建設事例
子供が風邪をひかなくなった家
自然素材を使ったカントリー調の住宅を探されていて、弊社に来店されたお施主様のお宅です。ご夫婦共にアレルギー体質で、お子様はよく風邪をひかれる。そんなご家族に選んでいただいた健康回復住宅です。
【外観】外壁は塗り壁、屋根は陶器瓦の洋風の建物です。
【アクセント窓】塗壁外断熱工法だからできる枠無しで玄関横に取り付けた20cmサイズのステンドグラス。日の差し込みや、夜に内玄関からの灯りが外に溢れて来る方を優しくお招きいたします。
【リビング吹き抜け】リビングにでっかい吹き抜けがあります。しかも、屋根まで吹き抜けです。これでも冷暖房はほとんど使わず快適に過ごせています。
【2階ホールからロフトを眺め・・・ 】力強い構造材を隠してしまわずに見せるようにしています。 木のぬくもり、木の香りなど隠れてしまうと木の良さも出なくなってしまいます。
【U型セミオーダーキッチン】システムキッチンでは高くついちゃうU字型天板のキッチンですがタイル張り天板にする事でコスト削減しています。
【トイレ手洗い】現場施工の手洗いです。奥の凹みは収納になっております。
【マイナスイオン化実験】工事中に建物内で食べ物が腐ってしまわないかの実験しました。玉子と牛乳(ヨーグルト容器に入れています)です。見事に腐敗しませんでした。健康回復住宅は電子(-)が豊富で還元環境になり酸化しない(しにくい)空間になるので食べ物は腐敗(酸化)しません。
工法 |
在来工法、高気密高断熱工法、健康回復住宅 |
所在地 |
滋賀県 |
家族が健康にくつろげる家
5社での設計提案型コンペ+相見積されたお施主様のお宅です。30項目以上の住まいの希望を書かれた書面をいただいてのコンペでした。価格は5社中4番目に高かったそうですが、提案内容が他社とは全然違ったとの事で契約となりました。
コンペで出した提案書は希望を全て盛り込んだ内容にしましたので一からのプラン打ち合わせで創り上げたお宅です。
【外観です】 これから、外構工事になります。高気密高断熱住宅ですが外部からの収納をいくつか作ってあり、断熱区画も複雑ですが、気密性能はC値0.5を切っております。
【アイランドキッチン】料理教室もされるという奥様希望のアイランドキッチンと奥には大型のパントリーもあります。
【吹き抜けリビング階段です】建物の躯体(くたい=骨組み)を現しにいた、 木の温かみの感じられる空間です。できるだけ空間を広く見せたいとのことで壁を減らしたリビングとしています。
【宅配ボックス内蔵】玄関横に宅配ボックス内蔵しています。
【調理器は電気調理器ですが電磁波が心配なIHではありません】当店の調理器の標準仕様は遠赤外線ラジエントヒーターです。IHは電磁波が心配ですし、ガスは燃焼ガスによる湿気の放出と室内空気汚染が心配となるので、遠赤外線治療器ともいえる遠赤外線調理器を採用しています。
【躯体】躯体(骨組み)は、一般的に使用されている集成材(EW)ではなく杉や桧の無垢材を使用しています。合成の接着剤もできるだけ使用しないようにしています。また、接合部は金物接合工法の中でもできるだけ木を傷めないし外気熱を建物内に通してしまう熱橋対策ができる物を採用しています。
【最終確認は住宅模型で】図面の確認が平面図やパースなどの図面ではなかなかイメージしにくいと思います。最終確認は住宅模型で行うようにしています。各階の間取りも屋根を取り外したりでみることが出来ます。
床面積 |
