらえます。
豊富な収納量を備えたシューズクローク。備え付けのものにアレンジを加えてあえてハンドメイド感を出し、アメリカンなイメージに仕上げました。
カフェの席としても利用できる広い土間スペース。大きな窓から光が入る明るく開放的な空間です。
床面積 |
140.77m2 42.58坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
宮崎県 |
竣工年 |
2017年3月 |
コンセプト |
将来カフェをオープンするための様々な工夫も盛り込む |
ダウンフロアリビングが印象的な、楽しく将来も楽に過ごせる平屋の家
特にこだわったのがダウンフロアにしたリビング。天井が高くなることでさらに居心地が良くなり、家族が自然と集まる場になっています。ほかにも大容量のパントリーを備えたキッチン、ハイドアで高さを強調したゆとりある玄関、丸鏡が印象的なぬくもりのある洗面脱衣室など、数々の希望を叶えた家が完成した。見積もりの価格が予想より低く『もっと大きくしよう』家を大きくできたのもタマホームの魅力だと思います。
広い土地が見つかったことから、長く暮らしやすい平屋の住まいを建築。広い庭は子供の遊び場にもピッタリ。屋根には太陽光発電パネルを搭載。台風で周辺が停電した時も電気が使えて助かりました。
LDKとロフトが一体となった広々とした空間。キッチンは家族の様子を見守りながら家事ができる対面式のアイランド型に。
キッチン家電や冷蔵庫などは背面のパントリーに収めてスッキリとした空間に。キッチンにはDIYしたカウンターを設置するなど使い勝手に配慮しながらインテリアコーディネートを楽しんでいます。子供が読書をしたり遊んだりするロフトは、LDKで過ごす家族と会話もできる便利なスペースです。
ダイニングキッチンと離すことで、よりゆったりとくつろげるリビング。床を一段下げることで間仕切りがなくても別の空間のような雰囲気を醸し出し、ワンフロアの中で異なる表情を生み出しています。
ハイドアにして天井が高く見えるようにした玄関には、大きなシューズクローゼットを設置。シューズクローゼットの奥に工具などを置くホールがあります。家のバランスを考えて『広くした方がいい』という営業担当のアドバイスを参考にしました。
玄関土間続きのホールは趣味のDIY関係の工具などを置くスペースに。掃き出し窓から外にも出られるため、車から荷物を運ぶ時も便利。趣味を満喫できる家に大喜びです。
丸鏡がアクセントになった洗面脱衣室。右側の扉の奥はキッチン。家事ラクに配慮した動線になっています。
床面積 |
149.00m2 45.07坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
千葉県 |
竣工年 |
2018年 |
コンセプト |
大きな収納や広い洗面脱衣室、便利な動線など家事ラクも考えた二世帯住宅 |
外からみえないテラスでリラックス 動線もよく快適な平屋の家
私たちと愛犬がのびのび暮らせる広いリビングのある家を希望しました。LDKと一体化した広いテラスは、昼間は陽が差し込むので電気をつけなくても明るいですし、夜はテラスをライトアップして楽しんでいます動線が良く、リビングを中心に移動がしやすいです。ライトアップされたテラスを見ながらジェットバスでくつろいでいます。営業担当の方は対応が早く、安心して家づくりができました。
スタイリッシュな外観にこだわりました。塀を高くした広いテラスを内包することで、外からの視線を遮りながら自然を感じる暮らしを満喫しています。
天井まであるハイサッシが光を採り込み、LDKとテラスが一体化した自然を身近に感じられる家が実現できました。昼も夜もカーテンを閉めずに暮らせるのがいいですね。台風の時もほとんど無音で安心して過ごせました。LDKはゆとりある25帖の広さを確保。5.1chサラウンドシステムを導入し、音響にもこだわった空間で映画や音楽などを楽しんでいます。床はUVコーティングをして滑りにくくし、愛犬が安心して走り回れるようにしています。
特にこだわっったのは、外からの視線を気にせずに過ごせる総タイル張りの広いテラスです。夜はライトアップすることで昼間とは違う表情を楽しんでいます。
二人でリビングやテラスで過ごす時間が至福です。休日は毎週のようにバーベキューを楽しんでいます。テラスには外部収納を設けて豊富な収納スペースも確保しました。
希望したアイランドキッチンを実現。天井まである収納力抜群の豊富なキッチン収納は、まだ収納スペースにもゆとりがあります。
スタイリッシュな洗面台。洗面台も井樋さんの提案で、家全体の雰囲気に合ったシンプルなものを採用しました。
空間を華やかに彩る襖の柄が印象的な和室。LDKと一体化した広々と使える設計で毎日が快適です。
床面積 |
98.12m2 29.68坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
宮崎県 |
竣工年 |
2018年6月 |
コンセプト |
広いリビングやゆったり過ごせるテラスがくつろぎの場に |
自由設計や標準仕様の充実に納得。冬も快適なぬくもりにあふれた家
室内空間で特に重視したのが開放感。大きな窓から光と風を採り込むゆとりあるリビングは、木目調の色合いで統一しました。特注品の入口のドアや半月型のテーブルを設置するなど、アメリカンなイメージでコーディネートしました。キッチンから1階全体が見渡せる間取りや、キッチンを中心に回遊できる家事ラク動線もこだわりの一つ。バスケットコートや2階の納戸を趣味室に使うなど、楽しく暮らせる工夫も随所に取り入れました。
太陽光によって色の見え方がかわる木目調の黒い外壁と屋根の赤いラインがアクセントになったスタイリッシュな外観。庭にはバスケットコートをつくり家族で楽しめるようにしました。
フローリングや家具などを木目調のぬくもりのあるカラーリングでコーディネートし、アメリカンなイメージにしました。半月型のテーブルも特注の一品だ。キッチン横に階段をつくることで、子どもの帰宅時などにコミュニケーションを取りやすくしました。
キッチンに立つとリビングから浴室、洗面脱衣室、和室まですべての空間が見渡せる間取りに。子どもたちがどこで何をしているか見えるので安心です。背面のタイルは汚れが落ちやすくてお気に入りです。キッチン横にユーティリティスペースがある使いやすい動線を実現しました。
リビングの入口の扉も特注でつくったもの。テレビ台は採寸して『こういうものが欲しい』とお願いしたら、工務担当の方が木の板を調べて造作してくれました。一緒につくった家というイメージが大きいです。
家事をしたりパソコンで調べものをしたりするユーティリティスペース。キッチンの横なので移動も便利。カウンター背面の収納はパントリーとして活用しています。
キッチン横に設けた洗面脱衣室。天気を気にせずに洗濯物を干せる室内物干しも取り付けています。
手前が来客用、奥が家族用と動線を分離した玄関。シューズクロークの棚板は、靴のサイズに合わせて奥行きを調整、一番上の棚はブーツや長靴が置ける高さにするなど細部まで使いやすさにこだわりました。動線を分けたことでいつもスッキリした玄関が保てています。
床面積 |
122.55m2 37.07坪 |
工法 |
木造軸組(在来)工法 |
所在地 |
北海道 |
竣工年 |
2018年5月 |
コンセプト |
趣味室や家事スペースの設置など、楽しく便利に暮らせる家に |
屋上庭園&ボルダリングウォールが特徴の遊び心満載の楽しい住まい
夢だった屋上のある家が完成。まず目を引くのがモノトーンのスタイリッシュな外観。屋上は見晴らしが良く、子供たちが走り回って遊べる開放的なスペースに。キッチンを折り下げ天井&間接照明にすることで優雅な雰囲気を演出。リビングの天井は四角形に照明を埋め込み、フラットな仕上がりに。ボルダリングウォールやスキップフロア、2階の多目的ルームなど、家族が一緒に楽しめる数々のしかけも見どころです。
住宅街でも目を引く洗練された外観。ガレージには軽自動車や子供の自転車も収まるため、雨の日でも濡れずに玄関と行き来できます。
一番のこだわりを叶えた広々とした屋上。子どもが走り回って楽しめるゆとりのある広さを確保。眺望も楽しめるお気に入りの場所です。
リビングから出入りできるデッキの外側に、外部から室内が見えないように壁を設置。オープンルーフになっているため、2階のベランダや屋上から見下ろすことができます。
ボルダリングウォールが空間のアクセントになったリビング。真っ白なリビングの天井には四角形に照明を埋め込みフラットな仕上がりに。リビングとダイニングの間の壁には濃い目の色のクロスを用い、存在感を際立たせています。
ダイニングテーブルを中心にデザインを考えた、スタイリッシュなダイニングキッチン。キッチンは折り下げ天井にして間接照明を設置。高級感を醸し出しています。キッチン奥に収納を設けたほかキッチンとダイニングテーブルを横並びにして家事動線を短縮するなど、家事ラクにも配慮しています。
ブルーの琉球畳と繭玉の照明を用いた落ち着いた印象の和室。奥の壁にはシルバーがポイントの高級感のあるクロスを採用。地窓とウッドデッキに出られる窓からの光で適度な明るさのある空間となっています。
子供が成長した時のことを考え、朝の忙しい時間にも使いやすいように洗面台を2つ設置。洗濯機上部に収納を設けてより機能的な空間に。
六角形のタイルが印象的なトイレ。ほかの部屋に比べて落ち着いたトーンのシックな空間に。
床面積 |
169.34m2 51.22坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
熊本県 |
竣工年 |
2019年 |
コンセプト |
シューズクロークやランドリールームの設置など日々の暮らしにも配慮 |
上質なデザインと家事ラクを両立。開放感いっぱいの2階LDKの家
大きな窓と勾配天井のあるLDKを2階に配置したほか、ロフトへの階段とロフトにアイアンの手すりを採用し、開放的な空間を演出しました。広いカウンターを設置したアイランドキッチンや、洗濯物が干せる広い洗面室をつくり、家事ラクにも配慮しています。主寝室にはプロジェクターを設置してホームシアター用のクロスで家族で映画が楽しめる空間にしたのもこだわりです。とても住み心地が良くて、家で過ごす時間が増えました。
片流れ屋根が目を引く白とグレーのスタイリッシュな外観。敷地面積を有効活用した存在感のある外観もこだわりです。
白をベースに黒い家具などでアクセントを付けた、ロフトまで一体化したモダンな2階LDK。大きな窓や勾配天井、アイアンの手すりを用いるなどして開放感と明るさにこだわった空間を実現しました。固定階段でロフトまで行き来できるのも便利です。
こだわった使いやすく高級感のあるキッチン。清潔感のある白を基調に、壁側の大理石風のクロスと打ち放しコンクリートのような天井がアクセントになっています。子どもがスイーツやケーキをつくる時に便利なように、キッチン背面には広いカウンターを設けました。
ヘリンボーン柄の床材を採用。ダイニングキッチンとゆるやかに分離させてゆったりとくつろげるリビングを実現しました。モダンな家具も家の雰囲気に合わせて選びました。
座るスペースを確保した幅広の洗面化粧台は、洗濯物を畳んだりメイクにも利用しています。洗面室をキッチンの近くに配置することで家事動線を短縮したり、ワイヤーで洗濯物を干せるようにするなど家事ラクにも配慮しました。
夫婦で映画が大好きなので、主寝室は家族で楽しめるホームシアターに。映像を映す壁の一面はホームシアター用のクロスを採用しています。
花柄のクロスが可愛らしい子ども部屋。使い勝手の良い大きなカウンターは造作したものです。
床面積 |
122.34m2 37坪 |
工法 |
木造軸組(在来)工法 |
所在地 |
愛知県 |
竣工年 |
2019年4月 |
コンセプト |
上質なデザインと家事ラクを両立。開放感いっぱいの2階LDKの家 |
子育て&家事ラクを大切に考えた家族みんなが笑顔で暮らす憩いの家
スタイリッシュな黒い外観やインテリアを白で統一した広いリビング、階段を中心とした回遊性のある家事ラクな間取りを意識して設計しました。2階にはランドリースペースをつくり、洗濯家事の負担を軽減したことも工夫のひとつです。ダイニング横の和室は子どもの遊び場所や来客の宿泊用の部屋として活用。襖をチョークボードにしてお絵描きができるようにしたのもこだわりです。
