建設事例
ハワイアンスタイルを追求した平屋サーファーズハウス
外壁や窓、玄関など特徴的な美しい外観デザインの家。ハワイアンスタイルの良さを日本の気候にマッチする形で実現します。楽しさや明るさ・かっこいいテイストが特長の開放的空間が生活にゆとりを育みます。家族を大切にするファミリーにおいて、長い年月を共に過ごす家だから、細部にもしっかりした造作を大切にしています。また、ツーバイフォー工法の輸入住宅は海辺の町によく似合います。
ラップサイディングの外壁に大屋根が特徴の外観。おしゃれな妻飾りや白いサッシがアーリーアメリカンらしさを醸し出している。平屋なので、子どもや高齢者でも生活しやすいバリアフリー設計
庭から直接出入りできるテラス(ラナイ)は家族の憩いの場であり、友だちも気軽に訪問しやすい
深い軒があり、ワイドスパンの大きなテラスを確保した。これはハワイのコンドミニアムなどに設けられている「ラナイ」をイメージしてつくったもの
大好きなハワイの雰囲気をイメージして、システムキッチンや建具は白で統一。壁のブルーのタイルは、かわいい絵柄が気に入ってTさんが自ら購入してきたもの
ハワイのノースショアをイメージしてつくり上げられたリビングは、明るく、開放感のある大空間。天井に設置したトップライトからも光が降り注ぐ
対面式のキッチンは作業中の手元が見えないように少し壁を立ち上げたが、吊り戸棚がないので、オープンにダイニングとつながる設計。トップライトや大きな開口部から光が入り、明るさも十分
玄関には趣味のサーフィンのボードを収納できるスペースを確保。ロングボードも置けるように十分な空間をとった
工法 |
2×4、2×6 |
所在地 |
千葉県長生郡一宮町 |
コンセプト |
ハワイアンスタイルを追求した平屋サーファーズハウス |
本場ハワイの香りが漂うハンドメイドのアメリカンガレージハウス
ご夫婦は新婚旅行でハワイに出かけ、夫人はフラのメンバーという大のハワイ好き。「注文住宅で家を建てるなら本場のアーリーアメリカンハウス」と決めていた。しかし、30数社回ったが気に入る輸入住宅とは出会えなかった。「偶々、雑誌を見ていて、心が躍る家がありました。それがつるおか工務店でした」とご夫婦。
濃いグリーンの大屋根にペパーミントグリーンのサイディング、白いサッシの外観がアーリーアメリカンの佇まいを醸しだす。右手はI氏のバイクを格納するガレージで、寝室から直接出入りできる設計が便利とか
コーヒーを楽しむなど、青空カフェのように過ごせる屋上のある家
南面にはアール窓のある大開口を採用。「夏は風が通り、冬は陽だまりの暖かさ」とI氏は満足気
キッチンはかわいい雰囲気の大理石カウンター。「実際に現場に立って決めたので使いやすい」と夫人
清潔感あふれるクールでかっこいい洗面室。洗面ボウルやカラン、床材、照明などのこだわりを実現
間取りに設けたロフトは趣味に没頭したり、のんびり寛ぐ癒しの空間としてLDKとはまた異なる使い方
白い手すりにゴールドの取ってが引き立つ玄関ドア。テラコッタのタイルが南国を思わせる
白の手すりと床面の茶色のバランスが絶妙。広々としたテラスでティータイムやバーベキューを楽しめる
工法 |
2×4、2×6(2×4工法) |
所在地 |
千葉県 |
竣工年 |
2011年5月 |
コンセプト |
本場ハワイの香りが漂うハンドメイドのアメリカンガレージハウス |
本物に魅せられて建てた。本格南欧スパニッシュスタイルのビルトインガレージハウス
東京は世田谷の街角に、お城のようなかわいい外観で存在感をアピールしている家だ。夫妻はS氏が赴任していた米国でスペイン住宅と最初に出会い、その後スペインを訪れ本物の住居を見学し、改めて魅せられたのだそう。しかし日本に戻り街中などで見かけるスペイン風住宅は、S氏が抱いていたイメージとかけ離れたものばかりだった。そんな時、「つるおか工務店」のスペイン風住宅が掲載されている記事を見つけた。
