タウンライフ家づくり

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株式会社コトブキホームビルダー

会社概要

私たちのこだわりは「冬は暖かく、夏は涼しい健康的な住まい」です。

コトブキホームビルダーは、快適に気持ちよく暮らせる家づくりを提供する会社です。

地震や台風に強い家を建てることはもちろん、快適にエコで健康的に暮らせる家を数多く提供してまいりました。気密性・断熱性を高め、室内を快適な温湿度に保ち、それでいて構造躯体には湿気がこもりにくく、カビやシロアリを寄せ付けない冷暖房・計画換気システムを採用し、冬暖かく夏涼しい家を実現しました。

私たちは、ヒートショックのない家、そしてエコで地球環境にもやさしい「健康長寿をつくる家」を提供します。

コンフォルティオで「健康長寿をつくる家」

コトブキホームビルダーでは創業昭和62年より、住み手の立場に立って住宅の安全性、快適性を追求してまいりました。
特に平成5年より高気密、高断熱住宅を建築開始し、30年間にわたり「冬は暖かく、夏は涼しい家」を創り続けています。

これまでの経験と優れた技術を活かして構築した「タフ&ecoシステム」を標準仕様とする「コンフォルティオ(comfortio=大いなる寛ぎ)」は優れた耐震性を発揮し、高気密・高断熱により四季を通して快適に過ごせる理想的な家です。都心の狭小地・変形地での建築も得意としています。


■*「コンフォルティオ」の5つの特徴*■………………………………………

1|高耐震性
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○全棟構造計算し、安全性と耐久性を保証
緻密な地盤調査の後、細かく正確なピッチで鉄筋の配筋を行い、しっかりとした基礎を築きます。当社では剛床工法を採用。根太を使用せず、土台と剛床を一体化させることで、建物の安定感が増し、耐震強度が高まります。一棟一棟構造計算を行い、耐震基準を確実にクリアします。構造用集成材は木材の伸縮、ゆがみが少なく、精度の高い加工を可能にします。金物構法やSE構法により柱のない大空間も、耐震強度を確保することができます。

○木材の耐久性を高める防蟻処理と漏水対策
サッシ周りやバルコニー取り合い部などから雨水が侵入するトラブルを防ぐための特殊漏水防止部材で施工しています。また木材をシロアリ被害から守る防蟻処理剤には除虫菊エキスを原料とする人にやさしい薬剤を使用。木材の耐久性を高めます。


2|省エネ性
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○高気密・高断熱・計画換気
高気密・高断熱のヒミツは断熱材。硬質発泡ウレタン断熱材「Kフォーム」は現場吹付のため、どんな凸凹にもぴったり入り込んで隙間ができにくく、家の内側をすっぽり包み込んで、魔法瓶のような保温状態をつくります。さらに、構造材の外周をぐるっと「遮熱・透湿・防水シルバーシート」で覆うことにより、外気の温湿度変化の影響を最小限にとどめます。また、屋根裏にはアルミ蒸箔した「屋根遮熱通気スペーサー」を併せて施工することにより、遮熱しながら湿度を逃がして壁体内結露を防ぎます。断熱と同時に通気を確保することで室内はいつも快適!

○エアコンのいらない最もエコな冷暖房システム
当社では画期的な次世代冷暖房システム「光冷暖」を採用しています。エアコンのように風をおこすことなく、ラジエーターと遠赤外線エネルギーにより快適空間をつくるこの冷暖房システムは当社の高気密・高断熱住宅でこそ最大の威力を発揮します。


3|遮音性
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ウレタン断熱材「Kフォーム」の細かな気泡構造は、吸音性にも優れています。外の騒音を軽減し、静かな室内環境を実現します。また、室内の生活音を外に漏らしません。


4|快適性
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現場吹付の硬質ウレタンフォーム「Kフォーム」の断熱材は、構造躯体に隙間なく充填されるため、気密性・断熱性が高く、真夏の酷暑や真冬の冷え込みにも外気温の影響を受けにくく、365日・24時間、家中快適です。


5|健康
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「コンフォルティオ」は、計画換気で人に最適な温度・湿度環境を維持します。カビ・ダニの発生を抑え、アレルギー症状も緩和されます。また、温度差がなく、冬場に脳溢血などの原因となる危険なヒートショックもありません。