希望だった黒くスタイリッシュな外観。窓の形や配置にもこだわりました。
広く明るいLDKは階段を中心に回遊性のある間取りにして家事ラクな動線を確保しました。アイアンの階段手すりもアクセントになりました。子どもたちがぐるぐると走り回っているのを見るのも楽しいです。
リビングとつながるウッドデッキ。子どもお気に入りで、「外でご飯を食べたい!」とリクエストされることもあります。
壁の一面をグレーにしてシックな雰囲気を演出した主寝室。高気密高断熱構造なので、朝まで気持ち良く眠ることができます。
主寝室には大きなウォークインクローゼットを設置しました。
アールの垂れ壁を採用した2階ホールはランドリースペースとして有効活用しています。天気が良い日は洗濯物がすぐに乾いて便利です。
シューズクローゼットを設けた広々とした玄関。玄関は広くしたいと考えていました。買い物帰りなど荷物が多い時でもみんなで座って靴を脱げるので便利です。リビングにつながるチェッカーガラスが入った扉も気に入っています。
床面積 |
113.03m2 34.19坪 |
工法 |
木造軸組(在来)工法 |
所在地 |
福岡県 |
竣工年 |
2018年12月 |
コンセプト |
黒い外観と白を基調にしたインテリアがスタイリッシュな住まい |
動線や収納の工夫で家事ラクを実現。角地を有効活用した明るく快適な家
敷地を無駄なく活用できる間取りを重視して設計しました。窓を多く取り、明るく開放感がある暮らしが楽しめるようにしたのもこだわりです。家の前の道路の交通量が多いことから2階をリビングに。カフェのような雰囲気にまとめ、ゆったりとくつろげる空間を実現しました。アイランドキッチンを中心にした間取りや、豊富な収納、洗濯家事を楽にするユーティリティスペースなど、家事負担の軽減も可能になりました。
片流れが印象的な、白を基調にしたスタイリッシュな外観。窓を多く取り光と風が感じられる家にしています。リビングが2階なので外からの目を気にせずに過ごせるのがいいですね。光が入る落ち着いた空間なので、住み心地はとても良いです。
家事ラクに配慮して回遊できるアイランドキッチンを選択しました。バックカウンターはキッチンのカウンタートップと高さを揃えて使いやすいようにしています。
調理や掃除がしやすいアイランドキッチンを採用。夫妻でカフェスタイルが好みなのでLDKはカフェのようなお洒落な雰囲気に仕上げました。
より空間が広く見えるように窓を多く取り、開放的に感じられるリビングにしました。勾配天井にしたことでより多く光が差し込むため、日中は照明をつけなくても明るく気持ち良く過ごせます。
タイル壁の仕切りをつくり、家族用とゲスト用の動線を分離した玄関。玄関のタイルは営業担当の方に提案していただいたものです。
多目的カウンターをつくり、洗濯家事が楽にできるようにした脱衣室。洗濯後、据え付けの洗濯用ポールで干し、乾いたらその場で畳むことができるのでとても便利です。
シューズクロークは自転車が置けるほどのゆとりあるスペースを確保しました。
床面積 |
97.70m2 29.55坪 |
工法 |
木造軸組(在来)工法 |
所在地 |
静岡県 |
竣工年 |
2019年4月 |
コンセプト |
カフェスタイルのアイランドキッチンと開放的な空間づくり |
コストパフォーマンスの高さを評価。おうち時間を楽しめるゆとりある家
家族の居心地の良さを最も重視しました。リビングには大容量のシューズクロークやパントリー、洗濯をラクにする為、ランドリールームと後付けのサンルームを設けました。時間を気にせずに演奏を楽しめる防音室は妻と子供の希望を叶えたものです。テレワークスペースとして使う部屋には本棚とロフトをつくり収納を確保。12帖の和室や書斎コーナー、広いバルコニーやテラスも家族の憩いのスペースになるよう工夫しました。
2色に貼り分けた外壁や窓の格子などのシミュレーションができるソフトを使い、イメージを固めました。屋根をカッコよく見せる急勾配の切妻屋根はタマホームさんに提案していただきました。
明るく開放感のある吹き抜けの玄関。 間接照明によって浮かび上がる壁の凹凸も美しい空間のアクセントになるようにしました。
間接照明を配置し、スタイリッシュなリビング。テレビ背面の壁には、デザイン性に加えペットのニオイに配慮してエコカラットを採用し、リビング収納も設けて片付けやすい家にしました。
壁面には造作の本棚を設置して、たくさんの本をしまえるように壁面造作本棚を。上は屋根勾配を活かしたロフトを作りました。
妻と子どもがピアノやバイオリンなどの演奏を楽しむ防音室。調律師さんに『ピアノの音の響きがいい部屋ですね』とお褒めいただきました。
リモートワークに使用する部屋の天井は高くし涼しくなるよう工夫。風通しが良く、仕事がはかどります。家具は妻が選んだアシュレイを配置しました。
ランドリールームに電動の昇降式物干し竿を設けました。時間や天候を気にすることなく洗濯物が干せて便利です。
床面積 |
209.06m2 63.24坪 |
工法 |
木造軸組 |
所在地 |
愛知県 |
竣工年 |
2021年2月 |
コンセプト |
家事ラク& 趣味も満喫。「家族が自然とリビングに集まります」 |
家にいながらアウトドア気分を満喫。自由設計で叶えたワクワクする家
山小屋をイメージした理想の家を完成させました。趣味室とテラスを隣接させて、キャンプの準備がしやすい間取りにしました。趣味室を単にキャンプギア倉庫にするのではなく、生活の一部にアウトドアを取り入れワクワクするようなインテリアを設置しました。お気に入りの場所はソファーでくつろげる広々とした2階のリビングです。設備や仕様などもバリエーションが多く、選ぶ楽しみがあったのも良かったです。
木目調のサイディングを用いたシックな外観を意識しました。玄関ポーチの壁には色違いの同じ壁材を使用して、ワンポイントのアクセントにしました。
キャンプギアが揃う趣味室。家をつくる段階で後付けで壁面棚の設置を具体的にイメージしていたことから、空間のレイアウトに合うように横長の窓を設置。生活の一部にアウトドアを取り入れた理想の家が完成しました。
テラスとつながる全開口サッシを開け、趣味室から車に直接荷物を運び込めるように工夫しました。壁にOSB合板を貼ることで、よりウッディでアウトドア感のあるテイストに仕上げました。
普段の生活の要となるLDKや水まわりを2階にまとめ、冬もあたたかく、広々とした過ごしやすいスペースをつくりあげました。ゆとりあるLDKは、床から壁、天井まで木のイメージで統一することでぬくもりのある雰囲気にしました。
料理をつくりながら会話も楽しめる、対面式のオープンキッチン。ダイニングテーブル&チェアにも木を採用してインテリアをトータルコーディネートしました。ダイニングに設置したペンダントライトやキッチンのスポットライトもこだわりの一つです。
玄関へと続くアプローチには素材にもこだわった枕木をチョイスしました。
家事動線を考慮し、2階のキッチン奥に妻の部屋を配置しました。優しい色合いのクロスを使用することで、明るく柔らかな雰囲気の部屋に仕上げました。
床面積 |
105.57m2 31.93坪 |
工法 |
木造軸組 |
所在地 |
島根県 |
竣工年 |
2019年 |
コンセプト |
趣味が楽しめ、家事もしやすい家。最高の住み心地に満足です。 |
静かな生活&光熱費の削減に満足。家族一緒におうち時間を楽しむ家
プランで重視したのは、中庭を中心にした便利な回遊動線。デザイン面では、落ち着いた色合いの床の選択のほか、階段下収納を設けつつ下部のオープン階段への変更、テレビ背面や玄関の壁にエコカラットを使用するなどして高級感のあるインテリアに仕上げました。2階にはサンルームとして使える広いホールを設置して、日々の洗濯家事にも配慮。この家ができてからは家で過ごす時間が楽しいと思うようになりました。
エッジの効いたデザインと色使いがモダンな外観を意識しました。営業担当に提案されたプランをそのまま採用しました。
バーベキューや水遊びなどを楽しむ中庭があることで、さらなる広がりを感じさせるリビングにしました。落ち着いた色合いの幅広の床が高級感を演出してくれます。空間をすっきりとさせるために、カーテンを天井付けしました。今後は中庭で植物や野菜を育てたいです。
開放感のあるLDKを意識しました。階段は下部をオープンにしてデザイン性を重視。また、テレビ背面の壁にはアクセントにエコカラットを採用。収納が多く床に物を置かなくなったので、空間が広がっても掃除がしやすくなりました。
普段はくつろげる空間として使用し、来客時には客間として利用しています。吊り押入下の御影石や玉砂利、網代天井風のクロスなど細部にまでこだわりました。
主寝室には書斎を設けました。趣味のプラモデルづくりに没頭できる空間としても活用しています。
2階のホールは洗濯物干しスペースとしても活用しています。お洒落な物干しはネットで見つけて採用したもの。収納には2階で使う掃除機の充電ができるようにコンセントを設置しました。
洗濯室として使う洗面脱衣室とは別に洗面所を設置しました。収納力があり、使い勝手が良いです。便利な自動水栓にしたのもこだわりの1つです。
床面積 |
139.94m2 42.33坪 |
工法 |
木造軸組(在来)工法 |
所在地 |
茨城県 |
竣工年 |
2021年 |
コンセプト |
中庭を中心にした暮らしやすい間取りの住まいを実現。良心的な価格にも満足 |
オプションとの差額の少なさも評価。20代で叶えたカッコイイ住まい。
子どもが成長した時に「この家カッコいいね」と言ってもらえるような、デザイン性の高い家づくりを目指しました。
ステンレス製のキッチン、オプション仕様のドアなど随所にこだわりのアイテムを採用し、スタイリッシュに仕上げました。また、採光を確保するテラスや照明がお洒落な吹き抜け、ウォークスルークローゼットのほか豊富な収納スペースの設置など、日々の生活のしやすさにも十分に配慮しました。
外観はチャコールグレーで統一し、壁の奥に玄関扉をつくることで、 通りから家の中が見えないようにしました。
玄関にはアート作品や、結婚式の時のブーケの押し花を飾ったり、照明を配置し、正面の和紙クロスに光が当たるようにするなどデザイン性にこだわりました。
空間にシャープな雰囲気を醸し出すステンレス製のキッチンを採用し、パントリーには作品を飾りました。スペースに余裕があるので将来は娘と一緒に料理をすることが楽しみです。
右奥の玄関ホールへと続く扉は、空間を広く見せるためにガラス製のものを採用しました。LDK全体が窓や吹き抜けからの光でとても明るいので快適に過ごすことが出来ます。
吹き抜けは輸入品の照明で空間を彩りました。アート作品が好きなので、家中にアート作品を飾り楽しんでいます。2Fは美術館を意識してコーディネートしました。
小屋裏は以前の住まいで使っていた家具や電化製品などを設置しています。小窓を設けて採光と通風に配慮し、くつろぎのスペースとして活用。豊富な収納スペースがあり、今のところ収納は十分間に合っています。
LDKからつながるテラスは、気持ちの良い風と光を室内に取り込みます。また、LDKから外を眺めた際、窓の外にすぐ道路があるのではなく、テラスがあることで空間的なゆとりも感じられます。
床面積 |
107.64m2 32.56坪 |
工法 |
木造軸組(在来)工法 |
所在地 |
神奈川県 |
竣工年 |
2020年 |
コンセプト |
デザイン性にこだわりながら、動線や収納など機能性にも配慮 |
設計自由度の高さと価格が決め手。自然と親しみやすい平屋の住まい
上下階の移動がなく暮らしやすい平屋の住まいを当初から希望しました。打ち合わせを重ねて、テラスとつながる明るく広いLDKが印象的な住まいが完成。こだわったキッチンは、家具職人に依頼し、どうしても置きたかった作業台を造作してもらうなど、お洒落で使いやすい空間に。光が差し込むハイサッシの大きな窓も特徴で、明るく広がりを感じます。設計自由度とコストパフォーマンスの高さが、タマホームの魅力です。
テラスを囲むように部屋を配置し、光と風を感じる暮らしを実現しました。 グレーの外壁材を採用し、落ち着いた雰囲気に仕上げました。
