会社概要
心豊かな暮らしの提案。

私たちの家づくりへの思いの一つは
「本当の意味で良い家と心豊かな暮らしの提案」をすることです。
そして、もう一つは、「私たちに関わる全ての人々を幸せにすること。」です。
シンプルにそこに暮らす人が心豊かな、そういう意味でのリッチな暮らしを、
家づくりを通して提案・提供することです。
TSW工法[サーモシールドウォール工法]

九州・福岡の地元ホームメーカーである私達、新日本ホームズが、
九州・福岡の風土・気候や自然環境に適応した強くて頑丈、快適性を追求、
独自に研究開発した工法が、TSW工法:サーモシールドウォール工法です。
基本情報
企業名 | 新日本ホームズ株式会社 |
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所在地 | 〒807-0825 福岡県北九州市八幡西区折尾3-3-22 |
問い合わせ先 |
TEL:093-695-2033 営業時間:10:00~17:00 |
対応可能エリア | 福岡県 |
代表者氏名 | 舟木 和博 |
資本金 | 5,000万円 |
各種免許 | 建設業者許可番号:福岡県知事許可(特-4)第56724号 宅地建物取引業者免許証番号:福岡県知事(11)第8074号 一級建築士事務所登録番号:福岡県知事登録第1-20609号 社団法人 日本ツーバイフォー建築協会正会員 北九州住宅産業協議会会員 |
会社URL | https://snph.jp/ |
建設事例
【福岡県北九州市 S様邸】両世帯の交流を楽しむ完全分離型2世帯住宅
完全分離型の2世帯住宅でありながら、パティオを設けて両世帯の交流を楽しむ空間を確保。
E様のご希望で玄関から直接土間を抜け、お部屋を通ることなく直接外に出られる動線を実現。
また、目線の変化を楽しめるよう1段下がった書斎コーナーや1段上がったフリースペースなどスキップフロアを楽しめる空間を採用されました。
E様より、完成する前からワクワクが止まりませんでしたとお言葉をいただいております。

床面積 | 421.91m2 127.62坪 |
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床面積備考 | [土地面積]538.23m²(162.80坪) |
工法 | 2×4・2×6工法 |
所在地 | 福岡県北九州市 |
竣工年 | 2019年 |
コンセプト | 外観デザイン住宅、二世帯住宅、耐震・免震・制震住宅、高級住宅・豪邸、内装デザイン住宅、生活導線デザイン住宅 |
【福岡県小郡市 A様邸】ライフスタイルの変化を考えた邸宅
家族の成長をイメージした家造り。
A様邸は家族のライフスタイルである親世代との同居を目的とした住まい。
手すりやフラットな床面、そして車椅子生活も安心の動線幅など、体を気遣うバリアフリー対策が家の随所に配置しています。
将来、息子家族が暮らすイメージも巡らせて間取りを考案しました。また、メンテナンスを考慮し、耐久性の優れた素材や設備を選んだ邸宅です。

床面積 | 149.66m2 45.27坪 |
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床面積備考 | [土地面積]187.22m²(56.63坪) |
工法 | 2×4・2×6工法 |
所在地 | 福岡県小郡市 |
竣工年 | 2019年 |
コンセプト | 外観デザイン住宅、二世帯住宅、耐震・免震・制震住宅、高級住宅・豪邸、生活導線デザイン住宅 |
【福岡県北九州市 A様邸】リビングからの眺望を楽しむ平屋
A様は長く暮らせる家だからこそと平屋住宅をご希望されました。
家族で過ごすことが多いため、健康を意識し、風の出ない放射式冷暖房システムF-CONを採用していただきました。
また、LDKに畳コーナーを設置し、家事をしながらお子様を見守れるプランにしました。
奥様のご要望で洗面室につながる室内物干しコーナーや秘密基地のような趣味部屋、小屋裏収納などワクワクする空間を随所に考案した住まいです。

床面積 | 99.47m2 30.08坪 |
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床面積備考 | [土地面積]327.30m²(約98.97坪) |
工法 | 2×4・2×6工法 |
所在地 | 福岡県北九州市 |
竣工年 | 2016 |
コンセプト | 平屋住宅、外観デザイン住宅、バリアフリー・シニア向け住宅、高級住宅・豪邸、省エネ住宅、オール電化住宅、内装デザイン住宅、生活導線デザイン住宅 |
商品紹介
RESIDENCE STYLE
落ち着きと重厚な風格漂う、新日本ホームズのレジデンス、邸宅スタイルの家。

