リビングは南側に面しており、自然の光がたっぷりと差し込みます。 広さは16.9帖もあり、白を基調とした内装がさらに広さと明るさを感じさせてくれます。 また、リビングの一角には電子ピアノを置くスペースも確保しました。

カップボードの隣には、ストック用品を収納するための広々としたパントリーを設けました。 大量の食材やキッチン用品を整理して収納できるため、キッチン全体が常にすっきりと片付くこと間違いなし！ キッチンの天板は耐久性が高く、傷や汚れに強いステンレスを使用しています。

広めの玄関にはシューズクロークを設けたことで、家族でお出かけをする際の玄関渋滞がなくなり便利になりました。 両親や友人が来る際にも「玄関が広くて良いね！」と言ってもらえて嬉しいです。

主寝室に繋がっているファミリークロークは、中で2階ホールに繋がっているため、ぐるっと一周することができちゃいます！ 主寝室は8.8帖の広さがあり、ベットを2つ置いても余裕があるので、その他の家具の配置が自由にでき、自分たちのライフスタイルに合わせたコーディネートやアレンジが可能です。

ユーティリティースペースはホールからもキッチンからもアクセスできる配置に。 一か所にまとまっているため、脱いでから干すまでの一連の流れが完結できます。 家事のしやすさや、帰宅後の手洗い習慣もばっちりです。

白と木の組み合わせが温かみを感じさせ、落ち着いた雰囲気のあるトイレに仕上がりました。 上部には収納に便利なカウンターを取り付けています。

2階の子供部屋も日当たりの良い南側に配置しました。 扉を外したオープンタイプのクロークは、使い勝手がよく、お部屋全体を広く感じさせることができます。

明るくなるように、外観や内観を基本的に白色で統一しました。 子供部屋の一部のクロスの色を変えたり、FCの一部を星柄にするなど、見るたびにテンションが上がるため、特に気に入っています。

オーク×ホワイト×グレーで統一し、ナチュラルな温もりを感じる内装。 天井から下がる可愛いペンダントライトが、食卓を優しく照らし、食事の時間をより特別なものにしてくれます。 また、キッチンの腰壁にはニッチを設け、小物を飾れるよう工夫しました。

家族団らんの時間を大切にするために、ゆとりある空間設計。 開放的なLDKは、家族が思い思いに過ごしながらも、つながりを感じられるレイアウトになっています。 さらに、階段下のスペースを内部収納として活用することで、生活感を抑えつつ、収納力を確保しました。

奥様がこだわり抜いたトリプルワイドIHとフロントオープン食洗器を備え、調理や片付けがスムーズに行えるキッチン。 木目天井がアクセントとなり、空間に温もりをプラス！ さらに、壁面には飾り棚を設置し、インテリアとしても楽しめる工夫を施しました。

2階ホールには、洗面台を設置し、家族がいつでも気軽に使えるようにしました。 朝の身支度や帰宅後の手洗い、就寝前の歯磨きまで、どの部屋からもスムーズにアクセスできます。 さらに、トイレの手洗いスペースとしても兼用できるため、動線がスムーズになり、生活がより快適に。

玄関は、家族と来客の動線を分けるためにホール階段を採用しました。 お子様が友人を招いた際にも、家族と顔を合わせることなくスムーズにリビングへ案内できます。

階段下のスペースを活用した、使い勝手の良い空間に仕上げました。 天井の高さを工夫することで圧迫感を抑え、快適に使用できる設計です。 タイル風のクロスがお洒落な印象を与えてくれます。

洗濯物を畳んだりアイロンがけをしたりできる広々としたカウンターを設置しました。 洗濯機から取り出してすぐに作業ができるため、家事の効率がアップします。 また、洗面室との間にはロールスクリーンを設置予定で、必要に応じて空間を仕切ることが可能です。

主寝室には、書斎や趣味室として活用できるフリースペースを設けました。 テレワークや読書、ハンドメイドなど、多様な用途に対応できる空間です。 くすみブルーのクロスで、落ち着きのある心地よい雰囲気を演出しました。