LDKは白を基調としました。ハイサッシの大きな窓に加え、室内とタイルデッキのテラスをフラットにつなげることで、より一層の開放感を感じられます。奥の畳スペースは子どもの遊び場としても活用しています。
南国リゾートのような植栽を植えた美しい庭を意識しました。塀を立てて外からの視線をカットしているので、自由に遊べる場所に。深い軒もこだわりで、軒が出ていることで家に守られているような安心感があります。雨が降っても窓が汚れにくいのもポイントです。
洗面室と脱衣室の間に扉を付け、ゆったりとお風呂に入れるようにするなど日々の生活に配慮。洗濯物干しに便利なアイアンのハンガーパイプを取り付け、洗濯家事がラクにできるよう意識しました。
廊下の幅を広くとったことで、LDK・水周り・居室がほどよく分断され、家族同士のプライバシーを確保。気が付けば家族3人でボール遊びなどをしているお気に入りの廊下です。
クロスや照明でバリのリゾートをイメージしました。足元を照らす間接照明もこだわりポイントです。
子ども部屋として使っている洋室のクロスには、英国テイストのウィリアム・モリスをポイント的に採用。華やかな雰囲気になるように意識しました。
床面積 |
137.05m2 41.45坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
高知県 |
竣工年 |
2021年 |
コンセプト |
広いテラスやこだわりのキッチンなど、たくさんの夢を実現 |
住宅性能や担当者の提案を高評価。おうち時間が楽しい100点満点の家
私たちが家づくりで重視していたことは家のどこで過ごしていてもお互いの気配が伝わる間取りです。
1階は無駄な廊下をなくし、玄関とLDKがダイレクトにつながる間取りにしました。
階段部分を吹き抜けにすることで1・2階がつながり、家のどこにいてもお互いの気配が感じられるようになっています。
インテリアがウッディな感じなので、外壁も揃えようと考えました。全体的に落ち着いた色合いにしたかったので、木目も外壁も黒っぽいものを選びました。
休日は家で過ごすことが多いのでLDKはゆったりできるように広いスペースを確保しました。
テレビの背面にはタイルを貼り、落ち着いた雰囲気を演出。インテリアも統一感のあるものを配置し、理想の空間を再現でき、満足しています。
妻の希望を叶え、キッチン背面に窓を取り付けました。扉を開けておくと風が抜けて夏でも涼しく過ごすことができます。
1階の洋室は、釣り道具を収納する趣味部屋として活用。また、結婚式の時に友人が描いてくれたウェルカムボードも飾っています。
玄関は来客用と家族用で分け、いつも綺麗な状態を維持できるようにし、妻の好きなハニカム型の鏡を取り付けました。
将来ウッドデッキで食事が楽しめるように、広いスペースを確保しました。
床面積 |
118.82m2 35.94坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
愛知県 |
竣工年 |
2021年9月 |
コンセプト |
暑い夏も寒い冬も、うたた寝してしまうほどの快適な住まい |
空とつながるバルコニーが自慢。回遊動線で家事ラク&子育ての家
家をつくるなら、子どもたちが元気に遊べて、家族が寛げる家にしたいと考えていました。1階には家族それぞれの個室を配置、それぞれの部屋に収納も設けました。2階には20畳超の広々としたLDK。親族も寛げるように掘座卓付きの和室を配置しました。8帖の広さの小屋裏収納には、季節用品やアウトドア用品などを収納しています。固定階段なので、モノの出し入れがしやすいです。
縦格子のルーバーをアクセントとしスタイリッシュな外観になるように意識しました。汚れが目立たないよう、外壁のサイディングはダークな色を選択しました。
2階に配置したLDKは、全開放サッシでバルコニーとつながり、明るく開放的で家に籠っている時でも、開放感が感じられます。2つのドアで納戸やホールと回遊動線になっているのも何かと便利です。
子どもたちが走り回れるように、LDKにダイニングテーブルは置かず、キッチンに食事用のカウンターを設置。キッチンの下がり天井は、温かみを感じる木目調にしました。
縦格子のルーバーで囲われているので、子どもがはしゃいで遊んでも、落ちる心配がなく安心です。さらに、外からの視線を遮ってくれるので、子どものプール遊びや、夜に焼き鳥を楽しむなどマルチな空間として活用しています。
対面式のキッチンからは、リビング・ダイニングや和室はもちろん、バルコニーまで見渡せるので、子どもたちがどこで遊んでいても見守れるのが安心です。
アーチ壁の奥はウォークインクローゼットを配置。ランドリールームに干して乾いた衣類を、短い動線でしまえるのが便利です。
大量の洗濯物が干せるランドリールーム。ファミリークローゼットを兼ね、乾いたらあちこちへ移動してしまう手間がない家事ラクな間取りにしました。機能一辺倒ではなく、壁はタイル地でこだわり、お洒落さも備えた空間に。
床面積 |
146.98m2 44.46坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
東京都 |
竣工年 |
2021年 |
コンセプト |
回遊動線が便利! こだわりを全て盛り込んだ、大満足の住まい |
日当たりや家事動線などを重視 光と風に包まれる心地よい家
子どもが生まれ、住んでいた家が手狭になったことから家づくりがスタート。タマホームのモデルハウスは現実的な大きさで、価格も含め私達でも建てられそうだと感じました。外観は玄関まわりをウッド調にすることで、スタイリッシュな中にも温もり感じる仕様にしました。キッチンを中心に考えられた動線は家事を楽にこなせ、同時に広い空間で遊ぶ子どもにも目が届くレイアウトにしました。
エッジの効いたデザインが印象的な外観。玄関まわりをウッド調にすることで、スタイリッシュな中にも温もりを感じる仕様にしました。色や素材にまでこだわり、美しい外観に仕上がりました。
大きな窓から光と風が入るLDKは、日中は照明がなくても十分な明るさ。窓際の室内干しは、洗濯物がすぐに乾いて便利です。
キッチンに立っていても部屋全体が見渡せるため、子どもが元気に動き回っていても安心できます。キッチン背面にはこだわりの飾り棚を設置しました。
クールで落ち着いた雰囲気の書斎。自室ということで、クロスの色やパソコン用のカウンターの設置などこだわりを採り入れました。
大容量のウォークインクローゼットを設け、クロスがアクセントになった主寝室。
広々とした洗面脱衣室。クロスも床も清潔感のある白系の色に統一しました。右側の扉の奥はキッチンで、便利な動線を実現しました。
玄関口を斜めにすることで広々とした空間を演出しました。
床面積 |
122.96m2 37.19坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
岐阜県 |
竣工年 |
2017年12月 |
コンセプト |
家の印象を左右するクロスにもこだわった家に |
家事と子育てを考えた動線を実現 価格以上の価値を感じる家に大満足
家づくりで特に希望したのが、家事や子育てのしやすい動線。キッチンとサンルームを横並びにして料理をつくりながら洗濯家事ができるようにしたほか、子供を見守りやすい対面キッチンの採用や階段の位置にもこだわりました。断熱性能が高いため、広々とした空間でも夏は涼しく冬は暖かく過ごせる家です。サンルームが便利で、家事がとても楽になり満足しています。庭が広いので、子供が外で思い切り遊べるのがいいですね。
住宅街でもひと際目を引く黒い外観。3連のスリット窓やバルコニーの透けガラスがスタイリッシュな雰囲気を醸し出します。庭には手入れに手間がかからない人工芝を敷きました。家庭菜園やガーデニングも楽しんでいます。
色を白で統一した広々としたLDK。隣にある将来の妻の仕事部屋とつなげることでより一層の開放感を生み出しています。4本の構造柱も空間のアクセントに。断熱性能が高い家は広々とした空間でも快適に暮らせます。
LDKとつながる妻の仕事部屋。空間をすっきり見せるためと作業をしやすいようにダウンライトを採用しました。
家事ラクな動線にこだわった妻がお気に入りなのが、キッチン横に設置したサンルーム。キッチン~サンルーム~リビングと回遊できる動線も便利。奥には子供の学習用のカウンターを設置しました。
2階の子供部屋。現在は主におもちゃ置き場として使っています。窓から光が差し込むとても明るい空間に。
大容量のウォークインクローゼットと書斎を設けた2階の主寝室。ウォークインクローゼット内のクロスは妻が選んだもの。暖かい色合いが空間のワンポイントに。
自転車や小物などを収納できる広い土間を設けた玄関。建具を木目調にして落ち着いた雰囲気に。外観が黒なので、玄関まわりは黒ではなく木目調にすることでアクセントを付けるようにしました。
家庭菜園やガーデニングが趣味のため、広い庭でナスやトマトなどを栽培。獲れたての新鮮な食材が食卓を彩っています。
床面積 |
435.24m2 131.66坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
群馬県 |
竣工年 |
2019年 |
コンセプト |
生活動線にこだわった、夏涼しく冬暖かく過ごせる快適な家。 |
空間が縦横に広がる気持ちの良い木の家
煙突が突き出た大屋根が印象的な外観は、汚れが目立ちにくいことから、こげ茶の外壁を選択し、アクセントで2階のバルコニーに格子を設けました。室内は、床材に無垢のアカシアを使用して、温もりにあふれた空間にしました。空間に広がりと開放感をもたらすウッドデッキや、家中温まる薪ストーブなど希望が叶い、家での生活を毎日楽しんでいます。
煙突が突き出た大屋根が印象的な外観。こげ茶の外壁を採用し、2階のバルコニーに使用した格子もアクセントになっています。
無垢のアカシアの床や、現しの梁により木の温もりでいっぱいのリビングは、家族とのコミュニケーションを考慮してリビング階段にしました。
吹き抜けやウッドデッキを設けることで開放的な空間になりました。
LDKに配置した薪ストーブは、温められた空気が吹き抜けを介して2階まで届くので、家全体が暖かくとても快適です。
広いスペースを確保した1階のトイレには、造作のカウンターや洗面ボウルを設置しました。
ペンダントライトがお洒落な雰囲気を演出しているキッチンの背面には、大型の収納を設置し、家電を隠すことですっきりとした空間になりました。
正面にデザイン板をあしらった玄関は、LDKとの間仕切りを格子戸にすることで、木の温もりを感じる空間になりました。
床面積 |
128.75m2 38.94坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
茨城県 |
竣工年 |
2012年 |
コンセプト |
空間が縦横に広がる気持ちの良い木の家 |
夢を叶えたビルトインガレージのある家
ビルトインガレージ・趣味室・スキップフロアなどこだわりの空間を設けました。また使いやすさを考えたキッチンや家族が自然と集まるリビングなど快適に過ごせる空間も実現でき、家族全員が満足して暮らせています。
希望を叶えたビルトインガレージは、ガレージの天井に合わせて軒裏も木目調にしています。
キッチン前の立ち上がりカウンターをくり抜き、調味料置き場とコンセントの差し込み口をつくるなど使いやすさにこだわりました。
釣り竿や釣りの道具をしまう趣味の部屋を設置。天井を高くし、壁一面に釣り竿を上から並べて飾れるようにしました。
趣味部屋の下の窓からは釣り用のボートを眺めることもできます。
家族一緒に過ごせる広々としたLDKは、子どもたちも居心地が良いのか、個室ではなくここで宿題をしています。
パソコンスペースとして使用しているスキップフロアは、リビングにいる家族とも会話することができます。
床面積 |
225.10m2 68.09坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
高知県 |
竣工年 |
2016年 |
コンセプト |
夢を叶えたビルトインガレージのある家 |
S字型の間取りで採光を確保したゆったりくつろげる平屋の暮らし
