株式会社アイム・コラボレーション

北側からのファサードを考慮し、北側面の一部には木製外壁材のウィルウォールを施工。植栽の緑が豊かで美しい外観に映えます。

外壁は自然な風合いにしたいとご希望のもと、植栽との相性を考えて意匠性の高い塗り壁を採用をされました。

玄関は土間仕上げを採用。無機質なコンクリートと玄関収納の優しい木目との相性が抜群です。ご夫婦ともにキャンプがご趣味のため、SICにはキャンプ道具を収納できるよう設計。

家の中でも外の空気感を感じられる場所が欲しいとご希望され、リビングに内土間スペースを作りそのまま土間繫がりで外に出られるように設計されました。

床、キッチン、家具、などは全体的にオーク材で統一。壁紙は全て白くすることですっきりとしていて北欧を感じる雰囲気に。

キッチンはウッドワンのSuijiを採用。木目の美しさを魅せたいため、敢えて壁付けタイプにされました。収納側の腰壁にはこだわりのモールテックスを施工、名古屋モザイクのタイルで魅せるキッチンに。

洗面は造作されました。メンテナンスの容易さや日々の使いやすさという機能性とデザイン性も重視されWig Wag 【 WIG-W 】のタイルを貼りデザイン性も兼ね備えた造作洗面に◎

きな物に囲まれ、居心地が良すぎて家に帰るのが楽しみになったというお施主様。お家とお庭の経年変化をご夫婦で楽しみにされています。

足元を彩る深みのある無垢の床。部屋の奥にはエッジの効いたアイアン階段。窓からは緑が透けて見える。 シンプルで統一感のある空間に、様々な素材のテクスチャーと光が溶け合って、静物画のような美しい情景を生み出している。

キッチン一体型のカウンターテーブルの上には、形の異なる3つのランプシェード。この真鍮製の照明も、コーディネーターの提案によるものだ。プライバシーを守りながら、室内に光を導くスリット窓。そして壁に広がる間接照明。それぞれの光が混じり合い、空間をやさしく包み込む。TVコーナーの壁は大谷（おおや）石を採用、濃淡のあるウォールナットの床材は床暖房対応。

足元を彩る深みのある無垢の床。部屋の奥にはエッジの効いたアイアン階段。窓からは緑が透けて見える。 シンプルで統一感のある空間に、様々な素材のテクスチャーと光が溶け合って、静物画のような美しい情景を生み出している。

キッチンの反対側には一枚板のロングカウンターを造作。 ここはパソコンデスクも兼ねる。

敷地に対しての駐車場のとり方と、光と風の取り入れを考慮しつつ、プライバシーの確保を重視したLDK。家事動線に配慮したプランです。

プライベートを保つ為のサッシの配置と、間接照明のみの照明計画とし落ち着いた安らぎ空間に

床材に床暖房対応無垢フローリングのウォールナット75mm幅のものを使用しています。無垢フローリングならではの味わい深い表情を保ちつつ、床暖房対応という高スペックを誇るフローリングです。

建物はT字型の配置に。玄関前の庭は、ゲストの駐車場も兼ねるアプローチとなっている。 建物正面の壁の素材を貼り分け、アプローチ壁に装飾を施すことで、表情豊かな外観が誕生。

「和モダンな外観にしたい」というお施主様のご要望から、軒を横に80cm、前方に87cmと長めに出し、和の風格が感じられる外観に仕上がりました。

キッチンに立ったときの開放感を重視され、大開口の窓を採用されました。キッチンとリビングにはそれぞれ引違いの窓を、その間にはFIX窓（開閉できない窓）を取り付けています。軒天と窓の高さを揃え、さらに下枠に段差のないノンレールサッシを採用されているので、室内から外部への繋がりを感じられ、視線が気持ちよく抜けていきます。

キッチンはデザイン性を重視してフルフラットタイプをご採用。ダイニングテーブルはキッチンと横並びに配置しているので、配膳・片付けがしやすいのがメリット。キッチンの背面収納上部のカウンターは4m60cmあるので、キッチン家電を並べてもゆったりとした広さです。

床材は【ウッドワン　コンビットワンダー152　オーク】。木目の美しさと高級感、足ざわりの良さが特長です。LDKの北側は、ご主人のご要望によりグレーのクロスを貼り分けています。柔らかなグレーと優しいオーク材とが調和しています。