A&E CASUAL STYLE
米国・欧州テイストを取り入れた新しい日本の家。

URBAN&MODERN STYLE
私達の次世代の建築JAPANDI
シンプル&リッチアーバン&モダンスタイル。

トピックス・お客様の声
守る 永く快適に住み継がれるための基本性能

『確かな基礎と堅牢な構造のTSW工法』
いつ襲ってくるとも限らない地震や台風に対する強靭な構造、万が一の火事に対する設計工夫。家族と資産を守り抜く、資産価値を長く保つ新日本ホームズの品質は、良質で長寿命な家づくりを応援する「長期優良住宅制度」に標準仕様で適合しています。
『TSW工法の特徴』
建物には色々な外力がかかります。地震による揺れ、風による揺れ、建物内荷重等が代表的なものになりますが、この建物内にかかった力を「どのように逃がすか」が構造体の強度を決めます。一戸建て(低層建築物)の場合は、建物にかかった外力を上手に分散しながら基礎に伝え、最終的に基礎から地盤に逃がすように考えられています。TSW工法では、建物にかかった外力をモノコック構造により、極所集中させることなく分散し、基礎との高い緊結力により安全に基礎に伝えます。伝わった力は頑丈な基礎で受け止め、地盤へと逃がします。
『TSW工法のメリット』
【頑丈な床】
2階の床は3.640mmのスパン以上は2重の床根太で施工し、曲げ耐力比・せん断耐力比ともに2.0倍を確保。
【頑丈な壁】
壁パネルの緊結部(頭つなぎ)を強化し、引張り耐力比2.0倍を確保。
【高い緊結力】
アンカーボルト(基礎と土台を緊結する部材)を標準の約2/3の間隔で設置。せん断耐力を大幅に向上。
【耐風性能の強化】
台風への対策として屋根瓦を強風施工にしています。
【耐火・遮音性能UP】
2階床下に断熱材を挿入することにより耐火性能と遮音性能を向上させています。
【信頼性の高い部材】
構造材料はJAS規格の厳しい基準をクリア
施工品質の良い家

「新日本ホームズの現場は(施工精度要求レベル)が厳しい!」という評判が職人さんたちの間でささやかれているそうです。その「厳しさ」こそが、お住まいになるオーナー様への長年にわたる住まいの「優しさ」に繋がります。
施工品質は安全・安心・快適な家づくりの生命線です。高い施工品質を得るためには、現場監督の厳しい眼(施工精度要求レベル)と各工程での細かいチェックとともに、職人さんの技術とモラルの高さが不可欠です。
『職人さんの高い技術と現場監督の厳しい眼』
数百に及ぶチェック項目と8回もの現場検査を経て生みだされる「ホームズ」品質の高さ。
『職人さんの高いモラルとチームワーク』
同じ職人達と長い時間を積み重ねて育ててきた責任感・チームワークこそがホームズ品質。
『新日本ホームズの家は"新日和会"による直接責任施工』
家は、専門業者さん、職人さん、メーカーさんなど多くの人の手で作られています。新日本ホームズでは、現場によってバラつきのない質の高い材料・製品と、高い技術をもってより良い住まいを提供できるよう、協力業者会"新日和会(しんにちわかい)"を結成しております。当社の現場・品質管理の下、日頃から技術の向上に努め、高品質な建物の完成を目指しています。
"新日和会"の目的・・・施工業者(職人さん)を固定する事により、施行基準の徹底や施行精度、モラルの向上を継続的に図っていくと同時に、無駄をなくし各工事の流れを円滑に行います。
[お客様の声]N様ご家族

--家づくりの要望・こだわりは?
大きな吹抜けがあって、家中暖かくて、動線に優れた住まい。そんな希望に加え、デザイン性や間取りプランなど、想い描いた我が家へのイメージを漠然とですが細かく伝えていきました。
--家づくりの感想は?
営業、コーディネーター、建築士など、各専門スタッフの提案力は期待以上。時には携帯端末を使って、その場で回答してくれたこともありました。選択肢も多く、納得の家づくりができました。
[お客様の声]G様ご家族

--新日本ホームズでの家づくりを決めた理由は?
要望にとことん応えてくれる真摯な姿勢が決めて。伝えた要望を実現できるか検証するため、同じ事例を視察に行ってくれたり、社員総出のサポート等、手厚いもてなしに安心感がありました。
--住み心地は?
2×6の気密性によりエアコンの効きが良く、夏場でもそれぞれのリビングに設置したエアコン1台で快適!水廻りもスムーズな動線が確保されており、ストレスなく家事をこなせますよ。
[お客様の声]I様ご家族

ちょうど2年前に完成したI様邸。まだまだ新築のようにきれいに住まわれていました。
お話を伺うと、お住まいにとても満足されているご様子。実際、プランニングの時点で7回ほど設計を見直し、使いやすさを追求されたそうです。
例えば、キッチン横には階段下収納を3つ設置。目的別に使い分ける工夫で使いやすくなっています。また、洗面室を4.5帖と広く取り、室内物干し竿を2つ設置。さらにエアコンを取り付けることで、快適な部屋干し空間を確保。短時間でカラっと乾き、家事の負担を軽減できたそうです。キッチン等水回りの住宅設備は、メーカーのショールームに何度も足を運び、吟味。ほかにも表面に本物のメイプルを使ったフローリング、エコカラットやLEDのダウンライトを使うなど、設備仕様にもこだわりました。
現場での大工さんとのコミュニケーションの中から、採光のために窓を増やしたり、設置を考えていた間接照明を掃除のしにくさから取りやめるなど、プロならではの改善提案を得たといったエピソードもお聞かせいただきました。満足の行く住まいづくりのポイントは、「任せるところはプロに」「こだわるところは自分たちできちんと確かめる」というメリハリを持つことだというアドバイスをいただきました。