トピックス・お客様の声
住宅現場を知り尽くした私が一瞬でひと目惚れした家 高松市屋島東町 M様
それまで住んでいた家は昭和の古い家で築年数が経っていたので「そろそろかな」と思って新築を考え始めました。
それから建築会社を探すわけですが私がインフラ関係の仕事をしているのでいろんな住宅会社やお家をみているのです。
だからたくさん知っているだけに悩みました。
「やっぱり大手ハウスメーカーが安心だろうな」でも心のどこかに子供の頃通った粟島の「海が見える木の家」が浮かび、「木が香る自然素材の家っていいなあ」という想いが消えなかったのです。
そんな時、ある日家に入ったチラシをみて「僕が求めていた家はこれだ!」と衝撃が走りました。
家族と共に育つ家というコンセプトと吹き抜けリビングの雰囲気がイメージにぴったりで実際に建っている家を見学して決めました。
大河内工務店は建てている家だけでなくスタッフの対応が完璧でした。全てにおいて最高「こんな会社あるんや。」と少し驚きました。
「そうは言っても悪いところあるだろ」と思って探しましたがないのです。工事の状況もこちらが聞く前に教えてくれるしいつでも現場を見学することができました。
特に友人からも「現場はあまり見ないでという住宅メーカーもある」と聞いていたのですが職人さんも詳しく説明してくれ安心感を覚えました。
入居後、感じたのは「最近の家はすごいな」という事です。断熱がよくて夏は涼しいし冬は暖かい、このあたりは目の前に川もあるし山に囲まれているので風が強いのですが防音も優れているように感じます。特に無垢材の床を裸足で歩いた時の感触がいいですね。「この感じが欲しかった」んです。
また一番気に入っている場所は、デッキです。「海が見える場所で暮らしたい」という想いがあったのでデッキやリビングから風景を眺めながら寛いだり釣り道具を触っている時間が好きです。
これから家族と静かに暮らしいくのが楽しみですね。
私が無垢の大黒柱をどうしても使いたかったその理由 高松市一宮町 K様
私は趣味で自転車(ロードバイク)をやっていて家でもトレーニングしています。それまで住んでいたいアパートだと振動や音に気を使うんです。だから子供も生まれたタイミングもあり家を建てることを決めました。
そして早速インターネットで住宅会社探しです。「自然素材 木の家 香川」というようなキーワードを中心にさまざまな工法のことを調べました。
その結果、「日本古来の伝統的な作り方の家が強くて永く住み続けるにはベスト」という私なりの結論に至りました。やっぱり自分が育った家が昔ながらの大工さんが作った家だったという事もあるのでしょう。
そして「自然素材を扱っている工務店」を4~5社ピックアップした中から大河内工務店にお願いすることにしました。決め手は「奇抜なデザインの家を作っていないこと」そして「会社としての実績と信頼感」です。
これは私の意見ですが「軒がしっかり出た三角屋根の家」が一番強いと思うんです。なので基本を大切にしていて実績のあるところを重視しました。「建てている間に会社が潰れたら困るのでやはり会社として長年実績があり安定感があることも大切だと感じます。大河内さんは本社が三豊なのですが高松店もあって実際に足を運ぶことができ安心しました。
第一印象は「ガツガツ来ないな」という事です。静かな感じであまり押してこない(笑)でも必要なことは充分に聞いてくれて的を得ているなと感じました。建築中も楽しくて団結式、上棟、引き渡し式、アルバムやクリスマスプレゼントまでもらって家づくりが一つの祭典のようでした。設計士、現場監督、インテリアコーディネーター、棟梁、みんなが対応してくれるのが想像以上でした。
建築中に「棚の高さが使いづらいのでないか。」と大工さんが気づいて現場監督さんを通じて連絡がありました。ちょうど私がその時、忙しくて1週間ぐらい現場に行けなかったのですが、その間、工事を止めてくれて修正頂くことになりました。こんなことも大河内さんならではなのかなーと感謝しています。
完成して気に入っていることの一つに私の趣味の部屋があります。ここには自転車と100本のウイスキーが並んでいます。好きな時間にトレーニングしたりロードバイクを眺めながらちびちび飲んだり楽しんでいます。
もう一つは大黒柱です。これは私が育った家に古い床柱があって子供の頃、手を伸ばしても上の方にはなかなか届かない、でも大きくなるにつれて届く位置が変わる、幼心に
「大きくなりよんやな」
と感じたことを覚えています。