リビング部分の天井は屋根の傾斜を利用した勾配天井に。キッチンからリビングに向かって空間の広がりを感じられます。さらに、窓の上の天井を15cm掘り込み、カーテンレールを見えないようにしているので空間がよりスッキリと洗練された印象に。

洗面室は4帖。家族のプライバシーに配慮して、脱衣室と分離させた間取りとなっています。お洗濯は主に室内干し派のお施主様。昇降式のホスクリーンを洗面室に取り付けています。カウンターは、乾いた洗濯物を畳んだり、アイロン掛けをしたりするのにちょうど良いスペースです。

キッチンの天井を窓の高さまで下げ、レッドシダーの羽目板張りを施すことで空間に立体感が生まれました。奥さまがInstagramで見つけたアイデアをもとにご提案させていただきました。キッチンはGRAFTEKTを採用。シンク側にダイニングテーブルを配置することで、配膳・片付けがスムーズに。

外からの視線をかわすため、あえて窓が少ないミニマルな外観デザイン。 北面と西面の外壁には、色褪せや経年劣化に強い屋根材 ＜KMEW グランネクスト＞を採用。 すっきりとした建物の形状にマッチしています。

家づくり当初から「プライバシーと防犯性を守りつつ、ムダを省きたい」というご希望をお持ちだったお施主様。 外からの視線をかわしたい、けれどカーテンをずっと閉めて過ごすのはもったいない、というお声から窓は最小限に抑え、その分採光を確保するために中庭を設けています。

中庭からは光と風が程よく抜け、室内全体に開放感をもたらします。 ソファが配置されている位置の真上には、スピーカー付きダウンライトを2台設置。家族でくつろぎながら音楽を楽しむことができます。

玄関を入ってすぐの場所に設けた、造作の手洗いコーナー。 帰宅時すぐに手洗い・うがいができるので、毎日の良い習慣に繋がります。洗面ボウルはサンワカンパニー製。

家族が並んで朝の支度をできるように、というご要望からゆったり設けた洗面コーナー。 洗面カウンターは、ボウル一体型タイプの＜LIXIL ルミシス＞を採用。ホテルのように洗練されたデザインが魅力的です。 床はサーモタイルを貼っているので、冬場足もとが冷える不快感を解消します。

浴室東側には大きな窓を設け、中庭を望めるようにしています。 浴槽は＜LIXIL スパージュ＞を採用。うたせ湯ができ、調光・調色ができる照明で毎日の疲れを癒します。 お風呂上りには、中庭に椅子を並べて家族でリラックスするのが楽しみだとか

トイレの天井・東面の壁には、LDKと同じくレッドシダーの羽目板を張っています。小さな空間の中にも温かみのある表情が生まれました。 床は抗菌仕様のタイル＜レストールキラミック＞を採用。

LDKは木目調の折り上げ天井を施すことで、 部屋に奥行きが感じられます。 TVボード側にエコカラットを貼り、 間接照明をあてることで陰影のある空間を演出しています。

キッチンには、ダイニングカウンターを設置しました。 お子さまが小学校にあがったら、ここで勉強してもらいたいというご夫婦の思いも込められています。

LDKの死角を利用した「スイッチニッチ」。スイッチや操作パネルを集中させています。 どうしてもコードがごちゃごちゃしがちなスマホの充電もここでまとめてすっきり行えます。上部はマグネットになっており、メモなどを貼りつけられます。

アパレルバイヤーのK様。自宅の一室をオフィスにされていらっしゃいます。

今はまだ続き間として使用している子ども部屋。 「広い空間で体を動かして思い切り遊んでほしい」というご夫婦の思いが詰まっています。並んだ２つのドアがなんとも可愛らしいです。 お姉ちゃんの部屋の壁紙はピンク色、弟君はブルーの壁紙。

玄関を入ると、奥は大容量のファミリークロゼット。 靴やアウターを収納する場所を設けることで お子さまの良い習慣づけにもつながります。

ファミリークロゼットのドアを開けるとキッチンにつながるので、買い物から帰ってきてすぐに、荷物をしまうことができます。日々の暮らしがラクになる、回遊性の良さがポイントのK様邸。