134m2 40.53坪 |
工法 |
在来工法2階建、健康回復住宅工法、高気密高断熱工法 |
所在地 |
大阪府 |
コンセプト |
3世代同居でプライバシー確保しながら、家族の気配がわかり狭さを感じない住まい。お客様も多く導線計画にも配慮。 |
狭小地に建つ健康に暮らす家
病院にお勤めで、レントゲン技師をされているということもあり健康には意識されているF様です。省エネや太陽光発電などにも興味を持たれていて、省エネ住宅、太陽光発電に早くから取り組んでいる弊社にご縁をいただきました。健康面では特に、化学物質を分解除去するなど、デドックスやアンチエイジングの効果がある健康回復住宅を標準仕様にしているところも気に入っていただきました。
【外観 】狭小地に建つ住まいです。 高さや建物の壁位置など法的制限により、外観形状が制限されましたがその中でまとめています。
【太陽光発電パネル】ほぼ、南面に片流れとなった屋根には、太陽光発電パネルを設置。太陽光発電パネルは、電力を作るだけでなく屋根を二重にし家の中に太陽熱を取り込みにくくする効果が高いのが特徴です。これで、夏の熱帯夜も涼しく暮らせます。
【LDK】床はNZパインの柔らかな部分を磨いてへこませ、木目の部分を浮き立つように加工した浮造り仕上げ。この加工により足裏を刺激し身体のバランスを改善してくれる効果もあります。
【2階和室】2階に設けた和室は4.5畳とちょっと窮屈な空間ですが、屋根裏までズボーンと吹き抜けにしました。その上、押入上部も部屋に取り込み高さと広さを確保いたしました。吹き抜け部にも窓があり、明るさと通風による省エネ、快適性をもたせています。
【健康回復住宅高レベルバージョン】健康回復住宅で使用する電子(-)を放出する特殊酵素と能登珪藻土を混ぜた物を使用する材の殆どに塗布しました。建物の酸化を防ぐことなり建物の腐敗を半永久的に抑制し室内空気環境をマイナスイオンを豊富にします。まるで滝壺に行ったときの清々しさを住まいの中で感じられます。
家族が健康に暮らせるお父さんが建てた家
外構工事前外観です。この後ウッドデッキ等外構工事です。
【お施主様ご自身でエコパラダイスコートを施工】健康回復住宅はある特殊コートお施主様ご自身で塗布していただいたりと我が家の工事にご参加いただきやすいです。特殊コートは小学生のお子様でも塗ることが可能なハケやローラーを使用しての作業です。「お父さんが建てた家」「家族で造った家」と言える癒やしの住まいになります。
【強固な構造】柱梁の仕口(しぐち:ジョイント)は、通常大きく欠き込みを行う接合工法ですが、欠き込みが少なく緩みにくい接合方法を採用しています。
【天窓(ガラス瓦)】日中に照明を使わなくても室内中心部が明るくなる様に天窓を設置ですが、積雪や雨漏り対策で天窓サッシを使用せずガラス瓦にて対応です。こういう現場対応でのしっかりとした断熱と気密工事はお任せを!
【冷気対策】リビング階段は、1階で暖房をする事で階段を通って上の階に暖気が上がり代わりに下階に冷気がおりて来るので暖房しても寒い!となってしまいます。その冷気の流れを分散させて寒さを感じにくくする工夫をデザイン良く行いました。
【コンセントは高い位置に】コンセントは一般的に低い位置に設置する事が多いですが、ちょっと高めに設置する事で差し込みの抜き差しがしやすくなります。ちょっとした心遣いになります。