敷地を有効利用しつつ採光の確保を考慮したS字型の平屋。外観は、外壁を白と黒に張り分けしてアクセントを持たせました。最もこだわったクロスを張ったリビングの化粧梁は空間に温もりを演出しています。廊下や余計な収納をつくらない間取りにして部屋を広く確保したことも工夫したポイント。家族の個性を発揮した快適に過ごせる家が実現しました。
外壁を白と黒に張り分けしてアクセントを持たせた外観。段差のあるウッドテラスは、ベンチ代わりにして会話を楽しんだり、バーベキューをすることも可能です。
リビングは天井の化粧梁が木の温もりを醸し出しています。
造り付けの収納一体型テレビボードが上質で洗練された雰囲気を生み出しています。また、中央を見せる収納にして家族の思い出の品を飾っています。
キッチンとダイニングを横並びにして家事効率の良い動線にしました。リビングでくつろぐ家族と話をしながら料理をつくることができます。
カップボードに加え、横にパントリーを設けることで効率よく家事ができるように工夫しました。
LDKに面した愛犬用のスペースを確保しました。扉が付けられるように幅を合わせて設計しました。
玄関を開けた時の印象も大切にしたいと、花柄のインパクトのあるクロスを採用しました。華やいだ空間はゲストにも好評です。
床面積 |
96.26m2 29.11坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
宮崎県 |
竣工年 |
2015年 |
コンセプト |
S字型の間取りで採光を確保したゆったりくつろげる平屋の暮らし |
必要以上にお金をかけることなく、ホテルのような上質な空間
家づくりのテーマは“オトクに高級感”。必要以上にお金はかけないけれど、床の色やお風呂の壁をアレンジすることで、ホテルのような上質な空間に仕上がり大満足。パソコン用のデスクやクローゼットなど生活に必要な機能を集約したリビングも、友人たちから好評です。
外観は年月が経っても古いイメージにならないようモノトーンでシンプルな配色に。屋根の上には環境や節電も考えて太陽光発電を設置しました。
自転車置き場を確保したかったので、玄関に専用スペースをつくりました。収納もたっぷりです。
生活の中心となるリビングだからこそ、パソコン作業ができるデスクやクローゼットなど必要な機能をすべてまとめました。
奥様が気に入って選んだアイランドキッチン。収納をたっぷり作ったため、普段から整理整頓がしやすく、料理もはかどっているようです。
2Fには子供たちが大きくなった時のために子供部屋を2部屋つくりました。
濃いブラウンの壁をセレクトすることで、高級感のある浴室に仕上がりました。
1Fのトイレは階段下の空間でしたが、タンクレスの便器を選んだおかげで狭さを感じません。
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
熊本県 |
コンセプト |
外観も内観もすっきりした長く飽きのこないスタイリッシュなデザイン |
家族全員がのびのび暮らせる空間
子供たちが勉強できるカウンターを設けたリビングや、それぞれが思い思いの時間を楽しめる多目的なファミリールームなど、家族6人がのびのびと暮らすための工夫を随所に盛り込みました。友人もゆったり招待できるし、騒がしいからと子どもたちを叱ることもありません(笑)。
シンプルモダンのデザインにこだわり、外壁はベージュとグレーで貼り分けました。貼り分けの方法でイメージがガラッと変わります。
モノトーンでまとめたリビングには、子供たちがいつでも勉強できるようカウンターをつくりました。とても快適で家族みんなが集まる、お気に入りの場所です。
キッチンは家族が集まるリビングに向かって配置しました。上部の戸棚を別の場所に設置することで、開口部が広くなり、部屋全体を広く感じさせてくれます。
黒い襖や畳縁にこだわった和室を1Fに設けました。おかげでご両親も泊まりにこれるようになり、みんな喜んでいます。
もともとは収納とトイレにしようと思っていた2Fの一角を、趣味のフィギアやマンガを並べたり、奥様が洗濯物を干したりと、多目的で使えるファミリールームにしました。
女の子用の部屋はピンクの壁紙に、男の子用の部屋はブルーの壁紙をアクセントとして使用しました。
お風呂は十分に広く、子供たちと一緒に入っても大丈夫です。
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
熊本県 |
コンセプト |
家族のふれあいを大切にした、家族の憩いの場所 |
外観も内観も「真っ白な家」
外観も内観も「真っ白な家」というのがお二人のこだわり。壁も床も白を基調にして、採光も考え窓面を大きく取りました。これにより、家の中が明るい雰囲気になり、実際より広く感じられます。すっきりと暮らしたいという理想を叶えるため、作り付けの収納を多く取り入れています。
白にこだわりを持った住まいはスタイリッシュなイメージの外観デザインです。
玄関右横のシューズインクローゼットは1.5畳弱と大きめに設けました。玄関からは見えない作りにすることで、ベビーカーなどを置いてしまうと雑然としがちな玄関もすっきり保てています。
12畳のリビングは、大きなL字型ソファと40インチのTVを配した寛ぎのスペースです。調湿効果のあるエコカラットをテレビ背面の壁全面に張り付けています。
リビング奥の琉球畳のスペースは、後々仏間として必要になると考え作ったもの。現在はベビーベッドやおもちゃなどの収納場所として、また遊び場、お昼寝スペースとして活躍しています。
掃除もラクだし、子供も火傷しにくいことから、IHクッキングヒーター搭載のアイラインド型キッチンを採用。作業スペースも広く、カウンター代わりにもなります。また、料理の最中も家族と会話でき、窓から田んぼが見えるので、気分よく家事ができるそうです。
家事で行き交うことの多い洗面スペースは空間を広く取りました。
赤ちゃんが大きくなったら泥んこ遊びや上履きを洗ったりすることを見越して、汚れものを洗うための多目的流しをもうひとつ設けました。現在もお尻を洗ったりと、役立っています。
窓からの光で充分な明るさがあるバスルーム。手摺りも取り付け、安全性を確保しています。
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
和歌山県 |
コンセプト |
お金をかけることなく、上質な空間 |
家族のコミュニケーションが考慮された住まい
キッチンから子供たちを見守れる間取りにしたり、リビングに階段や吹き抜けをつくったり、どこにいても家族を身近に感じる事ができます。 吹き抜けで1階と2階が空間的につながっているので、階下に子供たちの楽しそうな声が響きます。また、2階も1階とほぼ同じ面積にしてゆとりある室内にし、将来家族が増えても余裕の生活空間、子供のプレイスペースや和モダンの洗練された外観など、叶えたい希望を実現しました。
外観は和とモダンが融合する洗練されたデザインに。日本の伝統家屋や蔵にも通じる切妻屋根、いぶし銀の瓦、白壁を際立たせる黒を採用。
インテリアはやさしく明るい色調を採用。玄関ホール脇には洗面脱衣室を設けました(向かって左の引戸)。家に帰ってすぐ手を洗ったりうがいをしたり、子供にいい習慣を身につけさせたいと考えたから。
1階中心の生活なので、なるべく多くの収納量を確保しておきたい。そのため、玄関ホールには2つの収納を設けました。
家族が自然と顔を合わせやすいLDKを目指しました。階段は必ずリビングを通って上り下りする位置に設け、キッチンは対面式に。
オール電化のキッチンはアクセントカラーになる鮮やかな赤をセレクト。これまで、家族に背を向けて料理するスタイルで孤独を感じていたが、対面キッチンは家族の顔がみえてうれしい。また、庭まで見渡せて開放感いっぱい。
吹抜け上部には子供室があり、将来子供が使うようになったら、1階にいても2階で勉強しているか休んでいるかわかるようにしたい。そんな思いに対し、壁の一部をガラスブロックにすることを提案。ここから照明の光が漏れれば、起きていることがわかります。
2階にもトイレを設け、将来2階を使う暮らしにも備えました。
北側にある子供室。外観のアクセントになっている縦長四連窓は、インテリアとしても美しい。
床面積 |
247.51m2 74.871坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
福岡県 |
コンセプト |
家族のコミュニケーションが考慮された住まい日差しがたっぷり差し込むように窓の配置や外観 |
外観も内観も、テーマは明るくシンプルモダン
外観は、白と黒のコントラストでシンプルモダンな印象にしました。内観は、とにかく広く明るいリビングに。家族のコミュニケーションとなる場所なので、明るく、広々とした空間を確保する為に、色々アイディアをだして理想的な自宅が完成しました。リビング階段前にある2本の柱は、構造上、通常ならば壁になる場所。柱を1本追加してもらい、列柱を立てて、強度と空間の広がりを実現しました。
緑の多い、落ち着いた分譲地の中で、白と黒のコントラストも鮮やかな片勾配の屋根が作るシンプル・モダンな雰囲気が際立つ印象。表札のウォール、玄関へ続くコンクリートのタタキ、エントランス脇(バルコニー下)壁面、玄関扉、玄関上のスリット窓の上に空くもう一つの窓と正方形のモチーフをリピートさせているのがこだわりのポイント。
フラットな質感の白い部分と、凹凸感のある黒い部分、色だけでなく、質感にもメリハリをもたせ、豊かな表情に。玄関脇の壁は、リビングに付くエアコンの室外機を隠す目隠しの役目も。訪れる人に、余計な物を見せない工夫や、思い切ってコンクリートを打った庭の表情もシンプルなイメージを一層際立たせています。
室内も、ホワイトのフローリング・壁と、ダークブラウンの建具でコーディネート。明るさと落ち着きを両立させました。正方形のモチーフは、インテリアにも連続させています。
家族のコミュニケーションを大切にしたいという思いから、リビング階段に。階段前の2本の柱は、構造上、通常ならば壁になる場所。しかし奥さまのアイディアで、柱を1本追加してもらい、列柱を立て、強度と空間の広がり、リズム感を確保。
リビング・ダイニング~キッチンのスペースを目一杯活用するために、キッチンの上の吊り戸棚を外したおかげで、リビングとキッチンの一体感が生まれ、ますます広々ととしたイメージに。取り外した吊り戸棚は、しっかり洗面室に移設し、活用しています。
リビングとの続きで和室も設けました。畳だから、まだ小さい子供の遊び場にも安心。リビングとの境の扉を開け放てば、LDKと合わせて24.3帖の大空間に。
こだわりのお風呂スペースは2×2mの広々サイズ。なによりもIHのフルオートの便利さがうれしい。手前の洗面室も、写真では見えませんが、手前側の壁面左右一杯に、システムキッチン用の吊り戸棚が移設されています。
広いウォークインクローゼットの付いた主寝室。収納スペースもしっかり確保できているため、余分な物が目に入らないシンプルでクリーンな住空間に。
床面積 |
224.27m2 67.841坪 |
床面積備考 |
224.27㎡ |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
大分県 |
竣工年 |
2008年 |
コンセプト |
生活空間を散らかさない、たっぷり収納 |
廊下をなくし、階段・洗面とリビングが直結
子供たちと顔を合わせやすく、挨拶を交わす機会も増えます。リビングには光と風をたっぷり取り入れるワイドな掃出し窓を採用し、外にウッドデッキを設けたのでアウトドアリビングとしてバーベキューなども楽しむことができます。 また、2階のホールは勾配天井にしました。 アクセントの丸窓からはやわらかな日差しが差し込み、夜には丸窓や四角い窓、スリット窓からの光が外にもれるのがとてもきれいです。
窓のバランスなどにも気を配り、2階の3つの窓は中央の窓がセンターにくるようにしました。屋根下の丸窓や玄関上部の四角い小窓で外観にアクセントを添えています。
ウッドデッキによって広いリビングをさらに戸外まで広げられるように。通りからの目隠しになるよう樹木を植えています。
