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営業現場で見た!『向いている』オーナーさん3つの共通点 ~元土地活用営業マンのリアル成功・失敗レポート~

営業現場で見た!『向いている』オーナーさん3つの共通点 ~元土地活用営業マンのリアル成功・失敗レポート~

こんにちは!数々の『土地活用』ご相談現場を回ってきた元土地活用営業マンです!

突然ですが――

「どうせ土地を持ってたって、お金使って活用しようとしたら結局損するんじゃ…?」 「何が正解かわからないし、騙されたらどうしよう」

土地活用の相談現場には、こんなリアルな悩みが渦巻いています。 私自身、ヒアリング中にお客様から「空室できたりしない…?」と聞かれるなど、不安をぶつけていただくことはしょっちゅうありました。

もちろんそういったことが起こらないよう最大限の努力やケアは当然行っていますが、企業的に「絶対起こりません!」と断言してはいけなかったのがつらかった記憶があります…。 ただ、個人的には「リスクは100%ありません!必ず成功します!」なんて事業のほうが詐欺みたいで胡散臭いもんだと思っております😂

まぁでも、そういうことではないですよね。 みなさんが不安に思われているのは、たとえ1%でも存在する『失敗』に対して、ですよね。

ご安心ください!たくさんの土地オーナー様と話してきて分かったんです。 今まで成功してきた方々には『確かな共通点がある』のだと。

今日はその“秘訣”を、こっそり大公開します! 成功例だけでなく失敗しちゃった実例も最後におまけで載せています…!

目次

  1. 1. 共通点1:「“ムダな遠慮”はしない。とことん聞き倒す!」
  2. 2. 共通点2:「1社だけで決めない。必ず比較・検討する!」
  3. 3. 共通点3:「都合のいいことばかりに流されない。“根拠”や“現実”をシビアに見る!
  4. 4. まとめ「臆せずに聞いて、比べて、見極めよ!」
  5. 5. おまけ いろいろな事例

共通点1:「“ムダな遠慮”はしない。とことん聞き倒す!」

土地を貸すことにも種類がある

成功するオーナーさんは遠慮しません。むしろ、こちら的に「えっ、そこまで…!?」と思うほどの質問攻めをします。誇張抜きです。

「この賃料設定って、どうやって決めてるの?間取り本当にこれがいいの?」「管理会社にはどこまでお願いできるものなんです?」「ライバル企業の物件って実際どんな感じ?そっちの金額に合わせられない?」「営業さん、ぶっちゃけオタクの会社の弱点ってなに?」(↑全部実話です)

営業マン的には…正直ちょっとドギマギするんですよねこれ…😂ちゃんと準備してても冷や汗かいちゃうもんです。

質問してもらえるということは事業にも商品にも興味を持っていただけている証拠なので嬉しい限りです!ただ、いかんせんこちらの一挙手一投足で何もかもおじゃんになる可能性も全然あるので、死ぬ気で頭を回転させておりました😂

でも「納得できるまで一歩も譲らない」この姿勢こそ!後悔を避ける最大のポイントです!私の契約してくださったお客様も、竣工ぎりぎりまでお打合せを重ねたことで結果にご満足いただけたのだと思います。分からないことがあれば“聞いたモン勝ち”です!

共通点2:「1社だけで決めない。必ず比較・検討する!」

定期借地権のメリット・デメリット

これ、シンプルかつ一番大事です!大事なこと過ぎて、正直この記事以外のいろんな記事でも書き続けています!!!!😂本当に信じてほしいです!!😂

その大事なことなだけあって、成功者の皆さん、必ず複数社から提案をもらってしっかり見比べて決めています!

A社は構造、B社は管理力、C社は収益性、D社は初期費用…などなど、同じ『マンション建築』でもそれぞれの特徴が色濃く反映され、プランも家賃シミュレーションもなにもかもが違ってきます。たくさん取り寄せるのって正直面倒でしょうが、比べていくうちに自分が本当に譲れないポイントとかもわかってきますよきっと。

どこの誰だろうと同じようなことを言うかもしれませんが、業者選びって本当に結婚くらい大切なんです!人生に大きく関わるお買い物になるわけですし当たり前と言われれば当たり前かもしれません。

そして私は、その結婚相手として選ばれないことも死ぬほど経験してきました!!!!!!つまり競合負けです!!!!!!!!恥ずかしながら!!!!!!!それだけ土地活用を検討される方の多くが、比較することを疎かにしないというわけです。営業マン的には、選考の中に入れてもらえる可能性が上がるという点ではよかったのですが、選ばれる確率が低くなるのは辛かったですね…。

というわけで!みなさまにも、1社だけ見て「まあ、こんなもんか~」と流しちゃう前に、何社も比較するクセをつけてもらえたら嬉しいです!会社それぞれに得意なことや特徴があるので、全然違う方向性に出会えるかもしれませんよ😊

ちなみに…、なんと複数資料・提案を“一括でもらえるサービス”があるんです!(ダイレクトマーケティング)タウンライフ土地活用なら、この比較するべきというポイントを一瞬でクリアできちゃうんですね~!!!!!(ダイレクトマーケティング)

最近はすごく便利になりましたね…営業マン的には競合他社がさらに増えることになるのでより一層大変かもしれません…😂

共通点3:「都合のいいことばかりに流されない。“根拠”や“現実”をシビアに見る!」

共通点3:「都合のいいことばかりに流されない。“根拠”や“現実”をシビアに見る!」

営業マンはもちろんプロ。当然その道のことは熟知しているはずですし、いい面もたくさん知っています。でも、甘い言葉だけがすべてじゃありません。このことをちゃんと考えているか否かが秘訣と言えますね!