だから、新築を建てる際にも「無垢を大黒柱に使いたい」と設計の方に相談しました。するとイメージ通りのものがやってきて驚いたくらいです。子供も気に入ったみたいでよく抱きついていますね。この子が成長していく過程で何か感じてくれて木も成長する、この両方が味わえるのがこれから楽しみです。
金融業界に勤務されるお施主様が頑丈さにこだわった訳 高松市牟礼町 N様
家を建てようと決まってからどの住宅会社に依頼するか随分悩みました。なぜなら、私が金融業界で仕事をしていて複数の住宅会社様がお客様だったからです。
実際にいろんな会社様からお声がけを頂きました。
でも「家は一生に一回の買い物だから自分で納得して決めたい」と思い知人や友人に聞いたり自分でも住宅メーカーや工務店にアプローチしました。
その過程でいつも心にあったのは「祖父母の家は頑丈だったなあ」という事です。見た目もそうですが、空間や足触りも違うんです。「どっしりしている」という印象。父も同じような感覚があったのか、「あの家を建てた工務店に一度話を聞いてみたら」と言われました。それが大河内工務店です。
すると対応してくれた方の対応が優しいんです。一切否定しないし、聞いた上でいろんなアドバイスをくれるという感じです。私は営業をやっているという事もあって相手にグイグイ来られるのが苦手なんです。それが嫌で住宅総合展示場も行かなかったぐらいですから。しかし、大河内工務店は一切そんな気配がなく意外でした。
契約するまでに印象に残っていることは「値引き」に関する対応の仕方です。「当社は値引きはしない」と大河内さんから言われました。住宅会社選びをしていると周囲の人が「値引きしてもらえば?」と言ってくるんですね。しかしいい仕事、特に大工さんにも心を込めて家を作ってもらうために適切な価格でやってもらうというのは大切だと私も感じていました。だから、大河内工務店の対応は安心感を覚えました。
完成して家をみた時の第一印象は「デカ!頑丈!まじか」です。入居して10ヶ月経ちますがその印象は変わらず、「あったかいし頑丈」です。先日、実家に家族に行ったのですが子供が「寒いよ」って言うんですね。特に脱衣所と風呂です。普段は快適が当たり前と思ってましたがあらためて「うちはいいな」と感じました。
実家は大河内工務店の家ではなくて20年経っていないのですが、ひびや傾きが起こっています。高校までその家で育ったのですが「大事なものを2階には置くなよ!」と言われてましたからね。
だから「頑丈さ」にはこだわりたかったのです。家づくりを進める時も構造や性能、外観は私、内装やデザイン、キッチンなどの設備は妻というよう役割分担したのも良くて満足する家ができました。
私たちが実現したい暮らしの話をしてくれたのが、大河内さんでしたね。 三豊市山本町 T様
私は地元山本町の出身なのですが、仕事の関係で横浜に住んでいたのです。
「いつかは生まれ住んだ街で暮らしたい」という想いがあり子供が小学校にあがる前ににUターンしました。
帰ってまずは近くの借家に住み、土地や建物についてじっくりと研究することにしたのです。
チラシや雑誌をみて気になる工務店さんの見学会やショールームの見学から始めます。
家づくりの要望は「車、バイクを眺めながら仕事ができるスペースが欲しい」のでビルトインガレージと広いリビングそして何よりシンプルながらも基本となる性能や暮らしやすさのベースがしっかりしていることですね。
そして対面キッチンと吹き抜けですね。家のどこにいても家族の気配が感じられてちょっとした会話がいつでもできるような環境がいいなと考えていました。
いろんな建築会社がある中で大河内工務店を選んだのは「私たちが実現したい暮らし」を話してくれたからです。
最初にお会いした時からですが、どんな生活がしたいか、本当に丁寧に聞いてくれました。
でも他の建築会社は企画内容やデザイン、性能など「自分たちの商品がいかに優れているか」が中心だったように感じます。
自社のこだわりを活かした建物を作りたいということも充分にわかります。しかし、私たちにとっては一生に一度のことなので「実現したい暮らし」が大切です。そのベースがあってデザインや仕様が決まってくるのではないかと思うのです。
実は大河内工務店さんのことは親戚から聞いて知っていました。「いい家を建てるけど高いよ」。だから最初に相談に行った時もあまり本気ではありませんでした。「本格的な和風の家が多いようだし、僕らのようなシンプルモダンな感じは専門ではないのかな」という感じです。
でも「お客さんの意見をなんとか聞こう」という真剣さは伝わりましたし、なんか話しやすかったんですね。
考えてみると打合せをしても家の話以外の方が多かったですね。家づくりって相手はプロでこちらは素人ですよね。だから「こんなこと言ってもいいんだろうか?」と躊躇してしまうところがあると思うのです。