なるべくLDKを広くする工夫を凝らしています。そのひとつがリビング階段。階段とリビングの間に廊下はなく直結しているので、リビングスペースが広く取れました。そして、トイレや洗面所などが直接見えないように壁を設け、壁には四角い小窓を設けて圧迫感がないようにしました。
インテリアカラーもLDKを広々見せる演出。ベースカラーを明るいホワイトやシルバー、生成りで統一。キッチンの面材やワークトップはホワイトに。IHクッキングヒーターやレンジフードはシルバーにして、明るく広がりのある感じにまとめています。
和室はリビングと連続させ、リビングの延長としても、客間としても柔軟に使えるようにしました。
広く明るい洗面室。浴室は親子3人でも入れるゆとりの1.25坪。壁面はオプションで大理石調のゴージャスなものに替えました。
収納充実の一環として、主寝室にはウォークインクローゼットを設けました。いままで持っていたタンスなども納められて、衣類もパッと見て選びやすくなりました。
主寝室と子供室の間にあるホール。屋根面まで天井を高くして気持ちいいスペースです。階段を上がったときに、すぐ部屋のドアが迫るのは嫌で、ゆとりが欲しいと考えたから。ここは天気がすぐれないときの物干スペースとしても活かせます。
床面積備考 |
敷地面積:278.51㎡ |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
長崎県 |
竣工年 |
2007年 |
コンセプト |
家族とのふれあいもゆとりの空間も等身大の予算と自由設計で叶えた家 |
外観からインテリアまで2色のブラウンで統一
キッチンは吊り戸棚や壁に囲まれないオープンスタイルで、階段も孤立させずリビング内にレイアウトしました。リビングは天井を高くして梁を見せ、広々としたLDKにアクセントを添えています。「子供が小さなうちは夫婦で見守れるところで勉強してほしい」という要望から、キッチンから見える位置にデスクを造作しています。 収納も充実しており、本棚を造り付けたり、部屋だけでなく階段下や廊下にも収納を設けました。
外観はシンプルなフォルムに上品な色合いの外壁材を合わせ、飽きのこないデザインに。玄関周りは好きなダークブラウンの木目調で飾り、バルコニーで凹凸感を持たせています。建物中央の縦長スリット窓も、広い壁面が間延びしないように設けたもの。
玄関ドアを開けたときにいい感じの印象を持たせたい。玄関ホールはそんな思いでデザインしました。正面の壁はアクセントカラーを効かせ、四角い小窓風の飾り棚を設けています。
家族3人がいつも一緒にいられる、お互いを感じられる家にしたい。そこで、LDKは間仕切りの少ない開放的な空間に。また、階段はダイニングの脇から上り下りするようにしました。
床は明るくあたたかみのあるカラーに。建具類はすべてダークブラウンで統一してメリハリを効かせました。家中すっきり暮らすための収納計画のひとつ。
玄関ホール正面の壁は、裏側が本棚としての機能を持っています。また、キッチンから水周りへの動線の目隠しの役割も果たしています。
寝室はベッドヘッド方向の壁をふかせてクロスを切り替えました。こうした手法は、極端なコストアップにはつながらない上、平坦な壁とは比べ物にならない上質な趣を演出できます。横長の窓や左右対称の照明器具と合わせて、ホテルライクな雰囲気に仕上げました。
将来に備え、子供室は2つ用意。どちらも西側には横長の窓を設けたのはお隣が近いため、目線を合わせない配慮。
床面積 |
305.29m2 92.35坪 |
床面積備考 |
305.29㎡ |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
千葉県 |
コンセプト |
デザインと暮らしやすさを両立、開放的なリビング |
ワンフロアで暮らせる便利さに加え、将来まで安心して暮らせるゆとりの空間
廊下を最小限にして生活空間をできるだけ広くしました。LDK+和室は約26帖のゆとりあるスペースになっており、引戸を開ければリビングの延長として使え、閉めればみんなの寝室として使えます。水廻りもLDKに隣接させて家事動線を短くしています。不足していた収納を補うために、主寝室にはウォークインクローゼットを、和室には納戸を設けました。
外観はフォルムをL型にして、北側の和室や子供室にも南の光が届くように設計。道路に面した南側はスリット型の窓を連続させ、外観のアクセントにすると同時に、プライバシーも保ちやすくしました。手前はスリット窓ののびやかさを強調するように、基礎から軒下まで縦長に貼り分けました。右奥はどっしりと安定した感じにするため、ダークカラーを面で使っています。
アパートに比べ玄関も広々。靴の収納量もアップしました。
廊下などのスペースを極力省き、リビングを広々させた間取り。階段も独立させず、リビングインとすることで空間のムダをなくし、かつ家族が自然と顔を合わせられるようにしました。
引戸を開ければリビングを延長できる和室。広いリビングにさらに和室が加われば、子供たち二人が元気に走り回れる。対面キッチンからは和室にも目が届く。押入れは奥行きが約2mあり、納戸としてシーズンアイテムなどをたっぷりしまえます。
キッチンで料理をしていても玄関や階段、和室に目が届き、子供たちを見守れる。
2階にもトイレを設けました。朝の忙しい時や就寝前などは、2階にもトイレがあると便利。
主寝室には3帖のウォークインクローゼットを設け、衣類がゆったり収まるようにしました。外観を彩るスリット窓や四角い小窓は、インテリアのステキなアクセントにもなっています。
お嬢さま自慢の子供室。特に出窓はお気に入り。自分の部屋ができたことで、毎日ここで宿題をする習慣が身に付きました。
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
福岡県 |
コンセプト |
家族を感じられるオープンな住まい |
たくさんの人が気軽に集まり、高齢者に優しく快適な平屋
横長の建物を「母のスペース「自分たちのスペース」「共用スペース」と分けたことで、親子が同居しながらプライバシーも保てる工夫をしました。和室に設けた大きめの広縁は、陽だまりが心地よい洋裁スペースとして利用しています。 共用スペースのLDKは間仕切りのないワンルーム空間にし、大型収納やパントリーも設けています。水廻りのインテリアは暖色系に統一し、母の寝室にはトイレを設け、水廻りの動線を短くしました。
まわりが果樹園なので、花や緑に似合うフォルム、色調を心がけ、台形で横長の敷地に合わせて、悠然と東西に広がる平屋を叶えた。平屋にしたのは、ワンフロアで体に負担なく暮らすためでもある。
大きめの広縁を望んだので、広縁を張り出させて建物をL型のフォルムに。台形土地の広い方に広げたことにより、屋根もL型の寄棟となり、平坦になりがちな平屋のデザインに表情が生まれました。
家族は3人だが、玄関が広々していると気持ちいいし、来客の多い家であることから、幅3mとワイドに設計。左の手すりがタマホーム標準仕様。右の小さい方は自分で買ってきて付けたもの。上り下り両方あると便利です。
ダイニングやキッチンと仕切なくつながっているので、のびのびした気分にひたれる。右手の扉は幅も奥行きもある大容量収納。このおかげでリビングで使うものや掃除用具などが収められ、室内が片付きます。収納と外壁との間にマッサージチェアがぴったり収まるコーナーを設けました。
キッチンは対面式に。料理は妻と母が状況に応じて交代で行ないます。その際、キッチンでどちらかがつくったら、どちらかがダイニング側から受け取るので、いいコミュニケーションになっています。キッチンはいろいろなメーカーやタイプ、色から選べたので、キッチンは明るくて温もりを感じられるものをセレクト。
浴室、浴槽、洗面室には高齢者に心理的なやすらぎをあたえる暖色系(淡いピンク)を採用。浴室は暖房も備わっているので、身も心も暖かくなります。
リビングのように広くして、ここでもテレビを見たり、パソコンをできるように。どの部屋にもLAN配線を設けました。
和室からつながる母の寝室。幅広い引戸を持つトイレを設け、洋室&ベッドで楽な寝起きを叶えました。
床面積 |
532.4m2 161.051坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
山梨県 |
コンセプト |
家族のコミュニケーションが考慮された住まい |
雰囲気はあたたかみがあって落着いた南欧風
収納を多く設けることに一番こだわりました。キッチンの背面に食品庫、玄関ホールにはコートや上着を掛けるクロークを設けました。主寝室にはウォークインクローゼットを設け、衣類や旅行鞄を収められるようにしています。北側玄関の場合、南側に比べて窓が少なく間延びした外観になりやすいですが、北側に屋根を張り出させて凹凸感を出し、縦長4連窓や外壁の貼り分けでアイポイントをつくりました。
雰囲気はあたたかみがあって落ち着いた南欧風を目指しました。それに沿って、波形の明るい陶器瓦やアイアンの妻飾り、木調の玄関ドア、石積み調の外壁など素朴なテイストをそろえました。
南欧風なテイストにあわせて、玄関アプローチもデザイン。石材や煉瓦を使って統一感のある雰囲気に仕上げました。
玄関ホールにはコートなどを掛けるクローゼットを設計(右)。階段下も収納として活用(奥)。
以前のキッチンは壁付けで家族に背を向けていたが、今回は顔を合わせられる対面式に。カラーはツートーンのインテリアにアクセントを添えるイエローをセレクト。
LDKは約20帖のゆとりあるスペース。その上、床をアイボリーにしたので室内がより明るく広々と感じられます。また、明るいトーンの室内が、軽く見えないのは貼り巡らされたダークブラウンの腰板パネルのおかげです。
階段はリビングインにしつつ、冷暖房効率を考えて引戸を設けました。
和室は将来的にお母様を迎えることも視野に入れた設計に。プライバシーに配慮し、リビングとは玄関や階段を挟んで独立させました。
主寝室には3.6帖と大きめのウォークインクローゼットを設けました。
床面積 |
273.45m2 82.718坪 |
床面積備考 |
273.45㎡ |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
福岡県 |
竣工年 |
2009年 |
コンセプト |
家族のふれあいやコミュニケーション |
家族の趣味が反映された家造り
プライベートの玄関を中央に、ショップへの出入り口を左側に設け、両方をつなぐカバードポーチを設けています。玄関を中央に設けることによりプライベートスペースとショップスペースを分けました。窓辺の演出はアイアンの花台や鎧戸を付け、雰囲気を演出しています。各居室以外にも玄関・階段下・小屋裏にも収納が充実しており、こだわりがたっぷり詰まった住まいです。
デザイン的には古いアメリカの家をイメージしました。また、単純な四角い箱ではなく、見る角度で表情が変わる家にしたかったので、L型にして1階の面積を広くフォルムに変化を持たせました。
大型のシューズクロークを設けたので玄関周りがいつでも片付く。室内はところどころ曲線を使って、やわらかい雰囲気を演出。
カフェのようなリビング・ダイニング。実際、ダイニングチェアーはカフェの改装時に放出された品。ダイニングとリビングに段差や手すりを設けたのは、つながりつつも雰囲気を変えたいという思いから。
間仕切り壁にはめ込んだのは、イギリスのアンティークな硝子。バーで使われていたものだとか。左側の壁はブリキと木枠仕上げでユニークに。ガラスブロックも組み込んで独得の世界をつくりました。
キッチンはシンプルで機能的に。IHクッキングヒーターは揚げ物も上手にでき、食器洗乾燥機にも助けられているそう。光熱費が前の家より安くなったのもうれしい。
洗面台はオーダーメイド。洗面ボウルはホームセンターで見つけたお気に入りのものを支給して、取り付けてもらいました。
主寝室はアンティークな照明が似合うシックな色調のクロスを採用。
子供室は2つ設計。将来、子供が増えても対応できるようにしました。
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
熊本県 |
竣工年 |
2007年 |
コンセプト |
全体的なイメージとしてはアメリカの昔の家 |
デザインと暮らしやすさを両立、開放的なリビングに笑顔が広がる家