【気密測定】自社で気密測定士の資格を持っていますので、気密施工に関してもどこをどうすればしっかり気密漏れを起こさず工事出来るのかを知り尽くしたプロであります。きちんと工事できているか当然全物件測定を行い報告書を提出させていただいております。
【断熱】外皮(外壁の)断熱は化学系の断熱材ではなく木質系断熱材(セルロースファイバー等)を使うことにより、室内と屋外の水蒸気が壁の中を透すので結露や乾燥といった建物にもご家族の健康にも優しい住まいとなっています。また、天然素材は音を吸収する効果が高い物もありますので防音工事を兼ねる事ができるというメリットもあります。
工法 |
在来工法、高気密高断熱工法、健康回復住宅 |
所在地 |
福井県 |
建て替えるか、リフォームするか、フルリノベーションか・・・
家も古くなり増築を重ねて来たので間取りも使いづらいので勿体ないけど建て替えようかと相談に来られましたが、お子様も嫁がれ次の家はもう少し小さくてもいいとの事でしたので、なら、減築してのフルリノベーションをご提案させていただきました。予算も建替新築より安く、建物も予定より大きいお宅となり生活しやすい間取りになりました。
【古い家だと言っても・・・】古くて、暑くて寒くて、住みにくい我が家。でも今まで住んできて愛着もある。建て替えた方がよかったか?と思ったけど解体が始まってみると・・・、けっこう骨組みはしっかりしてるなとお施主様。木の家ってだんだん劣化していくと思われている方も多いですが鉄骨や鉄筋コンクリートと違い出来たときが一番よい状態なのではなく、何十年、100年、200年と強度が増していくのが木造住宅です。ただ生活環境等が変わって住みづらくなるだけなのでそこを改良してやればいいことなのです。
【耐震補強もしっかり】新築以上の性能にきちんと耐震診断耐震設計を行い新築以上の基準で補強をおこないます。フルリノベーションは建物を建て方を行ったところ迄解体を行い、新築基準へ基礎補強を行い、新築同様に耐震金物等で補強を行い耐震面材等での耐震壁にしたりともう新築と一緒です。違いは今が強度ピークの工場製品の柱か、何十年も住みながら自然乾燥させた高級木材かです。丸裸になった柱は、雨漏り等で腐ったりシロアリが着いちゃった木は一目瞭然見れるので簡単に交換が可能です。
解体で取り外した欄間等再利用可能な物はきちんと使うようにしています。
工法 |
木造在来工法、高気密高断熱工法、健康回復住宅、フルリノベーション |
所在地 |
滋賀県 |
コンセプト |
新築以上に高性能な健康回復住宅フルリノベーション |
1階フルリノベーション+断熱改修したおうち
店舗兼住宅のお宅でしたが、お店を締められて専用住居へのリフォームをご希望でした。古い家だし断熱も耐震も出来ないだろうなと思われていましたが、二つ返事でそれ出来ますよ。で間取りの打ち合わせスタートしました。
できあがって、快適な住まいに変わりましたとお喜びでした。
【あえて和室を二間にせず一間で】14畳の和室です。6畳と8畳の二間続きの和室に普通だとすると思いますが、二間に仕切っても別々に使う事もないだろうしと言うことででっかい和室にしました。
【対面キッチン】対面キッチンですがキッチンの中を見られるのは嫌ということで、壁つきの対面キッチンとなっております。
工法 |
木造在来工法、高気密高断熱工法、健康回復住宅 |
所在地 |
滋賀県 |
コンセプト |
2階の間取り内装はそのままで高気密高断熱化するコスト削減リノベーション |
建替は目の黒い間は許さない!
