建設事例
「3×3の家」
各空間をコンパクトな3m×3mの「グリッド」を、3×3の9マスで平面を構成し、仕切りを極力無くすことで居場所や用途を限定せず、可変性のある空間を楽しみながら生活する。目隠しの板塀や、ベンチになる木フレーム、屋外カーテン、坪庭を計画し、外部と程良い距離感が生まれ、安心感を与える。遊歩道が緑道となり、周囲の歩行者の方々の気持ちも豊かになる様に緑を計画。
木製のフレームベンチが印象的な外空間。LDKに暖かな陽が降り注ぎます。
すっきりとした吹付にウッドフェンスがアクセント。緑と調和し、周囲に溶け込む外観です。
ライトに照らされ陰影の美しい空間に。屋内の温かみが外まで広がります。
あえてソファーを置かないリビング。居所を決めすぎないのも暮らし方のひとつです。
| 床面積 |
82.08m2 24.82坪 |
| 工法 |
軽量鉄骨 |
自然素材に包まれて
心やすらぐ自然素材をふんだんに取り入れつつ、子育てしながらの家事や仕事にも配慮した邸宅。玄関横のクローゼットは、ご主人の朝の身支度に便利なうえ、ランドリーが近いので洗濯動線も効率的。モノが増えがちなLDKにはダイニング収納やキッチンクロークを設けているため、来客時もサッと片付けられます。また在宅ワーク時には、2階ホールに設けた書斎スペースが活躍。家事と仕事の効率アップで、ご家族の時間も充実します。
屋根が描く伸びやかな水平ラインに、陶版外壁ベルバーンが重厚さを添える外観。
玄関からホールへの入り口は間口を絞り、塗り壁の黒を見せることで、あとに続くLDKの広がりを強調。
床面を約50cm下げたピットリビング。奥には和室があり、障子を開放すればLDKとつながる大空間に。
床はタモの無垢材、天井はスギの無垢材。ダイニングの壁は奥様の好きな色調のタイルをアクセントに。
冷蔵庫や調理家電、ストック食材などはキッチンクロークに収めているため、表舞台はすっきり。
ご主人の仕事関係の衣類や小物は、玄関横にまとめて収納。右隣にはランドリースペースが。
| 床面積 |
126.25m2 38.19坪 |
| 工法 |
木造(シャーウッド) |
「通路と庇の家」
閑静な住宅街に建つT邸。中古家付きの土地を購入しての建替え計画。既存の庭の石や植木を一部受継ぎ、リビングとつながる素敵な平屋が完成しました。間取りは通路を中心としたシンプルな間取り。通路の先に坪庭を設け、季節の移ろいを感じられる抜け感を演出しています。1.7mの長い軒下には落ち着きあるウッドデッキ。お月見をしたりBBQをしたり、、家族や友人と、楽しい思い出を作れるお住まいです。
大開口サッシと通路先のFIX窓で開放感あるLDKに。
1.7mの軒先とウッドデッキが外空間と緩やかにつなぐ。
通路脇には収納を。あえてカーテンにし柔らかな印象に。通路先の坪庭で抜け感も。
| 床面積 |
107m2 32.36坪 |
| 工法 |
木造(シャーウッド) |
中庭から内に広がる美と光が共鳴し合うコートハウス
建物が隣接する閑静な住宅街に建つM様邸は、プライバシー確保のため中庭を囲むようにL字にLDを配置。大開口が横方向へ、吹き抜けと抜け感のあるスリットの階段が縦方向への広がりを生み出し、開放感あふれるコートハウスが実現しました。中庭の深い軒下空間はお気に入りのハンギングチェアでくつろげる憩いの場。落ち着いたインテリアと収納の充実で室内はいつもすっきり美しく。光の移ろいが美しく映えるお住まいです。
白いダインコンクリートの外壁が青い空によく映える、伝統的なまち並みに美しく調和する外観。
プライバシーや防犯にこだわったお住まい。お手入れも手がかからないよう外構はシンプルに。
中庭から光を採りこむ吹き抜けのリビング。階段横にスキップフロアのステージリビングを設けた。
都会のバーを彷彿とさせるアイランドキッチン、光の抜け感のある階段などシックな大人のインテリア。
中庭にはシンボルツリーとハンギングチェア。プライバシーが確保されたコートで家族で憩いのひとときを。
光あふれるリビングの吹き抜け空間。階段を上りながらリビングと中庭を見渡せる。
リビングの吹き抜け部分の天井は床に合わせた天然木のウォールナットでコーディネート。
| 床面積 |
223.75m2 67.68坪 |
| 工法 |
軽量鉄骨 |
集い、安らぎ、そして音楽 夢を重ねた都心のリゾート