きれいな暖色系の外壁に、半円形のスペイン瓦をのせたお城のような可愛い家。バルコニーの不規則な曲線やテラコッタの素朴な風合いが、全体的にやわらかな印象をあたえる。東京の世田谷でありながら、スペインに迷い込んだような気分にしてくれる住まいだ
リビングの一角に設けられたキッズスペースは、子どもの大好きな遊び場だそう。出窓の前の黄色いソファは、家具に合わせて造り付けたもの。ソファの座面下は、すぐに片づけられるようオモチャの収納場所になっている
フロア全体がオープンにつながるLDKは、大きな空間でも全館24時間換気システムを取り入れているので快適だ。キッチンからはキッズスペースまで見渡せるので、子どもの遊ぶ様子も見守れる。勾配天井に天窓を設けたリビングスペースは、もてなしの場に明るさと開放感を演出している
地下階に設けた広々とした子ども部屋は、将来2部屋にできるようにと出入り口を2箇所に設置。地上に通じるドライエリアから光を取り入れている為、地下とは思えない明るさを確保している
まるでリゾートホテルのような、おしゃれでかっこいいガラス張りのバスルーム。モザイクタイルのラインで、白と水色のタイルを貼り分けた壁面が素敵。水色のタイルはスペイン製で、先輩オーナー宅を見学した時に気に入ってしまったものだそう
スペイン製の手づくりテラコッタタイルを敷いた玄関アプローチ。玄関に上がる段差部分にも、可愛いモザイクタイルが貼られている。アプローチからスペイン瓦の庇で覆われたアーチ型の玄関ポーチまで、全体が綺麗にコーディネイトされていて、まるで一軒家のレストランのよう
スペイン製テラコッタタイルの、自然で素朴な色合いが調和している1階ホールと階段。階段には、やはりスペイン製のモザイクタイルがアクセントとして貼られている
調湿性のある珪藻土の壁と、メープル材フロ-リングをインテリアのベースにした寝室。レースのカーテン越しに差し込む柔らかな光が、部屋全体を優しく包み込む
床面積 |
156.72m2 47.4坪 |
工法 |
2×4、2×6(木造2X4工法) |
所在地 |
東京都世田谷区 |
コンセプト |
本物に魅せられて建てた。本格南欧スパニッシュスタイルのビルトインガレージハウス |
都内に佇む、南欧スパニッシュスタイルの3階建ての家
白い塗り壁と赤茶の瓦をのせた切り妻屋根が特徴でまるでお城のようなスペイン住宅。見かけだけではなく本物の味わいを感じる、こだわりの輸入住宅を建てたいと考えていたE氏。雑誌に掲載されていた「つるおか工務店」施工のスペイン風の可愛い家が気に入り、実際に施工物件を見学した。そして本物の輸入素材を使い、施主のオリジナリティを取り入れた素敵な住まいに感動し依頼を決定、家づくりが始まった。
暖色系の瓦屋根とコテ仕上げの白い塗り壁が、スペインの民家を思わせるE氏邸の家の外観。バルコニーには格子を、駐車場には大小のアールをデザインに取り入れ、よりいっそう南欧の雰囲気を醸し出している
2階に設けられたリビングとダイニングは、つながる空間でありながらパティオの凹凸でさりげなく区分けされている。また、パティオに面した大きな窓が、フロア全体の明るさと広がりを演出。人間だけでなく、窓のそばに置かれた観葉植物も自然光を浴びて気持ち良さそう
白い塗り壁にアイアンの手摺り、テラコッタのタイルが敷き詰められた優雅な雰囲気の玄関ホール。パティオに面した大きな窓辺のテーブルセットは、まるでお洒落なカフェの一角を見ているよう
無駄な広がりがなく落ち着いて食事ができそうな、3方を壁に囲まれたダイニングスペース。カウンター越しのコミュニケーションが楽しいのか、夫人がキッチンで作業をしていると子ども達もダイニングに居ることが多いとか