タウンライフ家づくり

基本情報

企業名 株式会社コトブキホームビルダー
所在地 〒152-0002  東京都目黒区目黒本町5-7-15
交通アクセス ■ 電車でご来社の方:東急目黒線[西小山駅]下車 徒歩3分
■ 自家用車で来社の方:カーナビで「東京都目黒区目黒本町5-7-15」と設定ください
問い合わせ先 TEL:0120-37-5106
FAX:03-3760-2010
10:00~18:00 毎週火曜・水曜日定休
対応可能エリア 東京都
設立 1987年(昭和62年)2月
代表者氏名 代表取締役 林 功太郎
こだわりポイント 〇…城南で賢く暮らす - 私たちのミッション…〇

1.城南エリアを知り尽くした設計提案力
城南エリアは交通機関や商業施設が充実したとても便利なエリアです。一方で「住まい」をつくる視点でみると、敷地条件が厳しく、近隣建物の影響に配慮しなければならないなど、難しい条件をクリアする必要があります。そのためには、敷地を読み、家族の相反する要望やライフスタイルの変化まで織り込んでプランニングを行い、コストや施工方法、メンテナンスまで考慮することが大切です。それができるのは、城南エリアでの長年の経験と実績をもつコトブキホームビルダーだからこそ。「暮らす」ということに真摯に応えたプランをご提案します。

2.見えないところこそ大切にする施工・管理力
坪50万円の家もあれば100万円する家があるように、同じ大きさの家でも建て方次第でその値段に大きな差が生まれています。それは素材や設備の差だけではありません。建ててしまったらわからなくなる構造や断熱の違いが、コストに大きな差を生むのです。コトブキホームビルダーが建てる家は、冬暖かく、夏涼しく、自然災害に負けない家。それは、目にみえない部分にも手を抜かないということでもあります。構造計算やUA値計算、気密測定など事前にシミュレーションしたり、実測したりすることで、性能を「数値」として押さえ、ブレの少ない住宅性能を実現しています。

1.地域とともに生きる覚悟を持つ
住まいづくりは竣工がゴールではありません。そこで暮らすことではじめて家に命が宿るものだと、わたしたちコトブキホームビルダーは考えています。そして、経年変化や設備の老朽化に対するメンテナンスや家族の変化にあわせた増改築といった、単に家を「直す」という行為だけでなく、城南エリアのコミュニティの一員として、地域に生きる工務店として常に意識しています。
対応可能工法 ***「優れた耐震性能」×「自由度の高い空間」を実現する 耐震SE構法 ***

強度が強く品質の安定した構造用集成材を柱・梁に使用。その柱と梁を専用のSE金物で「剛接合」したラーメン構造がSE構法です。全棟に対して構造計算を行い、耐震性のチェックを行います。

1⃣ 強度が高く品質の安定した「構造用集成材」を採用。
2⃣ 柱と梁の接合部の断面欠損が少ない。
 特殊な金物を使うことで、その断面の欠損が少ないというメリットがあります。「また「連続した揺れ」に対しても非常に強いと言えます。
3⃣ 柱の引き抜き強度が高い。
 大きな地震による揺れが発生した場合、柱と基礎の連結部分が最も壊れやすく、主要な柱に大きな引き抜きの力がかかります。SE構法では「柱脚金物」という特殊な金物で、基礎と柱が直接連結しているので、その引き抜き耐力が大きく向上しています。
4⃣ 数値に裏付けられた「構造計算」。
 SE構法が地震に強いといえる最大の理由は、この「構造計算」というシステムにあります。大規模木造建築から始まった「SE構法」は、鉄骨造や鉄筋コンクリート造と同様に、数値に裏付けられてら「構造計算」を行っています。


***『命と財産を守る』ワンランク上の安全対策 制振装置 MER System ***

建物は、大きな地震や繰り返し発生する余震により、釘やビス接合部分の緩み等で耐震性が低下します。制振装置を設置することで、建物に伝わる地震エネルギー(加速度)を約40~48%吸収し、建物への負担を軽減することで耐震性を維持させます。
制振装置 MER System Cross Typeは、建物に伝わる地震エネルギーを吸収するので建物への負担を軽減することができます。

アフター保証 〇…コトブキホームビルダーなら新築建物20年保証…〇

地震・台風などの自然災害、経年劣化、あってはならない施工不良など様々な事象で建物がダメージを受けることがあります。 建物損傷はお施主様にとって一大事件、素早く修理・復旧をしなければさらに被害が拡大してしまいます。