「人生の集大成になるような家を」という思いから、ご主人の趣味の音楽活動ができるスタジオとゲストをもてなすラウンジを計画し、ご家族が愛するアートをインテリアに取り入れた邸宅。1階はパブリック、2階はプライベート、屋外のジャグジーを備えた3階はリゾートとフロアごとにテーマを分けた都心の3階建ては、音楽、アート、交流、くつろぎ…と、Y様の人生を彩るすべてがここにあり、長年の夢をかなえる理想の住まいです。
ゲストが出入りしやすいよう、スタジオとラウンジはガレージを通って外から直接アプローチができるようレイアウト。
コートに面した開口を開放するとパティオのような空間になり、BBQパーティーを楽しんだり、昼夜イベントの企画が充実する。
大開口サッシでコートとつながる1階ラウンジ。奥の扉からスタジオへ。ライブの日はホワイエとして使用。
3階は視線の抜けに配慮され、緑の眺望、広がる青空の下、都心でもふんだんに注がれる光や風を楽しめる。
3階キッチンからダイニングを望む。「外からの視線がないので、カーテンも必要ありません」とご主人。
「低層住宅地なので視線を遮るものがなく、空が近く感じられます。リゾートの気分がわが家で感じられる」との3階テラス。
3階寝室とつながるジャグジー。「ここからは空しか見えない。プライバシーが守られるからこその開放感」と、ご主人。
野菜作りも実現できるようにと広いスペースを確保したペントハウスの屋上は都会の空を近くに感じる気持ちのよい空間。
| 床面積 |
365.09m2 110.43坪 |
| 工法 |
重量鉄骨 |
木質感あふれる大空間のLDKと奥行きのあるデッキの一体感
「開放的に暮らしたい」というご夫婦の思いから、LDKの開口部を最大限に広げ、デッキをフラットにつなげた邸宅。LDKが屋外まで続いているかのような広がりが感じられ、木質感あふれるインテリアが庭の豊かな緑と調和しています。デッキの周囲は木調フェンスで囲んでいるため、道路からの視線も気になりません。夜は室内の間接照明と庭のライトアップが共鳴し、また格別の雰囲気なのだとか。
ゆったりとした切妻屋根と、軒裏やフェンスの木質感に自然な樹形の植栽が映え、和モダンな趣が漂う「イズ・ロイエ」。
昼は庭へ視線が抜け、夜は間接照明が迎えてくれる玄関。壁にリブ加工の内装材をほどこし、表情豊かに仕上げている。
夜は間接照明でくつろぎのムードを演出。グレーの塗り壁を横断する収納は、カップボードとリビング収納を兼ねている。
デッキ横のモミジは、リビングのソファに座って眺められると同時に、玄関から入って正面にも見えるように配植。
今は主寝室と子ども室をワンルームとして使い、いずれ壁を立てて仕切れるように準備している。
共働きで平日は夜に洗濯するため、室内干しできるスペースを確保。バルコニーが隣接しているので、外干しも便利。
| 床面積 |
131.1m2 39.65坪 |
| 工法 |
軽量鉄骨 |
都会の喧騒を忘れ、空や緑を感じる暮らし。新旧の良きものに彩られた至極の邸宅
都心でありながら穏やかな光と風に包まれ、気持ちのいい空が窓に広がるM邸。「家族の団らんを楽しみ、将来まで好きなことをしながら暮らしていける家」とのご要望で、地下と1階にはゲストを招くラウンジや和室、2階に家族のプライベート空間、3階に家族が集うLDKをプラン。「新旧のいいもの」を集め、どの空間もこだわりのインテリアやアートで彩られた、心地よい環境とともに文化や芸術を味わえる至極の邸宅です。
建築家・隈研吾氏の作品からヒントを得た木のルーバーを前面にあしらった外観。光を取り入れながら外からの視線を遮る効果も。
眺望のよい3階のダイニング。ヘリンボーンの床とアンティークの欄間を利用した仕切りがスタイリッシュな空間に温もりを加える。
3階LDKはゆるやかに仕切られた大空間。大きく開かれたバルコニー越しに都会の眺望と青空が広がる。
ご家族用のバスルーム。外に閉じ中に開く設計で、開放感がありながら、外からの視線を気にせず、リラックスして過ごせる。
地下ラウンジ空間のテラス。椅子に座ると、地下から3層にわたり繋がる吹き抜けから、庭と空を眺めることができる。
1階の和室。入り口はにじり口をイメージして低くし、籠り感を演出。「将来は茶会を楽しみたい」と本格的な茶室のしつらえに。
夜のダイニング。遊び心ある吹きガラスの照明は海外の気鋭デザイナーの作品。大人の時間がゆったりと流れていく。
1階まで吹き抜けたコート横の地下のラウンジは、緑を楽しみつつ、夜はバカラのシャンデリアと間接照明の光でシックな雰囲気に。
| 床面積 |
591.15m2 178.82坪 |
| 工法 |
重量鉄骨 |
