会社概要
「愛ある家がつくりたい」をかたちにするために。

私どもは、「愛ある家がつくりたい」というお客様の思いを、より具体的に、よりわかりやすくかたちにしていきたいと考えております。
住まいが家族の「しあわせづくりの基盤」であるのだからこそ、お客様らしく、そしてより快適に安心して永くお住みいただく、という考えを基本に、これらを実現する技術にいち早く注目し、積極的に取り組んで参ります。
地元を代表する加工メーカーである大倉工業グループの一員として、当社グループの技術や製品を随所に採用し、お客様の想いにお応えしていきたいと考えております。
オークラハウスの家づくり

――――――――――――――――――――
最高ランクの「耐震性」
――――――――――――――――――――
■「耐震等級3」のスーパーストロング構造体で建てる家
オークラハウスの家は、国土交通省が定めた、耐震性能最高等級「耐震等級3」相当で建てられています。
建築基準法で定められた「耐震等級1」を守って建てられた木造住宅でも、阪神・淡路大震災クラスの地震には倒壊する恐れがあることが明らかになっています。消防署や警察など防災の拠点となる建物は、この「耐震等級3」で建てられており、オークラハウスの家は、それらと同様の優れた耐震性を持つ住宅なのです。
■南海トラフ地震に備えた家づくりを
巨大地震発生後にニュースで目にする光景は、倒壊した住宅、家に帰ることを許されない避難所での被災者の方々の疲弊した姿です。家さえ無事だったなら、被災者の方々の肉体的な負担も精神的な負担も、随分と違っていたでしょう。
残念ながら、近い将来、震度6以上の南海トラフ地震が起こると予想されています。これからの家づくりにおいては、これらの教訓を生かし、まずは地震に強い住宅を目指すことが不可欠です。
――――――――――――――――――――
エネルギー収支ゼロを目指した「省エネ性」
――――――――――――――――――――
■時代はゼロ・エネルギーハウスへ
ゼロ・エネルギー住宅とは、省エネルギー基準(H25年公布)に基づく算定プログラムにおいて算出された一次エネルギー消費量(使うエネルギー)が正味“ゼロ”以下になる住宅です。オークラハウスは住まいの断熱・気密・換気を向上させることで省エネ化を図り、省エネ性の高い設備により、さらに使うエネルギー量を減らします。さらに、太陽光発電を搭載することによってエネルギーを創ることが可能になります。オークラハウスは未来につながる住宅を開発しています。
■ご家庭の、発電・蓄電・電力消費をかんたんに見える化”
HEMSとは「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメントシステム)」の略です。家庭で使うエネルギーを節約するための管理システムです。家電や電気設備とつないで、電気やガスなどの使用量をモニター画面などで「見える化」したり、家電機器を自動制御したりします。政府は2030年までにすべての住まいにHEMSを設置することを目指しています。
――――――――――――――――――――
世代を超えて受け継がれる「耐久性」
――――――――――――――――――――
■家を「守る」素材にこだわる
オークラハウスは、世代を超えて住み続けられる住宅をつくりたいと考えています。間取りやデザインだけでなく、家そのものをなす、素材にもこだわって家づくりを行っています。住宅は暮らしに欠かせない部分です。安心して長く住み続けるためにはそれに見合った素材を選ぶことが重要になってきます。さらに、家が出来上がってからもメンテナンスを行うことで素材の持つ性能をより発揮出来るよう活動を行っています。皆様の暮らしに寄り添い、安心して長く住み続けられる家づくりを提供します。
■木造で建てる家は「木」を守る
自然素材である「木」は、腐朽したり、シロアリの被害を受けることがあります。木材が腐るのは腐朽菌によるものです。腐朽菌が生育する条件は「酸素・水分・適度な温度・栄養分」なので、この4条件のどれか一つでも欠ければ腐朽は起こりません。またシロアリについても、シロアリが好む湿度や湿気、栄養分いずれかを断ち、必要な個所に防蟻処理を施すことでシロアリの被害を防ぎます。このように、建物の構造物である「木」を守るためには「水分」・「湿気」への対策が重要なポイントとなります。
■地面からの湿気を防ぐベタ基礎を採用