成功する人は、こんなウマい話が世の中にあるか?とか空室出続けたたらどうなるの?といった感じで、とにかく慎重に『悪いパターン』を考えていらっしゃいます。想定されるリスクを1つずつ潰していく。この根気こそが大事です。

ここで今『こんなん普通考えるよね?』と感じられた方。めちゃくちゃ土地活用事業に向いています!!!!!!

話が進むにつれ、この考えが薄れてしまう方も結構多くいらっしゃるんです!理想形を思い描くのはモチベーションの維持になりますが、そうならなかった場合はどうしてくれるのか常に業者に聞くことは絶対にいつまでも忘れないようにしましょう。

『シビアな質問』にしっかり現実的な答えをくれる業者を選ぶから、失敗も少なくなる。疑うのが悪いことじゃなく『守りの姿勢=ご家族と資産を守るための大事な行動』なんですね。

まとめ:「臆せずに聞いて、比べて、見極めよ!」

指切をする2人

土地活用成功オーナーに共通する3つの『秘訣』、ご参考になりましたか?

  • 遠慮しないで質問攻め
  • 複数社比較は必須
  • シビアにリスク&根拠をチェック

これらを常に念頭に置きつつ各企業の専門家たちに相談していけば、成功する確率はグンとあがることでしょう。

ただ、正直、最初は『比較するために複数社分集めるのめんどくさ…』とか『喋る勇気出ないな~やだな~』ってなると思います。私も逆の立場だったらそうなるので気持ちわかります。労力かかりますしね…。どれもこれも体力や精神力を使っちゃいます。

でも、ここで折れないでほしいです!!!!あとで『もっと早くから比較しておけば…』なんて後悔することになったらもったいないです!!!

ここで役に立つのが、資料集めの大変なポイントを簡単にクリアできるタウンライフです!(またまた宣伝ですみません…)いろいろな土地活用資料、今すぐ一発で集められます。面倒に感じる部分を一瞬で終わらせられちゃうんです!

土地活用は『だれに相談するかで9割決まる』と営業マン時代によく痛感しました。その点タウンライフ土地活用なら、1回の入力で複数業者の資料・提案書がいっぺんに集まります。

お持ちの土地がどう進化するのか、まずは“自分の目で内容比較”するのがコツですよ!リスクヘッジも兼ねられて一石何鳥もあります。使い得だと思いますので、ぜひご活用くださいませ!

おまけ いろいろな事例

人形と吹き出し

【大正解だったパターン】
東京都・Kさんご夫妻(70代)
定年後、子どもたちも独立し「そろそろ夫婦二人でゆっくり…」と思いつつも、毎年くる固定資産税の通知にげんなりしていたと言うKさんご夫妻。最初は「こんな歳で新しいことなんてムリ無理」と諦めていたものの、娘さんに勧められてサービス付き高齢者向け賃貸併用住宅(長い名称ですよね…)を資料請求から検討されました。

「難しい計算とかは全部業者さんがやってくれて!本当に拍子抜けでした😂おかげで毎月安定した収入も入るし、たまに入居者さんとおしゃべりもしちゃって楽しみが増えた!」

今ではお孫さんにお小遣いをあげすぎちゃう日々とのことです。ウラヤマシイ!!!!

【やっちゃったパターン】
大阪府・Tさん(40代女性)
提携不動産の優しそうな営業マンの言葉を信じ、他社は考えずにマンション建築を即決したそうです。しかし2年後、近隣オーナー同士での歓談中に「なんかウチの賃料より低くない?家賃交渉とかしなかったの?」と言われショック…。家賃設定が相場よりも低かったと知りました。「せめて一括資料請求くらいしておけば、あんな後悔はしなかったのになぁ…」といまは話してくれます。

【おもしろパターン】
埼玉県・Sさん(60代女性)
資料請求後、数社とやり取りし、気になった業者と実際に対面でのお打ち合わせまで進んだSさん。説明に来てくれたA社の営業さんに愛猫のコン(6歳♀)がひどく警戒する…かと思いきや、

まさかの膝に乗る→そのまま爆睡

「猫ちゃん大好きなんですー!!!!」と営業さんも満面の笑みを見せてくれたそうです。ここから、他社は提案していなかったペット共生マンションに対してさらに関心が向いたとのことです。

ペット共生可の提案は、建物自体の摩耗が早くなってしまったりするため、オーナー様を選ぶタイプのはずだったのですが…😂猫ちゃんパワーすごいです😂

とんとん拍子で話が進み、建築前から『コンが選んだ会社』と近所でもっぱらのウワサに。オーナー様だけでなく、猫ちゃんにも信頼してもらえるような営業さんを見つけられたことが成功に繋がったみたいです😊

この記事を書いた人

笠井聖太
Shota Kasai

笠井聖太

ファイナンシャルプランナー2級 東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、某大手ハウスメーカーに入社。土地活用専門のチームにて都心部での事業提案営業に携わったのち、同社の積算業務に従事。その後タウンライフに入社し、今までの経験を活かして、土地活用を行う上で必要不可欠な情報を発信する広報業務に注力中。

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