お父様から譲り受けた住宅は純和風の外観を持つ、廊下が長い住宅でした。
お父様からは自分の目の黒いうちはこの家は潰させないとのことで、強行して建て替えるかと思っているときにリノベーションを知りご相談に。リノベーションということで建築資金の援助もしてもらえたのでけっこうわがままなリノベーションが出来ました。
【工事前の外観】和風の風格ある家で潰すの勿体ないな~ってお宅でした
【LDK】パンを作るのが趣味の奥様憧れのアイランド調理台付キッチン。間接照明で部屋を広く見えるように演出
【既存のキッチンは捨てずにセカンドキッチンに】けっこういいキッチンが工事前のキッチンとしてありました。これは捨てるの勿体ないなーって事で2階ホールをちょっと大きめにして設置。バルコニーも大きめにしてベランダで食事が出来る様に設計しました。
【キッチンの向かいは階段】対面風のキッチンの向かいは階段です。外からの明かりが欲しいキッチン。プラン的に外壁に面してキッチンを持ってこられず間に階段を挟むことになったのですが階段室をできるだけ明かりが通るようにして明るい方向を向きながら調理できる様にしました。
工法 |
在来工法、高気密高断熱工法、健康回復住宅、リノベーション |
所在地 |
福井県 |
リノベーションしたら家が広くなった!使い勝手の悪い間取りを一新。
けっこう大きいお宅でしたが使い勝手が悪かったので家の半分以上を物置状態にされていて使い勝手のいい間取りにってリフォーム可能ですか?それから、壁の隙間から太陽見えるし冬は寒いしなんとかしてもらえませんか?で始まったフルリノベーションです。外観はそんなに変わらないけど全くの別の家になっちゃいました。
【二間続きの和室】只単なる二間続きの和室ではなく、生活スタイルに合わせた二間続きのちょっと変形型和室です。
【縁側】縁側はリビングと和室から出られるようになっており、建具は壁の中に引き込めるようになっています。
【個室】天井は杉無垢板、床は桜の無垢板、壁は紙クロスと自然素材で仕上げています。
【建具】建具も自然素材にこだわり、新建材ではありません。
【縁側出桁】縁側に立派な出桁があったのでこれを隠さず現しとして生かしました。また、ステンドグラス越しに入ってくる明かりがいい感じです。
【調理器】遠赤外線ラジエントヒーターです。遠赤外線治療器という物もあるくらい遠赤外線は身体によく、IHは電磁波が懸念されるので当社では、遠赤外線調理器を標準仕様としています。
工法 |
オール電化、フルリノベーション、健康回復住宅 |
所在地 |
滋賀県 |
コンセプト |
外気温の影響を受けにくく住みよい家 |
小さく区切られた家を広く使いたい。
建てた頃は光熱費削減ということもあり部屋を区切って、また廊下で区切ってと使い勝手が悪く歳をとるとヒートショックなんかも心配なので部屋を広くして冷暖房を効きやすくしてほしい。子供も嫁いだんでこんなに部屋数もいらないんで大きな部屋にしたいですね。ということで、この際、フルリノベーションで高気密高断熱化して1軒まるごと一部屋感覚にしてしまいましょうか?と工事がスタートしました。
【階段】階段を緩やかにしたかったので2段段数を増やしました。緩やかで上り下りしやすくなりました。
部屋を明るく開放感を出すため、耐力壁の筋交いを化粧で仕上げました。
【開放感のある間取り】二間続きの和室で普段1間はリビングとして利用し、二間続きの和室として使用するときは襖を付け替えると部屋の区切りが変わるように設計しました。
【調理器】標準仕様の調理器はIHクッキングヒーターではなく、遠赤外線調理器です。
工法 |
フルリノベーション、健康回復住宅工法、オール電化 |
所在地 |
滋賀県 |
中古を買ってフルリノベーションで建物そのまま減築しました。
住宅を建てたいと土地を探すけどいいところが見つからないし、見つかっても高いので家にかける予算が出てこないということで、中古住宅を購入しリノベーションする事に。でもほしいサイズのお宅が見つからないので減築する事に。でも本当に解体してしまうと高くなっちゃうので2階はない事にして減築しました。
【持ち込み家具を造り付け家具に】お施主様持ち込みにされる家具を耐震化を兼ねて造り付け家具化しました。家具にもエコパラダイスコートで健康回復住宅化しております。
【キッチン】外部から覗かれるのは嫌だと言うことでキッチン前の窓は高いところからの明かり取り程度になりました。調理器はオプション仕様でガスコンロになっています。
耐震強度を高めるため引戸建具はアウトセット(壁の外に建具)
家庭用、業務用 還元陶板浴 色々
還元陶板浴®は、エコパラダイス工法を用いた温浴施設でフリーラジカルに反応して電子を放出、室内空間をマイナスイオンが豊富な環境にし床下からの温熱によりHSP効果をも得られるようにしたもので、よく岩盤浴と思われる方もおられますが、リラックスして自律神経バランスを整えたり臓活効果が期待できる施設で、汗をかいて新陳代謝を高める施設とは違います。