けれども「すぐ来てくれない」「来てくれたが原因がわからず治らない」「施工不良なのに直してくれない」「法外な修理費用を請求された」といったとても残念なお声を聞くことがあります。コトブキホームビルダーは、まず迅速な対応で修理・復旧を行い、お客様の「安心とご納得」を第一に対応いたします。


▼「迅速・安心」が可能な2つの理由
1.社内の責任体制
お客様から最初にご依頼を承った社員から実際に対応する社員まで全員がお客様の「担当」となり、修復完了まで情報共有します。担当としての緊張感・責任感を持っていることが確実な対応力の源です。

2.頼りになるコトブキ会(職人さんの組織)
コトブキ会(職人さんの組織)では、20年以上の歴史で培われた「強い横のつながり」があり、ほとんどが弊社から車で30分ほどの範囲に居住する地元の職人です。このことが緊急時の素早い出動、誠実な対応を可能にしています。


▼永く安心の「家守り」体制
着工からお引き渡しまでの施工管理、その後も永く安心していただける「家守り」を確実に行います。


▼点検箇所と主な事象確認の内容
「定期点検チェックシート」に基づき検査、その結果をご報告いたします。


▼お住まいの「図面・メンテナンス記録」を保存します。
建築図面、定期点検報告・メンテナンス記録をしっかり保存。いつでも引き出すことが可能で、お住まいの「歴史」を確認することができ、的確に対応できます。


▼地盤も、建物も、工事も 万一に備えた保証も充実
品質・安全に万全の注意を払いますが「万が一」の場合に、お客様のご負担をできるだけ小さくするよう様々な保証も充実しています。
・地盤品質保証
・瑕疵担保責任保険
・建築工事総合保障
・完成保証保険
各種免許 建築工事業 内装仕上業 東京都(般ー4)第118406
会社URL https://kotobuki-hb.jp/

建設事例

オープン階段がスタイリッシュな3階建ての家 自然石のモザイクタイルの腰壁が自慢

限られた敷地に建てる家だからこそ、できるだけ広く快適な空間にするために階段はオープンに。
どんな空間でも有効活用! 広さにメリハリをつけたプラン。

所在地 東京都
コンセプト 狭小地に建てる家 

明るい日が差し込むフレンチカントリーな家

所在地 東京都
コンセプト 狭小地に建てる家

シンプルデザインとモノトーンカラーが素敵な家

所在地 東京都文京区
コンセプト 狭小地に建てる家

吹き抜けの高窓から光が降り注ぐ白い家は無垢の床材の表情に癒される二階建て住宅

床材にはオーナー様こだわりの天然木(くるみ)で仕上げました。 
全体を白い壁面と無垢材の2つのカラーで仕上げてシンプルでメリハリのある空間が完成しました。

所在地 東京都目黒区
コンセプト 狭小地に建てる家

2階建てから3階建てのビルトインガレージ付きハウス

工法 金物工法
所在地 東京都品川区
竣工年 2025
コンセプト ビルトインガレージ付きのアットホーム

防火地域の木造三階建て二世帯住宅

さまざまな建築制限を受けることが多い「防火地区」条件をクリアしながら実現した二世帯住宅

所在地 東京都目黒区
コンセプト 二世帯住宅

アメリカンデザインの内装にこだわった二世帯住宅

それぞれの居室カラーを別々にし個性あふれる演出を。キッチン、照明などの内装にはとことんこだわりました。
親世帯には1階に。生活様式の違いを尊重しながら二世帯が触れ合う住まいが実現しました。

所在地 東京都
コンセプト 二世帯住宅

イタリアンテイスト溢れるおしゃれな賃貸併用住宅

重厚感のあるレンガ造りの外観 
室内装は白い壁に随所にイタリアンカラーを採り入れ、明るい家が完成しました。

所在地 東京都目黒区
コンセプト 賃貸併用住宅

商品紹介

高断熱、高気密の秘密

気密性、断熱性、耐震性、遮熱性など家の性能は施工に携わる職人の質に左右される面が大きい。
創業当初より職人の育成を担う「コトブキ会」を設け、安定した高い施工水準を実現している。
気密性については気密測定装置を活用し、数値管理を実施している。気密性能(C値)は東北地域の水準
(2.0㎠/㎡)よりも厳しい社内基準(1.5㎠/㎡)を設定し、徹底して管理している。実際には1.0㎠/㎡を下回っている
場合も多い。こうした対応を行う中小住宅メーカーは少ない、長期優良住宅の基準もクリアしている。
改正省エネ基準も十分クリアしている。