そういう意味でも「工務店の担当者と話しやすいかどうか」というのは、とても重要な要素だと感じます。予算は高かったけど、やっぱり気持ちよく家づくりがしたいですからね。
入居して良かったのは薪ストーブです。火をつけること自体が楽しくて、薪をくべる量とか順番とか、火がついてきたらいつの間にかぼーっと見入ってしまいます。子供にも近寄らせて「ほらっ熱いだろ。」と覚えさせています。
鍋を置いたり、焼き芋焼いたり、楽しいです。薪ストーブがあるとお客さんが来られた時に自然と会話になるんです。「へぇ、薪ストーブですか。」という感じですね。火の周りに人が集まると自然と和やかに気持ちになるんでしょうか。心が豊かな気分になります。
私は家をオフィスにしていますが、時々、息抜きのためガレージに降りて珈琲を飲みながら、車やバイク、部品などを眺めます。(笑)私の好きな時間の一つでもありますね。
妻も「そういえば、前よりも週末にお出かけするのが少なくなったね」と言います。何するわけでもありませんが、家にいるのが好きになりましたね。
庭に家庭菜園を作ったので、季節ごとの野菜の収穫の時期には家族みんなでやりますから忙しいです。
「家はリセットできる場所」なんですよね。 三豊市豊中町 H様
以前は主人の実家に住んでいたのですが、古くなり将来のことを考えるとバリアフリーなどのリフォームの必要性を感じ始めていました。そんな時に道路の拡張のことがあったのでまずは実家をリフォームしてその後に隣接して新築を建てようということになりました。
建築会社選びはチラシや広告で気になる見学会に参加するところからです。その中に大河内さんのチラシもあって、観音寺で開催された見学会を見に行ったのが、最初の出会いです。
見学会の印象は「木の香りがしてあたたかい感じ」です。そして大河内さんの家は空気が違いました。きれいな感じが肌でわかったんです。というのも私、匂いに敏感なんです。よく言われる”新築の匂い”というのがダメなんです。他社さんですが、家に入っただけで感じてしまう建築会社もありました。あと他の会社さんは”熱心”に勧誘してくれますね。見学会に参加したらすぐに自宅にやってくるし、電話も多かったです。
大河内工務店は何もなく本当に売る気があるんだろうか?(笑)というぐらい。
建築会社を決める基準は「地元の工務店」「建築全般ではなく家を専門にやっている」「分譲住宅が中心ではない」という3つです。無垢材の木をたくさん使った家にしたかったので「地元の工務店」が良かったのです。
2つ目の「家専門」というのは建築といっても公共工事や土木もやっていて新築も手がけているという会社はなんとなくパワーのかけ方が違うのではないかなと感じました。
そして3つ目の「分譲住宅中心」にされている会社は家づくりが好きと言うことよりも「商売が優先」という気がするのです。
実は大河内工務店とは他に1社、最後まで迷った地元の工務店がありました。木に対する思い入れもあって地元を大切にしている姿勢がよく伝わってきました。
その工務店さんに正直に言ったんです。「大河内さんとどちらにしようか迷っている・・・」すると先方の社長さんが「本当はうちで建てて欲しいのはありますが、大河内さんなら間違いないですよ。いい家を建てますよ。」と話してくれたのです。少し驚きました。
他にも知人数人に「大河内工務店って知ってる?どんな評判?」聞いたのですが、「高いけどいい家建てるよね。」や「その家族にあった家をつくる工務店」など悪く言う人が一人もいなかったのです。それでお願いしたいなと思いました。
私たちのプランの要望は「部屋は仕切らず、広々とした空間を中心に」「犬が走り回っても大丈夫」「いつも家族の気配を感じられる」「対面キッチンにしたい」「なるべく家具をおかない」です。
入居して、気に入っているのはリビングから見える風景です。
家事が終わりソファーに座って窓からみえる空や月を眺めるまったりとした時間がいいですね。それと娘も以前は、一人では寝れなかった子なのですが、今は二階にあがって一人で休むようになりました。
主人はデッキに寝転がってビールを飲みながら庭を犬が走り回っているのをみるのが好きみたいです。
主人は仕事をしていても帰るのが楽しみになったと言ってます。また、よく寝れます。熟睡度が違う気がします。
私は家に昔からこだわりを持っていなかったんです。でも今回、”家はリセットできる場所なんだ”という事を初めて知りました。特に毎日が忙しいから家で心も体も癒してまた頑張るといった感じです。家族の中では”いい家だなあ”というのが合言葉になっていますね(笑)