床下の湿気は、建物の耐久性を著しく損なう原因となります。そこで、オークラハウスでは地面からの湿気を防ぐため「ベタ基礎」を採用しております。さらに、オークラハウスでは床下換気方法に「基礎パッキン工法」を用いています。基礎と土台の間に基礎パッキンという通気材を使用することで土台下の全周より空気が流れ、湿気を対流させない仕様です。
■雨から家を守る「ゴムアスファルトルーフィング」を採用
屋根の下地には、雨水が建物内部に侵入しないようにアスファルトルーフィングを施工しますが、屋根の仕上げ材をとめるための釘などで雨水が侵入してくる恐れがあります。そこでオークラハウスの屋根下地には、折り曲げや釘穴シール性に優れた防水効果の高い「ゴムアスファルトルーフィング」を採用しています。
――――――――――――――――――――
安心して暮らせる「健康性」
――――――――――――――――――――
■家族の健康を考えた工夫
住宅の中で健康被害に影響を及ぼすことで知られている「シックハウス症候群」。
その「シックハウス症候群」の原因となるホルムアルデヒドは、住宅の内装、家具、フローリングや建材などの接着剤に使われ、室内に放散されます。オークラハウスの家はこのホルムアルデヒドを短時間のうちに科学的に吸収・分解(無害な物質と水になります[特許第4213365号])する画期的な内装材を使用。一度吸収・分解したホルムアルデヒドは再放出することもありません。エアコンや空気清浄機などと違い、ランニングコストもかからず経済的にお部屋の空気環境をきれいに保ちます。
■高断熱で家族を暑さ、寒さから守る
オークラハウスは、お客様の生活スタイルに合わせた最適な断熱プランをご提供します。多種多様な断熱材をご用意しておりますので、我が家に合った断熱性能をおつくりいただけます。外気が侵入しやすい窓やドアなどにも断熱性能の高いものをお選びいただくことも可能です。
香川県はヒートショックの事故が多く発生しています。そのリスクの軽減や厚さ、寒さが引き起こす疾患の軽減などにお家の断熱は欠かせません。冬は暖かく、夏は涼しく、1年中快適な住まいをお届けします。
――――――――――――――――――――
想いをカタチにする「デザイン性」
――――――――――――――――――――
■家族の歴史を紡ぐ家をデザイン
いま快適に過ごすことのできる家をつくるのは簡単です。しかし、そこから紡がれるであろう家族で過ごす永い時間を考えなければなりません。10年後、50年後、100年後、世代が変わっても快適な暮らしの歴史が育まれる。そんな家づくりをお客さまにご提案いたします。
基本情報
企業名 | 株式会社オークラハウス |
---|---|
所在地 | 〒763-0093 香川県丸亀市郡家町3529-1 |
問い合わせ先 |
TEL:0120-188-098 受付時間 9:00〜17:00 |
対応可能エリア | 香川県 |
代表者氏名 | 辻本賢司 |
資本金 | 4000万円 |
こだわりポイント | ZEH普及目標と実績 --------------------------- 2017年度 16%(実績) 2018年度 28%(実績) 2019年度 31%(実績) 2020年度 12%(実績) 2021年度 12%(実績) 2022年度 13%(実績) 2023年度 23%(実績) 2025年度 50%(目標) --------------------------- ★オークラハウスは、最高レベルの5つ星ビルダーに認定されました★ |
アフター保証 | 住宅設備延長保証 グラン・ワランティ --------------------------- ご購入いただいた当初の住宅に設置されている「住宅設備」について、お引渡しから10年間、メーカー保証が終了してもそれと同等の無償修理サービスをご提供いたします。住宅設備が故障した場合は、修理・入替で高額な費用が必要になることがありますので、万が一の際はご連絡ください。 株式会社オークラハウス定期点検・30年保証概要 --------------------------- お客様の大切な資産である住まいの価値を末永く維持し、安心に包まれた暮らしを続けていただくために、独自の長期メンテナンスプログラムをご用意しています。1・2年の短期保証、10年の長期保証に加え、最長30年間にわたる無料定期点検や延長保証制度で、建物の基本構造部分を中心にさまざまなメンテナンスをサポートいたします。 |
各種免許 | 建設業許可:香川県知事(特-30)第7442号 宅地建物取引業者免許:香川県知事(4)第3871号 一級建築士事務所登録:香川県知事登録第1881号 |
会社URL | https://www.okurahouse.co.jp/ |