ブラックとブラウンのツートーンカラーがシックで落ち着きのある佇まいを演出しています。ウッドデッキを活用して、バーベキューなど外遊びを楽しむこともあるそう。

リビングには、どうしても創りたかったセンスのよい和室が続いています。壁紙や照明、建具などそのセレクトの違いによって、空間は驚くほどの個性を放ちます。照明は、お施主様がインターネットで探されてきたもの。専属のインテリアコーディネーターの配置提案により、空間がぐっと華やぎました。

コンセプトは、パリのカフェ。モノトーンのテラス屋根を造作し設置したカウンターには、窓やニッチもデザインされ、お施主様のセンスが生かされた小物たちが楽しそうに並んでいます

キッチン背後の食器棚も、お施主様のこだわりとセンスが光り、扉を付けず敢えて「見せる収納」を選択されています。

御主人は、大のバイク好き。高級イタリア製の大型バイクをいつでも眺められるように、ダイニングから続くバイクガレージを設置しました。

ファッションセンスあふれるI様がこだわりぬいた、衣装コーナー。キッチン背面と一緒で敢えて扉を設けず、「見せる収納」になっています。大胆なストライプ柄のクロスが空間を引き締めます。

玄関入ってすぐの手洗いコーナー。ブルーのボウルとホワイトのコントラストが新鮮。壁面のタイルは、お施主様ご自身が探されたもの。ディテールまでこだわりにこだわった清潔感溢れる空間となりました。

２階に設置したお風呂。壁面はガラスにし、その奥に作った小部屋から、桜並木が楽しめます。小部屋は奥様の軽作業の場所として利用されています。

I様のご希望通り、『白くて、四角で、瀟洒な』外観。毎日ゆったりと優雅な気分で暮らせることをテーマに落ち着いたイメージになりました。

「古風になりすぎない和空間」を意識して創られたこのブースは、大人の隠れ家のような雰囲気に。コンセプトは「大正モダン」。 日々の喧騒を忘れ、心ゆくまでゆったり過ごせそうなこの部屋のポイントは、和にこだわった素材・照明・色使い。

家族の温かい食卓を感じさせるこのブースのコンセプトは「ナチュラル」。 白を基調とした空間には木の素材感で温もりを演出する床・梁。壁には丸いニッチがあり、カワイイ小物でアクセントを。 あなたのこだわりをとことん詰め込めそうな優しいお部屋です。

ビンテージジーンズにレッドウィングを履いたカッコイイお兄さんが住んでいそうなこの部屋のコンセプトはもちろん「ビンテージアメリカン」。 味のある色合いの床と壁、ショーケースの中にはあなたの趣味の品をたくさん詰め込んで。 大好きなレコードの飾る棚も付けて、あなたらしく楽しい部屋にしてみてください。　

外国の子供達が遊んでいそうな子供部屋のコンセプトは「キッズインテリア」。 かわいい要素を随所に盛り込みお子様が飽きない空間に。 丸いガラスブロックや壁の絵、ピンクとホワイトを基調とした楽しいお部屋に仕上がりました。

ちょっと大人なアーバンスタイルなこの部屋のコンセプトは「スタイリッシュモダン」。モノトーンの落ち着いた色調に間接照明で演出。 タイル裏からのライトアップで贅沢な空間を。 ちょっとクールで冬は寒そうに見えますが、温水式床暖房システムで冬も温か。ぜひ体感してください。

風合いのある本物のアンティークの質感にこだわって創られたこのブースのコンセプトは「アンティークモダン」。 濃いブラウンの木材に効果的な照明と味のあるインテリア。 できればこんな部屋にしたいと思ってもなかなかコーディネートの難しい「アンティーク」のお部屋。 思いきり頑張ってこんな部屋を創ってみるのも正直アリです。

「南フランスの海辺の部屋」をモチーフに考えられたこのブースのコンセプトは「リバージュ」。 アンティークモダンのお部屋とは異なり、明るい色調の期の質感を随所に。 インテリアは厳選された雑貨をたくさん使用して「魅せる」と「楽しむ」が同居したお部屋になりました。 手入れをしながら長く住めば住むほど心地よい居場 所になる、至福の空間です。