坪単価 120~130万円/1坪
工法 金物工法/SE工法

VPP社会対応Smartハウス「Smart2030零和の家」

地球がよろこんでくれるSmart2030零和の家で、スマートな暮らしをはじめませんか。

○ 健康な暮らしを叶えるパッシブ設計と温湿度管理、換気システム
○ 省エネ性能が高く再生可能エネルギー100%の自給自足の生活
○ 非常時でも数日間の暮らしを実現
○ ライフプランの変化に対応できる暮らし方の提案
○ 住み替え型住宅を提案するための新たな資産価値

*|心地よく暮らす住まいのかたち「狭小地に建てる家」SMALL LAND |*

限られた敷地を最大限に活かし、都市の便利な暮らしを自由に楽しく。
・細かく部屋をつくらず、間仕切りの少ない大きな一つの空間を作ります。
・通路や廊下など余分な空間はできるだけ省き、居室をできるだけ広く確保します。
・天井近くにハイサイドライトや天窓を取り入れると、視線が空へ抜けて全体に広く感じられます。
・間仕切りの上部をガラスにするなど視線が抜け、部屋を広く見せることができ、光も取り込めます。

工法 耐震SE構法
コンセプト 狭小地に建てる家

心地よく暮らす住まいのかたち「二世帯住宅」

ライフスタイルの違う二世帯が一緒に暮らす二世帯住宅。助け合える安心感や楽しさを分かち合えるなどのメリットがある一方、プライバシーが確保しづらいという面もあります。大家族の暮らしを楽しむために、同居のタイプに合わせて配慮するポイントを考え、住まいのカタチを決めるのがポイントです。

健康長寿をつくる家 住宅性能【 温熱性能(健康保温技術)】

高気密・高断熱ってなに?
高気密高断熱住宅の日本での考え方は北海道から始まったものとされています
これが東北・北陸地方にも広まって、現在は全国的に導入されています。
温度・湿度・気圧は高い方から低い方に流れます。冬、室内で暖められた空気は床・壁・天井及び窓などの開口部から外の低い方へ流れようとします。(熱伝導)
それを防ぐには、床・壁・天井・開口部に熱の伝導を防ぐものを利用しなければなりません。
床・壁・天井には熱伝導率の数値の低い断熱材を隙間なく厚く入れることにより、暖められた室内の熱が外に逃げて行く事を防ぎます。

工法 高気密高断熱

SE工法・耐震工法

SE工法は、単に自由度の高い間取りや開放的な空間を実現するための工法ではなく、「地震に強い木造住宅をつくる」ことが
目的となっています。
強い構造躯体と厳密な構造計算により「安心、安全」と「理想の家づくり」の両立を実現し、お客様の夢をかたちにします。
在来工法だと105mmの柱だが、SE工法だと120mmの太い柱を使用する。地震が多い日本で一番多く採用される工法。

工法 SE工法

トピックス・お客様の声

case01.品川区F様「経済的であったかい家になりました」

ー 家の建て替えを考え始めたのはいつ頃からですか?
家自体が築50年以上を経過してかなり老朽化しており、壁の継ぎ目に少し隙間が空いていたり、全体的にも傾いているなとも感じていました。冬はとても寒いし、夏は暑いし、冷房も暖房も全然効かなくて。冬場は寒くて家族全員ダウンを着ていました。ダウンジャケットを横に置いて寝て、朝起きたらすぐそれを着こんで…という感じでした。朝ご飯のときに、家族みんなダウン着て背中丸めてるんだもん(笑)。電気ストーブやホットカーペットを使えば、その時はなんとかなりますが、その分電気代に跳ね返ってきて、3万、4万にもなりました。夏は扇風機、冬は電気ストーブをつけっぱなしにしていたのが高額な電気代の原因でした。月に4万は大変です…。そんな状態だったのでこれはそろそろダメだと思いました。