インテリアは明るくモダンなトーンで統一し、リビングはできるだけ開放感を出すためキッチンまでオープンなスタイルにしました。収納もたっぷり設けています。家族が増えると散らかりがちになる玄関にも大きめのシューズクロークがあればゴルフバックやベビーカーも収納できます。 また、各部屋のクローゼットに加え、階段下や小屋裏も収納として使えるよう設計しました。
外観はシャープさと安定感を両立させるため、空を切り取るような鋭い片流れ屋根と、塊感のあるフラットルーフ(黒い外壁部分)を組み合せました。
フラットルーフの下は奥行きのある玄関アプローチ。外壁の外にまた外壁があるように設計しているのは、道路や線路からの視線を遮るため。ただし、風や光がリビングに届くように、開口部や格子を設けるなどの工夫を行なっています。
玄関がいつでもスッキリ片付くように、シューズクロークを設計。ゴルフバッグからサーフボードまで収納できます。
インテリアも明るくモダンに。TVボード背面はクロスを切り替えてアクセントに、リビング西側の窓は、アプローチに設けた格子から光が入ってきます。この格子があるおかげで、道路から中が見えにくくなり、プライバシーを保ちやすくしました。
LDKはできるだけ開放感のある空間を目指しました。そのため、間仕切りや柱をなくし、インテリアカラーも統一し、キッチンもリビングと一体感のあるフルフラットキッチンを採用。お子様にも目を配れます。
キッチン→洗面脱衣所→浴室はストレートな動線を確保し、毎日の家事をスムーズにこなせるように工夫しました。
階段下は目一杯くり抜いてもらい、収納として活用。手前には毎日使う背の高い掃除機などを、奥の方には季節アイテムなどをしまえるように。
主寝室。畳の間で休み、手前の洋室で着替えなどを行なえるように設計
床面積 |
164.7m2 49.821坪 |
床面積備考 |
164.70㎡ |
工法 |
木造軸組工法 |
竣工年 |
2008年 |
コンセプト |
スタイリッシュな外観やインテリアを追求 |
雄大な景色を活かしたゆとりのある生活を楽しむ家
外観はモダンなデザインを演出するため、外壁に黒と白のタイルを使用しました。リビングは広く見せるため、床やクロスには白を採用し、各個室のクロスには白以外を採用することで、個性あふれる空間にしました。九十九島を眺められる屋上では、毎週末と言っていいほど友人とパーティーを楽しんでいます。
外観はモダンなデザインを演出するため、外壁に黒と白のタイルを使用しました。
玄関には、広々としたシューズクロークを設置しました。アウトドアグッズなど、外で使う道具の収納に使用しており、とても便利です。
メイド・イン・アメリカの大きなカウチソファが主役のリビング。キッチンやダイニングも一体となって広々とした空間に自然と家族が集まります。
キッチンは、カップボードとの間を広げることで、夫婦で料理をするときも、ゆとりあるスペースを確保することができました。
2階には趣味の部屋を設けました。ラジコンや釣りの道具などを並べ、とてもお気に入りの空間です。
多趣味でとても荷物が多いため、豊富な収納スペースを確保しました。棚や引き出しなど、工夫することで家族の荷物をスッキリと収納できています。
主寝室には、ベットのサイズに合わせて横長窓を配置しました。窓からは毎朝オーシャンビューが楽しめます。
屋上には、九十九島を見晴らすことのできるスカイラウンジを設けました。週末には友人とバーベキューをして、楽しんでいます。
床面積 |
156.5m2 47.341坪 |
工法 |
木造軸組 |
所在地 |
長崎県 |
コンセプト |
雄大な景色を活かしたゆとりのある生活を楽しむ家 |
スキップフロアのある快適な家
白を基調にしたキューブ型のモダンで可愛らしい外観にしました。モデルハウスで気に入ったスキップフロアや、料理中でも家族と会話ができるオープンキッチン、豊富な収納スペースなど、間取りにもこだわりました。コミュニケーションの取りやすい家なので、楽しい暮らしを満喫しています。
白を基調にしたキューブ型のモダンで可愛らしい外観。駐車スペースは3台分を確保しました。
1階フロアは、間仕切りを少なくすることにより、開放的な空間となり、コミュニケーションがとりやすくとても満足しています。テレビ背面の壁には、呼吸する内壁材エコカラットを採用しました。
キッチンは、料理をしながらでも会話が楽しめるようにオープンキッチンにしました。 キッチンスペースを広くとることで使い勝手が良く、とても満足しています。
殺風景になりがちな廊下にニッチを設けました。場所を取らずにインテリアが楽しめ、旅先での小物選びが楽しくなりそうです。
吹き抜けには、シーリングファンと大きな窓を設置し、通風と採光を確保しました。採光の確保やクロスを白にすることで部屋全体が明るくなり、友人からも好評です。
子どもの勉強する為のスペースをリビングの近くに設けるため、スキップフロアを設置しました。1階、2階のどちらともコミュニケーションがとりやすくとても便利です。
主寝室には希望だった大きなウォークインクローゼットを設け、衣替えや荷物を片付けるのに役立っています。
床面積 |
115.92m2 35.065坪 |
工法 |
木造軸組 |
所在地 |
北海道 |
竣工年 |
2012年 |
コンセプト |
スキップフロアのある快適な家 |
憧れのガレージライフが叶った住まい
昔から大の車好きだったので絶対に欲しかったガレージ。自由設計の『大安心の家』で手に入れることができました。また吹き抜けのある開放的なリビングや奥行きのある特注のバーカウンターなど、こだわりを活かした空間を実現でき、夫婦2人で充実した時間を過ごしています。
白を基調とし、グレーをアクセントにしたモダンな外観デザイン。
愛車がかっこよく見えるよう、壁の色や窓の高さにもこだわったガレージ。ここで車やバイクをいじっている時間がとても幸せです。遊びに来た友人たちはみんなガレージに興味津々です。
大切な愛車をいつでも見ることができる広々としたLDK。さらに吹き抜けになっているので開放感も抜群です。また、リビングには奥行きのある特注のバーカウンターを設置。妻と2人で並んで食事の時間を楽しんでいます。将来的には、リビングにキャットウォークをつけようと考えています。
家がちらからないように、収納スペースは充分に確保。特に3畳ほどあるクローゼットは、2人分の衣類やバッグを収納してもまだ余裕があるので大満足です。
スタイリッシュなバスルーム。黒を使用したことで高級感を演出しました。浴室からすぐに主寝室に行ける動線にも満足しています。
寝室は、呼吸する内壁材“エコカラット”の黒をポイントで使用。おかげで部屋の雰囲気をシックに演出しながら、ゆったりやすらげる空間に仕上がりました。
床面積 |
133m2 40.232坪 |
工法 |
木造軸組 |
所在地 |
千葉県 |
竣工年 |
2010年 |
コンセプト |
憧れのガレージライフが叶った住まい |
プロバンス風のデザインを叶えた家
プロバンス風の家を希望しました。随所にアーチ型のデザインを採用しているのもこだわりです。リビングの梁や階段手すりなどはアンティークの趣を醸し出すためにわざと荒く削ってもらいました。 日当りがとても良いので快適です。家のどこにいてもお気に入りの空間なのでとても幸せです。
プロバンス風の家を希望しました。随所にアーチ型のデザインを採用しているのもこだわりです。
広々としたLDKはアンティークの雰囲気を出すために天井の梁を粗々しく削ったほか、テーブルや時計などのインテリアも家のテイストに合わせてチョイスしました。
キッチンの床はテコラッタ風の柄を採用し、壁には呼吸する内壁材エコカラットを採用しました。レンガ風のものにすることにより、プロバンス風に合うつくりにしました。
キッチン横の廊下にはPCデスクを設置しました。アンティーク調のホーロー照明が、素敵なアクセントになっています。
玄関の庇や階段洗面室の入口など、できる限り多くの箇所をアーチ型にしました。リビングからアーチ越しに見える階段がお気に入りの空間です。
洗面台は、プロバンス風に合うようにアンティーク調のものにしました。広々とした収納が付いている洗面台なので、とても使いやすく満足しています。
ウォークインクローゼットもある広々とした寝室は、薄いオレンジ色の壁と照明によってやわらかな落ち着く空間になりました。
寝室に大容量のウォークインクローゼットを併設することにより、いつも片付いた美しい空間になりました。
床面積 |
108m2 32.67坪 |
工法 |
木造軸組 |
所在地 |
岐阜県 |
竣工年 |
2012年 |
コンセプト |
プロバンス風のデザインを叶えた家 |
希望をすべて叶えた大満足の家
外観はモノトーンでまとめました。和室に丸窓を設置することで、外観のアクセントになっています。植栽をバランスよく配置することにより、通りからの目隠しにするなど外構にもこだわりました。 夢だったシアタールームや、玄関を美しく保つためのシューズクロークなど、数々の希望が実現でき、本当に満足できる生活を送ることができています。
植栽をバランスよく配置することにより、通りからの目隠しにするなど外構にもこだわりました。
1階には、リビングに和室、ダイニングキッチンまで一体化したゆとりのある大空間をつくりました。子どもも家の中で走り回ることができて嬉しそうです。
丸窓が印象的な和室は、来客にも好印象のくつろぎの空間です。
シアタールームは、家づくりの当初からつくりたいと心に決めていました。マホガニーのデスクやブラインドと動物の置物などアジアンリゾート風に仕上げました。防音壁にしているので、音漏れを気にすることなく大音量で映画や音楽が楽しめます。
ゆとりがありながらもコンパクトにまとまっているため、無駄な動きをする必要がなく、使いやすいキッチンです。
玄関には大きなシューズクロークをつくりました。ベビーカーや三輪車などの、置く場所が困るものも簡単に収納ができます。玄関に物を置くことがなくなり、いつもきれいに保てています。
2 階には広い小屋裏収納を確保しました。衣替えの時期の衣類の出し入れや大きな家具を収納するのにとても便利です。
子どもの友だちが遊びにくるようになったときのために、テレビを見たり、遊んだりできるホールを2階に設けました。
床面積 |
173.25m2 52.408坪 |
工法 |
木造軸組 |
所在地 |
愛知県 |
竣工年 |
2011年 |
コンセプト |
希望をすべて叶えた大満足の家 |
安心価格で設備仕様が充実、暮らしやすさも2重丸の寛ぎの家
青空に映える白を基調にした美しい外観と凹凸のあるデザインが奥行きや陰影を生み出し、外観デザインが印象深いものになりました。 極力廊下をなくし、引き戸を多用したスペースの有効活用や、美しく暮らすための豊富な収納を設置することで、とても暮らしやすくなっており満足しています。
キッチンに立った時にリビングが見渡せ、子どもを見守りながら家事ができるように対面式のキッチンにしました。また、キッチン横にダイニングを設けることで家事がラクな動線にしています。他にも、キッチンの下がり天井やクロスなどを工夫し、お洒落にしました。
リビングは、光の反射などを考慮し、ブラウンのクロスやインテリアを採用、天井や壁にアクセントをとりいれることで立体感があるデザインにしました。さらに、家具や家電の色にもこだわり、空間に統一感を持たせました。
主寝室には、アクセントとして木目調のクロスを貼りました。2段ベットを置いている場所は、子どもが成長した後、ソファーとテーブルを置く予定にしています。そのため、天井にはダウンライトを設けています。
主寝室の収納は、大きな物も収納可能なウォークインクローゼットを設けました。部屋の片づけにとても便利です。
玄関は、吹き抜けからたっぷり入る明るい玄関にしました。室内にいながら外にいるような気持ちよさが感じられます。
浴室はドーム型の天井にすることで開放感を演出しました。
床面積 |
134.97m2 40.828坪 |
工法 |
木造軸組 |
所在地 |
大分県 |
竣工年 |
2011年 |
コンセプト |
安心価格で設備仕様が充実、暮らしやすさも2重丸の寛ぎの家 |
4世代がひとつ屋根の下で暮らす家