都心の希少な立地の、緑に囲まれたスタイリッシュな住まい
閑静な街並に寄与する、緑が揺れる3階建てのK邸。潤いのある公園などが点在するこの地に長く住まい、愛着をお持ちだったオーナー様は、希少な立地を活かすため3階建てをご要望。都内でも有数の人気エリアであり厳しく法規制された土地ですが、厳しい斜線制限をクリアしながら美しい外観シルエットを実現し、さらに準防火地域でありながら庭の大きさ・配置を工夫することで、大きな開口部を確保し、快適な居室空間を叶えました。
点々と灯る柔らかな光が3階建ての伸びやかな魅力を際立たせ、昼間とは異なる美しさを演出する。
愛車の駐車スペースにはスポークタイプのシャッターを設置。視線が抜けて、軽快な印象が外観とも融合。
明るく開放的な玄関ホール。ガラスの向こうにみずみずしい緑と風情のある石灯篭がゲストを迎える。
3階に配置されたLDK。自然素材ならではの触感を楽しめる木の床が、家族が集まる空間を心地よく。
個性的なフォルムのテーブルが存在感を示すダイニング。ゆったりとした空間で家族の顔が見える対面式のキッチン。
大きなコーナーサッシとハイウォールのバルコニーを設け、気兼ねなく空や陽光を楽しむリビング。
庭側の大開口を通して緑が間近に感じられ、道路が近いにも関わらず庭に囲まれ落ち着きのある主寝室。
中庭を設けることで、街にも潤いをもたらすとともに、法規制をクリアした美しい開口により開放感を実現した。
| 床面積 |
195.73m2 59.2坪 |
| 工法 |
重量鉄骨 |
中庭の開閉をコントロールし街とのつながりを大切にした住まい
重厚な門扉やカーゲートはなくし、近隣に圧迫感を与えず街並みに調和する佇まいに。街との境界であるガレージのシャッターを開ければ中庭までが街と繋がります。さらに、住宅部分は道路より一段高くなっているため、プライバシーも安心。リビングは、中庭を南に臨むように配置。外からの視線や近隣の建物を気にすることなく自然の息吹を楽しめます。芝生を敷いた中庭は、もうひとつの家族の居場所となりました。
アプローチに浮遊感のあるコンクリートのデッキを設け、植栽とともに外観のアクセントに。
南面を壁いっぱいの開口部とし、中庭と一体化させたリビングダイニング。
外からの視線を気にせず大きく取った窓から存分に光と風を採り入れられるようにしている。
ガレージのシャッターを開けると正面に見える中庭東側には窓を設けず、美しい壁面に視線が止まるように工夫。緑影も美しい。
中庭に面したリビング正面には、大きな一枚ガラスを採用。中庭南側の壁は白く美しい壁面が際立つように窓の位置を低く設定。
ダイニングテープルをそのままスライドして中庭に出せる大きく開く窓と、それに続くテラスを設置。気持ちのいいティータイムも。
ガレージにはステージを設けソファやワインセラー、オーディオ機器を設置。家族や友人と車を眺めながらゆったりと過ごせる場に。
| 床面積 |
224.52m2 67.91坪 |
| 工法 |
軽量鉄骨 |
森の中で生活している感覚の建築と自然が溶け合った住まい
広いリビング、そしてカーテンのない開放感のある暮らしをという要望に応え、建物の周囲をぐるりと壁で囲ったコートハウスに。外壁とルーバーで外からの視線を遮り、コートと室内を大きな窓でダイナミックにつなぐことで、自然と一体となった開放感を室内に。春には花が咲き、秋には紅葉が彩り、時には鳥が訪れ、雪景色も美しい。森の中にいるように、展開される自然の移ろいの迫力を感じる住まいです。
外観の意匠でもあるコーナーに配置された木製ルーバーの“隙間”は、外からの視線は遮りつつも、街並とのつながりに。
もともとある古い石積みを現代風に復元し、山から切り出した樹木の形を活かして日本の原風景を再現。
家を囲う外壁の一部に、上まで細い切り込みを入れたようなデザインで、玄関へのアプローチを設定。
LDKの窓は、サッシ部分を壁に埋め込んで縁が見えないように工夫。室内とコートがより一体化した印象に。
ダイニングとつながるテラスは。ふたつのコートに挟まれた、空中に浮いたような気持ちのよい空間。
コートに敷いた玉砂利を室内の窓際にも敷いて、まるで仕切りが無いかのように外と中の連続性を持たせている。
階段を上って回り込むように2階のリビングへ。すると北側のコートの緑が目に飛び込んでくる。
夜はコートの照明を点け、室内の光源を絞ることで、光と自然が彩る幻想的な癒しの空間を創り出している。
| 床面積 |
158.52m2 47.95坪 |
| 工法 |
軽量鉄骨 |