朝日から月明りまで吹き抜け窓から光が差す家

お仕事に集中できる個室の書斎です。

こちらも窓から光が差し明るいキッチン。グラクテクトのキッチンです。

吹き抜け部分から光が差し、日中は照明がいらないほど明るいそうです。写真撮影の日も、照明はつけていません。

天気のいい休日は、お縁に出て食事したり、ただ庭を眺めてのんびりしたりできます。

オーナー様お気に入りの畳コーナー。ごろごろして寛いでいるそうです。

階段部分に大開口を設け、インパクトのある外観に。南側に窓を並べて設けることで、シンプルで整然としたファサードをとなっています。

2階はオーバーハングとすることで、すべての個室を2階に計画し、1階をLDKに。パブリックなスペースと、プライベートなスペースが明確に分かれるように計画されています。

縁側のようなウッドデッキに座って寛いだり、時間のある休日の朝はお庭で朝食を取ったりして楽しめます。天然芝を張っているので、お子様が裸足で走り回れます。

南側に庭を計画し、1階のLDKに面することで一体的な利用が可能です。

来客時も寛げる広々LDK。奥には小上がりの和室もあります。

キッチンは大人気のグラフテクト「デュエアイランド」です。お庭を眺めながら料理できます。

外観にも特徴的な開口部分。一階にも二階にも光が入ります。

シューズクロークはロールスクリーンで隠すことができるため、来客時も安心です。手洗い用の洗面もあるので、お子様の手洗いの習慣も身につきます。

走り回れる庭と繋がるそとん壁カーテンレスの平屋

玄関の窓からは植栽が見えます。

外からの視線が気になりづらいため、日ごろからカーテンレスで生活できるリビング。

外壁はシラス台地のシラスからできている、100％自然素材のそとん壁です。完全防水で基本的にはメンテナンスフリーです。

お料理するのが楽しみになるオーダーメイドのキッチン。食洗器はBOSCHの幅60cmが入っています。

天然芝は人工芝と比べてお手入れが大変ではありますが、夏でも裸足で駆け回ることができます。

大人数でも集まれる広いテラスは、定期的にBBQしたり、夏はプールで遊んだりできます。

キャットウォークとお湯の出るガーデンシンクがある平屋

化粧梁があるナチュラルな雰囲気のリビングダイニング。リビングの窓から気軽に外へ出て、庭の様子を確認できます。

インテリアの一部として化粧梁を。

造作でキャットウォークを設置しています。

キャットタワー→専用の小窓→キャットウォークは猫専用の動線です。

座るとついついゆっくりしてしまうようなダイニング。カーテンを開ければお庭と繋がり、のどかな景色も眺められます。

独立型のキッチンは、お料理に集中することができます。玄関からキッチンに直接入れるドアもあり、家事をラクに♪

冬でも趣味に没頭できるガーデンシンク、白いタイルが可愛いです。テラス部分は洗い出しコンクリートです。

鉄骨階段で空間に開放感が生まれています。リビングの床レベルを変えることでリズミカルな印象です。

玄関も居室の一角として取り込み、LDKが広く見えるように配慮されています。

キッチンの背面には飾れるオープンラックがあります。「カフェのようなキッチンが欲しい」というオーナー様の願いが叶ったキッチンです。

寝室はセカンドリビングと一体になっています。広がりを持たせるため間仕切りを設けていない代わりにベッドを置く部分の床レベルを一段上げ、「就寝へのスイッチ」という心理的効果を狙ってプランされています。

外構は子供とその友人が力を合わせて自主施工しています。パーゴラテラスを作り、人工芝を張っています。板張りフェンスもDIYの成果です。

2階の洗面室からつながるテラスからは、昼は山の遠景、夜は満点の星空を眺めることができます。

収納◎片づけやすい自然に囲まれて過ごす平屋

ヌックのようなスペースと窓から眺めを楽しめるLDK。木のベンチにちょっと腰掛けてぼーっと過ごしても気持ちよさそう。

キッチンからは天然芝の庭と、その先に広がる緑の山々を楽しむことができます。子どもが庭で遊んでいるのを眺めながらお料理するのも楽しそう。

床とデッキ、下がり天井と軒天が繋がっているように見せることで、視覚的にも部屋が広く感じる効果があります。また、室内と庭が繋がります。

キッチンの横にダイニングテーブルを設置し、作った料理をスライドさせるようにして配膳できます。

帰ってきたら収納・片づけするようなバッグや外用のおもちゃをスムーズに片づけられます。

シューズクロークなどの収納は隠し、来客用の玄関はいつもきれいにすっきり見せられます。

紅葉する紅葉等、季節を楽しめる植栽と緑がきれいな芝が建物をより引き立てます。天然芝は夏も裸足で走り回ることができ、お子様の感性を育てるのに最適です。

四季折々の自然を窓いっぱいに感じる家

写真を見ると、モデルハウスが一軒だけ違う方向を向いているのが分かります。他の住宅はすべて同じ方向を向いているのに、なぜなのでしょう？

これは、周囲の視線を遮るために建物自体を振って配置しているから。緑豊かな景色を望める方向にリビングから大きく開口することで、カーテンレスでも周囲の目が気にならない「土地を読み解いた」プランニングです。

リビングと繋がるウッドデッキにお気に入りのチェアを置けば、まるで避暑地の別荘のようです。

夜はライトアップして楽しめるよう、間接照明が窓に反射しない特別なライトと窓を使用しています。

襖を開ければ、裏庭と繋がる小上がりの和室。庭を眺めながらお昼寝したり、子どもたちが遊んだりする様子が浮かびます。

裏庭からつながる正面の玄関。毎日のお出迎えをしてくれる玄関廻りも、植栽で四季を感じ元気をもらえます。