白と黒のツートンの配色で美しい外観を演出しました。4世代で暮らす家ですが、玄関は共同でキッチンやリビングなどは別々に設けています。それぞれのくつろぎの時間を楽しめとても満足しています。4世代8人ひとつ屋根の下で楽しく快適に過ごしています。
白と黒のツートンの配色が美しい外観。1階に親世帯、2階に子世帯が暮らしています。玄関は共用にしました。
1階リビングは、家族みんなが集まり、食事や会話を楽しんでいます。子どもたちも1階と2階を自由に行き来して遊べる場所が増え、とてものびのびしています。
2階リビングのフローリング材質は1階と同じだが、色は明るい色にしました。さらに、天井を高くすることで、明るく開放感のある空間になりました。
LDKと引き戸でつながる和室。広縁との間を障子戸で仕切り落ち着きのある空間にしました。
2階には洗濯物干し専用のドライブースを設置しました。梅雨の時期や冬の積雪時には、締め切って除湿機を使い洗濯物が乾かせてとても便利です。
2階洗面室の隣にはシャワー室を設置。帰宅が遅くなった時でも気兼ねなくシャワーを浴びれます。
トイレは1階に2つ、2階に1つ設けました。2階トイレはリラックスできるように、天井は空をイメージしたライトブルーにしています。
屋根には屋根一体型の太陽光パネルを採用することで、屋根一面がフラットになりスッキリして見えます。光熱費も抑えられとても満足しています。
床面積 |
227.00m2 68.667坪 |
工法 |
木造軸組 |
所在地 |
富山県 |
竣工年 |
2013年 |
コンセプト |
4世代がひとつ屋根の下で暮らす家 |
デザインから暮らしやすさまで個性的な「どこにもない家」が完成
外壁にはグレードの高い資材を採用し、屋根を片流れにすることでスタイリッシュな外観を演出しました。他にはない個性的な家をつくりたいと考えており、ひと部屋あたり2~3種類のクロスを使用し、お洒落な空間にしました。さらに、豊富な収納や太陽光パネルを採用することで日々の暮らしにも配慮しています。
外壁にはグレードの高い資材を採用し、屋根を片流れにすることでスタイリッシュな外観を演出しました。
ダイニングテーブルとこたつ、ソファを置くことを想定し、リビングは20帖以上の広さを確保しました。ソファに座ってテレビをみたり、こたつでくつろいだり同じ場所にいながら思い思いの過ごし方ができます。
リビングを見渡せる対面キッチンは、調理しながらでもリビングでくつろぐ家族と気軽にコミュニケーションが取れます。
子供部屋には空に浮かぶ雲のクロスを採用しました。電気を消すと天井が星座の形に光りとてもきれいです。
広い部屋に使うと派手すぎると考えていた虹色のクロスはトイレに使用しました。ほかの家にはないお洒落な空間になりました。
広い洗面脱衣室には、トールボックスを設置しました。タオル等の収納にとても便利です。
シックな雰囲気の主寝室には、ウォークインクローゼットを設けました。広い収納があることで、部屋の片づけがラクになりました。
床面積 |
121.5m2 36.753坪 |
工法 |
木造軸組 |
所在地 |
京都府 |
竣工年 |
2013年 |
コンセプト |
デザインから暮らしやすさまで個性的な「どこにもない家」が完成 |
光と風を求めてリビングを2階に 美しく開放感に満ちた暮らしを満喫
通風や採光を考えてLDKを2階に。間接照明を多用したことで、夜の雰囲気も気に入っています。生活感のない美しい家にするために豊富な収納も確保しました。こだわったデザイン階段は光を階下にもたらし、1階まで光が差し込む気持ちいい家になりました。光と風に満ちた空間、豊富な収納の効果でいつもスッキリと片付いた暮らしにも満足しています。
勾配屋根が印象的でスタイリッシュな外観は、「光と風がたっぷり入る家」を希望しました。窓を多くしたことで明るく、風通しがいい家になりました。 2階に設けたLDKは、採光を保ちつつバルコニーの手すりを高くすることで、近隣からの視線を遮りプライバシーを確保しました。
生活する時間が長い場所こそ居心地のいい空間にしたいと考え、日当たりのいい2階にリビングを設置しました。
勾配天井にしたことで冬に部屋が暖まりにくいかと心配でしたが問題ありません。断熱性能にも満足しています。造作のパソコンカウンターは座って作業ができるように低い位置に設置しました。
白を基調にした室内の中で可愛らしいピンクがアクセントのキッチンを設置しました。ゆとりあるスペースを確保したことで2人でキッチンに立つ機会も増えました。
光を階下にもたらすこだわりのある階段。美しいデザインで夫妻の希望を叶えました。
生活感のないスッキリとした美しい家を希望していたので、たくさんの収納を設けました。目に見えるスペースに物を置くことがなくなりとても満足しています。
玄関は手前がすっきりとした来客用、奥はたくさん収納可能な家族用と分けました。玄関正面には、呼吸する内壁材エコカラットにすることで、夜には照明が当たりとても良い雰囲気になります。
玄関近くに洗面台を設けることで、帰宅時の手洗いなど日々の生活にとても便利です。
床面積 |
115.92m2 35.065坪 |
工法 |
木造軸組 |
所在地 |
静岡県 |
竣工年 |
2012年 |
コンセプト |
光と風を求めてリビングを2階に 美しく開放感に満ちた暮らしを満喫 |
吹き抜けで明るく開放的な家
外観は白を基調とし、ビルトインガレージ部分には黒をチョイス したことで、シックで堂々とした外観デザインを実現しました。 リビングを吹き抜けにしたことで、明るく開放感がある空間になり、家族みんなが自然と集まるお気に入りの場所になりました。
外観は白を基調とし、ビルトインガレージ部分には黒をチョイス したことで、シックで堂々とした外観デザインを実現しました。
吹き抜けや掃き出し窓からたっぷりの光が差し込む美しいリビングは、壁や床を白にすることで明るい空間になりました。
階段はリビング階段にすることで、毎日家族が顔を合わせることができ、コミュニケーションが取りやすくなりました。
和室は、畳の色に変化を付けたモダンなデザインにしました。地窓は隣家からの視線に配慮して設置しました。
隠れ部屋的な主寝室のロフトは、現状収納スペースとして活用しているが、今後は趣味の空間として活用する予定です。
白を基調とした玄関にはシューズクロークを設けました。突然の来客時にも慌てず対応することができます。
2階の納戸には、洋服箪笥を置くほかに窓やエアコンも備えており個室としても使用することができます。
床面積 |
162.30m2 49.09坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
福岡県 |
竣工年 |
2012年 |
コンセプト |
吹き抜けで明るく開放的、家族自然と顔を合わせる楽しい家 |
異素材を巧みに融合した見どころ満載の和テイストの家
1階の丸窓がアクセントの外観は、通風・採光に配慮し窓を多く設けました。室内は、素材感を重視しデザインタイルや木、石などをふんだんに使うことで、意匠性の高いインテリアを実現することができました。 断熱性能がよく、夏はエアコンを使えばすぐ涼しくなり、冬もとても暖かく、ゆったりと快適に暮らせています。また、前の家より大きくなりましたが光熱費が抑えられているのも嬉しいです。
1階の丸窓がアクセントの外観は、通風・採光に配慮し窓を多く設けました。
玄関には、大人数が遊びに来ても靴の脱ぎ履きがしやすい、広い土間スペースを確保しました。来客用に設置した和室は、意匠にこだわり落ち着いた空間を演出しました。
玄関正面には、六方石を設けた坪庭を設置し印象的な空間にしました。
ガラスブロックやデザインタイルがアクセントの2階ダイニングは、勾配天井にすることで縦にも伸びやかな空間を実現しました。
開放感あふれる2階と3階をつなぐスキップフロアには、スケールカー用のギャラリーを設置し、ショーケースに陳列して楽しんでいます。
2階の和室は、壁の格子を天井にまで連続させた斬新かつ美しいデザインにしました。1階とは異なる味わいのある和室になりました。
キッチンは、天井のアクセントクロスと色を合わせることでシックな雰囲気を演出しました。
床面積 |
246.56m2 74.58坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
愛知県 |
竣工年 |
2014年 |
コンセプト |
異素材を巧みに融合した見どころ満載の和テイストの家 |
「石」にこだわり高級感を演出し、希望した屋上も叶えた機能的な家
6つの小窓がアクセントになった外観は、「石」を意識した外壁や、外からの視線を緩やかに遮りプライバシーを守ってくれる玄関正面の格子にこだわりました。動線などをしっかり考えて打ち合わせをすることで、家事をスムーズにこなせる機能的な家を実現しました。
6つの小窓がアクセントになった外観は、「石」を意識した外壁や、外からの視線を緩やかに遮りプライバシーを守ってくれる玄関正面の格子にこだわりました。
リビングは、テレビの背面と構造柱に石材を張ることで、彩り豊かな空間を演出しました。
大きなテラスをリビング隣に配置することで、開放的な空間を実現しました。
一目ぼれしたアイランドキッチンは、長さ3m64cmのものをオーダーし、冬に鍋を囲めるように配置しました。カップボードは、家のテーマでもある「石」と合うような色味を選んだのもこだわりの一つです。
洗面には希望していた大きな鏡を配置しました。朝の忙しい時間帯も2人同時に使用することができるのでとても便利です。
見晴らしの良い屋上では、休日に友人とバーベキューをしたり、読書を楽しんだりと多目的で活用することができます。
床面積 |
169.54m2 51.28坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
大阪府 |
竣工年 |
2015年 |
コンセプト |
「石」にこだわり高級感を演出し、希望した屋上も叶えた機能的な家 |
将来の同居を考慮し、明るくナチュラルな快適空間を実現した二世帯住宅
外観は、1階に比べて2階部分を小さくすることで奥行きのあるデザインに。家づくりでは、家族が集まることを想定し、心地よさを追求した明るくナチュラルなリビングを家の中心に配置したり、LDKと和室から出入りできるウッドデッキを配置したりと、快適に過ごせる空間が実現しました。
外観は、1階に比べて2階部分を小さくすることで奥行きのあるデザインにしました。
天井に見える梁がアクセントになったナチュラルなリビング・ダイニングは、和室まで一体化して広く使えます。
LDKと和室から出入りできるウッドデッキは、親族や友人とバーベキューなどを楽しむことができます。
洗面脱衣室は、将来の同居を考慮し、収納スペースを広めに確保しました。
吊戸棚のないオープンキッチンは、リビングで遊んでいる子供が視野に入るので、安心して料理ができます。また、カウンターの立ち上がり部分には、調味料なども収納することができます。
玄関には、大型のシューズクロークを配置することで、玄関に物を置くことがなくなり、いつもきれいに保つことができます。また、洗面台をすぐ側に備えているのもこだわりの一つです。
広々としたトイレには、備品をまとめておけるように、十分な大きさの収納を確保しました。
床面積 |
183.42m2 55.48坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
宮崎県 |
竣工年 |
2015年 |
コンセプト |
将来の同居を考慮し、明るくナチュラルな快適空間を実現した二世帯住宅 |
家族の絆が深まる広々LDKと広い庭のある平屋の家
広い土地を活かし、生活のしやすい平屋の家。家づくりでは、家族全員が共有するリビングを広く確保し、さらに天井を高くすることで、開放感を生み出しています。また、各部屋に収納を設けたほか、家事コーナーや余裕を持って洗濯物が干せる広い洗面脱衣室の設置など、家事のしやすさにも配慮しています。
広い土地を活かし、生活のしやすい平屋を建築しました。
天井の木目調のクロスがアクセントになっているリビングは、天井を高くすることで、開放感のある空間を演出しています。
和室をつくるとほかの部屋が狭くなるため、ダイニングを掘りごたつにして、琉球畳を採用しました。