ー「健康長寿をつくる家」の住みごこちはいかがですか。暮らしは変わりましたか?
満足度は120%と言って良いかもしれません。この冬は(光冷暖を)ずっとつけていましたが、私は家の中ではTシャツと短パンでずっと生活できました。すごいなと思いますね。いざとなったら使おうと置いてあった電気ストーブも、この冬は出すこともなく倉庫に入っています。
[息子さん] 以前は六畳一間、窓からの隙間風で部屋の中が外気温と全く同じようなもので、花粉も入ってくるし…。花粉症なので前の家では花粉症の症状がひどかったのですが、この(新しい)家は気密性が高いし光冷暖で風も起きないので、花粉症の症状は殆ど感じなくなりました。

ー コトブキの建物保温技術の導入を決める点で不安などありましたか?
これで本当に冬暖かく、夏涼しくなるのかという不安はありましたが、実際に入れてみてとても良かったと思っています。
[息子さん] 自分は全然心配はしていませんでした。エアコンを入れるか、光冷暖を入れるかの2択で、「光冷暖」を入れたほうがランニングコストが安いというアドバイスを頂いて、トータルで考えて「光冷暖」に決めて良かったと思います。光冷暖はエアコンと違って動くところがないので故障もありません。

ー コトブキを選んだ決め手はありましたか?
林社長とは10年くらい個人的なお付き合いがあって、会社を訪問した折にいろいろ断熱技術のことなどを見せてもらっていたので、建築を頼むならコトブキさんにお願いして、断熱が効いてて光冷暖のある家にしたいなという思いは以前からありました。

ー コトブキに頼んで良かったと思うことは?
やっぱり生活する上で快適な家になったということですね。今までと全然違うのが、天井が高くて、フローリング、バリアフリーどれもとても快適に感じています。母親は自分の部屋に専用トイレを造ってもらって喜んでいます。そういう設計ができるということがコトブキさんの強みかなと思っています。

case02.品川区Y様「家を建て替えるなら、近所の工務店が一番」

ー 建て替えを考え始めたきっかけを教えてください
もう50年くらいですね。両親がまだ健在の時から、もう年数も経っているから建て替えた方がいいねという話はしていたんです。やはり昔の造りの家は使い勝手が悪く、冬は寒くて、夏は暑くて、2階にいるとエアコンが効かなくて。極端な話22度くらいに設定して1日フル回転。1階もエアコンつけているので、家中エアコン全開でした。

ー コトブキを選んだ決め手はありましたか?
はじめ業者さんを何社か当たってみたんです。コトブキさんの色使いや設計、どういう家づくりができるとか色々説明を聞いたときに、どちらかというと自分の理想に近いと感じました。ああ、これすごく良いなって。勉強会に参加して、さらに安心感を得ました。1階から、2・3階への動線や、リビングとキッチンの対面、とにかく無駄のない設計で、すごく良いなという思いが高まりました。社長やスタッフの皆さんのアットホームな人間性にも惹かれました。また、家から近いという安心感もあって、ああもうここが一番最高だなって、ここに決めようと思いました。コトブキさんに決めてからは、設計図を見せてもらって大体の実寸を調べ、TVや家具の配置、こうすれば広々と使える、こうすればすっきり見えるとか自分の中でいろいろとおさまりを楽しみながら想像していました。

ー 以前の住まいと比べてご満足されていますか?
もうぜんぜん違います。伸び伸びと暮らせます。2階がリビングでそこで大体生活していますが、リビングとダイニングが一緒なので、ドアもなくて動きがスムーズです。また一般的には、1階のお風呂場に洗面所があってその横に洗濯機を置きます。でも2階がバルコニーだと、洗濯物を干すときに2階まで持って上がるのが大変です。けれどこの家は、2階キッチンの隣に洗濯機を置くことで、バルコニーへ導線がつながっているのですごく楽です。いろいろ話をしていくうちにコトブキさんに「洗濯機はここ2階に置きましょう」と言われたとき、「ええっ?」って私驚いちゃったんです。外国ではよくあるスタイルみたいですけど、考えたらそのまま2階で洗濯物が干せるのでこれは最高って思いました。お洗濯、楽です!

ー コトブキの健康長寿をつくる家の住み心地はいかがですか?
コトブキさんにお願いしたときに「こういう保温技術があるんですよ」と初めて知りました。快適に過ごしたいという思いはありましたね。前だと、冬の朝起きるときにもっと布団に入っていたいとか思いましたけど、今はそういう「寒さ感」はありません。冬でもそれほど暖房をつけなくても適温。夏も適温。毎日快適さを実感しています。

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