スペースを機能的かつ有効に使える、コの字型キッチンは英国モアーズ社製。スタイリッシュな換気扇も、キッチンのアクセントになっている。また夫人ご希望の対面式のカウンターは、リビングやダイニングまで視界が届き、来客の際も様子がうかがえる配置に
白でまとめられ、かっこいい雰囲気のある主寝室には、壁面のクローゼットの他にウォークインクローゼットと充分な収納空間が設けられている。開口部はベッドの上とバルコニーの出入口の2箇所。室内をほどよく照らす光が、目覚めの時を優しく導いてくれそうだ
オープンカフェ風のバルコニーは幅も奥行きも充分にあり、天気が良い日にはアウトドアリビングが楽しめるプラスワンの空間。気になる外部の視線も、観賞用として並べている植物が目隠しのブラインドとして一役かっているようだ
窓辺のシェードや壁のラインが、かわいい雰囲気を醸し出している子ども部屋。勾配天井には天窓や扉のついたロフトが設けられていて、子どもならずともワクワクしてしまう。この部屋は将来2部屋に分ける事も想定していて、中心からシンメトリーに扉や窓、ロフトなどを配置している
床面積 |
192.94m2 58.36坪 |
工法 |
2×4、2×6(2X6工法) |
所在地 |
東京都 |
コンセプト |
都内に佇む、南欧スパニッシュスタイルの3階建ての家 |
熟練の技と経験が光る。真似事ではない本場輸入住宅。南欧風平屋ガレージハウス
ご夫妻は海外旅行に出かけても、「家の写真ばかり撮っていた」というほど。家づくりでは輸入住宅を中心に50棟以上のモデルハウスを見て回った。「それらしく出来ているが、雰囲気というか空気感がなかった」と夫人。建築雑誌等でつるおか工務店の作品を見た時、今までとまったく違うワクワク感を覚えた。「すぐに施工されたお宅を見せてもらいました。どれも素晴らしくて、その場で〈ここで建てたい〉と思いました」とご夫妻。
スペイン瓦を載せた平屋と下屋風に張り出したガレージが美しいお城のような外観の家。波のようなうねりを見せる外構は施主がデザインし、上部には細かいスペインタイル7000枚をご夫妻と職人で貼り上げた労作。「スペインの公園をイメージしました。大変だったけど愉しかった」と夫人
大理石カウンターのキッチンからダイニングとリビングを眺める。「第一の要望は、ゆったりとくつろぎたいからリビングをできるだけ広く取ることでした」とM氏。その要望どおり、ダイナミックな勾配天井の吹き抜けを擁するオープンな空間が実現した。「キッチンに立って調理していても、視線が広がって本当に気持ちがいいんです」と夫人。珪藻土の壁はご夫妻や弟さんなどが一緒に塗ったという
大きなロフトは主にM氏がシアタールームとして活用したり、趣味を楽しんだり、アメリカングッズを飾ったりと、男の隠れ家風の趣き。正面に大型スクリーンを出すことができる。平屋とは思えない空間だ
床のタイルや洗面ボウル、蛇口、ペーパーホルダーに至るまで施主がこだわりぬいたトイレスペース
M氏邸の中庭は圧巻。門扉からコバルトブルーの玄関扉までスペインタイルのアプローチや小物が面白い庭が続くかわいい家。ドーマーはスイスの旅行で見かけたもの。奥はテラス
つるおか工務店の実例を見に行って憧れたカフェ風テラス。テラコッタのテーブルとイスが青空に映える
玄関ホールはオリジナルのアイアンワークスやアンティーク調のシューズクロークドアなど手作り感覚
ナチュラルな手作り感がただようスペイン製の洗面化粧台を採用。アンティーク風に仕上げてあり、美しいデザイン
工法 |
2×4、2×6 |
所在地 |
茨城県石岡市 |
コンセプト |
熟練の技と経験が光る。真似事ではない本場輸入住宅。南欧風平屋ガレージハウス |