キッチンは、カップボードとの間を広くとることで、食洗機から食器棚へ食器をラクに移せるようしました。左側は家事スペースになっており、移動距離が短くスムーズに家事をこなすことができます。
広々とした玄関には、正面に靴を収納するスペースを設けました。生活用品もストックすることができます。
室内物干しをしやすいように広めに設計した洗面脱衣室には、洗濯物干し用のポールを配置しました。また、豊富な収納スペースも確保しており、洗濯後すぐにしまえるのも便利です。
子供が余裕で遊べるような広さの庭を確保しました。休日は、子供と遊んだり、庭でバーベキューをして過ごしています。
床面積 |
151.50m2 45.82坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
大分県 |
竣工年 |
2015年 |
コンセプト |
家族の絆が深まる広々LDKと広い庭のある平屋の家 |
夏は涼しく、冬は暖かい快適な家
プロバンス風の外観は、ボウウィンドウや妻飾り、緑色の玄関扉などで個性を表現しました。内観は、明るい色使いのインテリアや豊富な収納などの希望も叶えました。
気密性の高い家なので、1階のエアコン1台を使うだけで、どの季節でも快適に過ごすことができる、大満足の家です。
プロバンス風の外観は、ボウウィンドウや妻飾り、緑色の玄関扉などで個性を表現しました。
大きな窓から光が差し込み、とても明るいLDK。リビングの中央にはキッチンが丸見えにならないように目隠し用の壁を設けました。壁には、アクセントでエコカラットを装飾しました。
ダイニングのボウウィンドウは、たくさんの光を家の中に取り込むことができ、気持ちよく食事ができる空間にしました。
エコカラットを使用した壁の横には身長を測ることのできる目盛りを設置しました。
広々とした子ども部屋は、将来的に真ん中に壁をつくり2つの部屋にする予定です。
主寝室には、大容量のウォークインクローゼットを設置しました。たくさん収納できるので、部屋に物を置くことが少なくなりました。
床面積 |
125.86m2 38.07坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
宮城県 |
竣工年 |
2015年 |
コンセプト |
夏は涼しく、冬は暖かい快適な家 |
こだわりたい部分に予算を投入、仕上がり、住み心地が100点満点の家
間取りは暮らしやすさを重視し、活動するスペースである1階と休むスペースの2階を分けて、メリハリのある暮らしを実現しました。同時に、いつも美しく暮らすために、キッチンに豊富な収納を設けたほか、玄関のシューズクロークや主寝室のウォークインクローゼット、さらに使用頻度の低いものをしまう小屋裏収納など豊富な収納を実現しました。素晴らしい仕上がりと快適な住み心地に満足しています。
汚れに気が付いていつもきれいにしたいという考えから白を基調にした明るいLDK。和室は段差を設けて空間を視覚的に分けました。
アイランドキッチンは、生活感を出したくなかったので電子レンジや炊飯器などもしまい込める大容量の収納を備えたものにしました。
アクセントにエコカラットを配置した玄関は、正面に収納を設けました。
美しく、しかも収納が豊富なダブルボールの洗面台は2人並んでも広々つかうことができます。
夢が叶った庭は、親子で遊んだり、植物に水やりをしたりと楽しめます。
日付と家族の手形足型をつけた水場は、水をためたら子どものプールとして使用できるように大きめにしました。
床面積 |
148.00m2 44.77坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
滋賀県 |
竣工年 |
2015年 |
コンセプト |
こだわりたい部分に予算を投入、仕上がり、住み心地が100点満点の家 |
コミュニケーションの取りやすさと快適さを求めた家
外観は、3色の外壁を使うことで、美しく堂々とした仕上がりになりました。居心地の良いLDKや階段下のパソコンスペースなど、できるだけ家族が顔を合わせる機会が増える間取りにしました。その他にもテラスや趣味スペースなどの希望が叶い、快適に暮らせる家になりました。
外観は、3色の外壁を使うことで、美しく堂々とした仕上がりになりました。
約25帖の広さがあるゆったりとしたLDKは、リビング階段なので家族との顔を合わせる機会が増えます。
テラスからの光も入り、明るく気持ちよく過ごせるリビング。テレビ背面の壁 (エアコンの両側)にはエコカラットを使用することで、インテリアのアクセントになっている。
リビング横の階段下に設けたパソコンスペースは、勉強したりと子どもたちにとって居心地の良い空間になっています。
人工芝の庭は、バスケットボールの練習が思う存分にできるスペースです。
雨の日でも洗濯物が干せるように1階にはテラスを設置。晴れた日にはお茶などをゆっくり楽しむ場所として活用しています。
主寝室の奥には、趣味スペースを設置しました。広いスペースを確保したので、快適に過ごせています。
床面積 |
164.34m2 49.71坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
埼玉県 |
竣工年 |
2016年 |
コンセプト |
コミュニケーションの取りやすさと快適さを求めた家 |
健康に暮らせる採光と通風を重視したリラックスして過ごせる二世帯住宅
水平ラインが強調された、洗練さと重厚さを備えた外観は、バルコニーの手すり壁を半透明にすることで採光を確保しました。また、ハイサッシの窓はとても明るく風をいっぱい取り込んでくれるため、いつでも気持ちよく過ごせています。
水平ラインが強調された、洗練さと重厚さを備えた外観。
日差しがあっても日焼けしにくい「きおり畳」を採用した親世帯のLDKは、ハイサッシの効果で明るく、風もよく通ります。
天井と高さが揃うハイドアがより室内空間を美しくしている子世帯のLDKは、天窓を設置し光が差し込む設計にしています。
腰壁にアクリル板を用いた階段は、2階から階段を下りると行き先が2方向に分かれる便利な動線にしました。
和と洋が融合した美しい庭は、玉砂利を敷くことでアクセントにしています。
広々とした玄関は、正面にある階段踊り場のグリーンがアクセントになっています。
ハイサッシで明るい寝室は、カーテンや照明にもこだわった自慢の部屋です。
床面積 |
225.10m2 68.09坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
高知県 |
竣工年 |
2015年 |
コンセプト |
健康に暮らせる採光と通風を重視したリラックスして過ごせる二世帯住宅 |
モダンの中に和を取り入れた断熱・防音性能にも納得の快適な家
モダンなデザインの中に和を感じられるテイストが特徴的で、趣味である茶道の練習用に炉を2つ切った茶室をつくり続き間には4帖のミニキッチンを設置しました。また、気密・断熱性に優れているのでとても快適に過ごせています。
外壁に落ち着いた色合いの3色を使った、シンプルモダンな外観デザインを実現しました。
趣味である茶道ができるように、炉を切った茶室を設置しました。
吊押入れ上部のエアコンが目立たないように格子をつくり目隠しにしました。
24帖とゆとりある広さを確保したLDKは、キッチンから周囲を見渡しながら作業することができるので、料理が楽しくなりました。
茶室に入る手前に設置した「つくばい」は、アクセントで玉砂利を敷きました。
上質でホテルライクな洗面化粧台は、大きな鏡を付けることで夫人がメイクもできるようにしました。
ホール奥の格子デザイン扉がアクセントになっている玄関は、右側に収納を2ヶ所設置しました。
床面積 |
162.71m2 49.21坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
北海道 |
竣工年 |
2015年 |
コンセプト |
モダンの中に和を取り入れた断熱・防音性能にも納得の快適な家 |
広いウッドデッキで自然と親しむ家
外観は、1階と2階の間に仕切りをつくり、立体感のある締まったデザインにしました。寒い地域なので、光熱費を賄うために太陽光パネルを搭載し、また、室内には、いつでもきれいに暮らせるように豊富な収納を設けました。
外観は、1階と2階の間に仕切りをつくり、立体感のある締まったデザインにしました。
広々としたウッドデッキは、家族で遊んだり、庭を眺めたりしてのんびりできる空間にしました。
広い庭は、植えた木々や、草花の四季折々の変化を楽しめる設計にしました。
広々としたLDKは、大きな窓を設置することで陽射しが差し込み明るい空間になりました。
キッチンは、生活を感じさせないように空間を引き締める黒色のシックなデザインを採用しました。
2階には家族でコミュニケーションが取れるファミリースペースと室内で洗濯物が干せるようにサンルームを設置しました。
洗濯物を干していない時は、間仕切りを開けることで、ファミリースペースと繋げて広く使えます。
床面積 |
139.94m2 42.33坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
青森県 |
竣工年 |
2016年 |
コンセプト |
広いウッドデッキで自然と親しむ家 |
のびのびと子どもが育つ快適な家
ふかし壁や細長いスリット、9つの小窓などデザイン性の高い外観にしました。また、屋根に10kW超の太陽光パネルを設置することで、光熱費の削減に大いに貢献しています。内観は、学習スペースやシューズクローク、小屋裏収納など確保することで暮らしやすい家になりました。
ふかし壁や細長いスリット、9つの小窓などデザイン性の高い外観にしました。
中庭からも光と風が入り込む明るいリビング。階段は、軽やかで美しいスケルトンタイプにすることで光を遮らず、明るい空間を演出しています。
白を基調にしたキッチンは、一目ぼれでクリスタルカウンターのキッチンにしました。
リビングには、造作のカウンターを設け、目が届く場所で、子どもが勉強できるようにしました。
2階にホールスペースを設け、遊べるスペースを確保することで、子どもが部屋にこもらないようにしています。
バーベキューやプール遊びなどで活躍している中庭は、太陽の光の入り方、防犯性、プライベートに配慮し外壁を細いスリットしています。
階段で上り下りできる小屋裏収納を設置しました。季節物等をしまえるのでとても便利です。
床面積 |
140.22m2 42.41坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
兵庫県 |
竣工年 |
2015年 |
コンセプト |
のびのびと子どもが育つ快適な家 |
子育てと家事のしやすさに配慮したこだわりのプロヴァンス風の家
外壁や室内の至る所にアーチ型の曲線を使用した南欧プロヴァンス風の家を実現しました。木の枝と葉っぱを模したカーテンレールやドアノブなど細部にまでこだわりました。キッチンから浴室まで一直線にすることで家事動線を短縮したほか、収納を豊富に設けました。子育てを考え、コミュニケーションの取りやすいリビング階段や、リビングとフラットにつながる和室を設けるなど、数々の希望を叶えた家が完成しました。
プロヴァンス風の外観は曲線を効果的に用いて柔らかなテイストに仕上りました。
曲線の垂れ壁が印象的なダイニングキッチン。採光と通風に優れたLDKは快適な空間です。
リビングとフラットにつなげた和室は、キッチンから全体が見渡せる設計に。和室の襖を閉めれば来客の宿泊用の部屋にもできます。
子育てを第一に考えて設置したリビング階段。玄関ホールへと続く奥の扉は優美な雰囲気を演出しています。
キッチンの隣にはパソコンを置いたワークスペースを設置しました。
クローゼットと物干ポールのある廊下の先には、洗面室とバスルームが直結。この真っ直ぐ動線の上だけで、色んな家事がこなせます。
居室は採光と通風に配慮しました。主寝室と子ども部屋は一面だけ柄ものの壁紙にすることで、うるさくなり過ぎずに洗練されたおしゃれな空間になりました。
床面積 |
106.60m2 32.24坪 |
工法 |
木造軸組工法 |
所在地 |
岡山県 |
竣工年 |
2015年 |
コンセプト |
子育てと家事のしやすさに配慮したこだわりのプロヴァンス風の家 |