トピックス・お客様の声
【マンションリノベーション】イベントをきっかけに悩まされていたカビと結露を解決
〈開口部の狭い対面独立タイプだったキッチンは、壁付けタイプに変えてLDとの開口部を広く。出入りしやすくなり、「家族が積極的に手伝ってくれるようになりました」と奥様〉
〈食洗機が以前の卓上型からビルトインに変わり、作業スペースも広々。換気扇の機能も向上し、気になっていたLDへの匂いの広がりもほとんどないそうです〉
〈最も湿気に悩まされていた角部屋。掃き出し窓と出窓に内窓を設置。出窓下の避難ハッチもパッキンを新しくして隙間風対策を施しました〉
〈和室を洋室に変え、間仕切りをアクリルの上吊り戸に。解放すればLDと繋がるワンフロアの空間になります〉
〈洗面室を拡張してワイドカウンタータイプの洗面台を設置。ミラーやコスメを置いて、娘さんお気に入りのメイクルームに〉
〈娘さんの部屋。ファミリークローゼット(左側の壁)を設けて以前より狭くなったものの、収納空間が別にできたことで、個室はすっきりとしました〉
◆中古マンションを家族の成長に合わせてリフォームという選択
築35年のマンションを中古で購入し、約20年暮らしてきたN様ファミリー。設備の劣化もさることながら、一番気になっていたのは湿気によるカビと結露。特に冬場は拭いても拭いても発生する結露に、クロスが剥がれかかった箇所もあり、憂鬱になっていました。リフォームで解決したいと考えていた時に目にしたのが、トータテリフォームセンターの感謝祭のテレビCM。ちょっと相談してみようと、ご夫婦でご来場くださいました。
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【どのような希望を伝えられましたか?】
まずは結露対策です。合わせて独立したキッチンの開口部が狭くて夏はとにかく暑かったこと、そしてリビングダイニングから出入りする時の動線も悪くて不便だったことを解決したいと考えていました。そうした相談を進めるうちに、せっかくだから収納や水廻りなど、これまでストレスに感じていたことを丸ごと見直すことにしました。
コロナ禍で娘が家から通える進路に切り替えたこともあり、少し延びた家族4人で暮らせる時間を、もっと快適に楽しめる住まいに思い切って変えようと思ったのです。
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【結露対策はどのようにされましたか?】
外部に接する窓に全て内窓を付け、内窓に合わせて壁も厚くしてもらいました。特に角の和室の湿気がひどく、こびりついたカビや剥がれたクロスを見てもらうことも恥ずかしいくらいでした。
けれども担当の髙松さんは「大丈夫ですよ。リフォームして綺麗にしましょうね」と言ってくださり、とても安心できました。まだ冬を迎えていないのですが、断熱性と遮音性が上がったことは実感しているので冬が楽しみです。何より綺麗になった部屋を眺めているだけで、毎日の気分が本当に晴れやかになりました。
和室の畳をフローリングに、襖をアクリルの吊り戸に変えて、開くと広いワンフロアになるフレキシブルな空間に変えたことも良かったです。
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【イベントで、水廻り設備を引き当てたと聞きましたが。。。】
はい!感謝祭をきっかけに相談してから、検討期間を長く設けていたのですが、半年以上経過した時に創業祭のご案内をいただきました。
イベント特価品のワイドカウンタータイプの洗面台を見て、いいなと思って申し込んだところ、幸運なことに抽選に当たりました。洗濯物をたたむのに便利だと考えていたのですが、娘が気に入ってドレッサースペースに変え、居心地がいいようで長い時間籠もっていることもあります。
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【そのほか、こだわったポイントは?】
家族全員の物が収納できる大型の収納がほしいと考えていて、廊下からいつでも誰でも自由に出入りできるファミリークローゼットを造りました。主に娘の服で埋め尽くされてしまいましたが(笑)、他の部屋がすっきりしてとても良かったです。玄関に近いので、息子も帰宅したらすぐに学校の上着を掛けてくれるようになりました。動線と収納場所を整えると生活習慣は変わると実感しています。
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【リフォームしてみていかがでしたか?】
家の中が綺麗に使いやすく生まれ変わって本当に快適です。娘が家を出なくなったことで、私が部屋をもらう当ては外れましたが(笑)一緒にリフォームを楽しむことができました。
色を決める時も、主人は白、私はグレー、娘は黒、と意見が分かれ、結局娘の主張が通ることが多かったのですが、若いセンスを活かしてもらって良かったと感じることも多いです。新しくなった家で改めて家族4人の生活を楽しんでいきたいです。(奥様)
子どもが小さいうちは家を汚したり傷をつけたりすることもあるので中古マンションで過ごして、成長してライフスタイルが確定してから大規模リフォームに力を入れるという選択肢は良かったと個人的には感じています。家族みんなのこだわりを反映して、もっと好きな住まいになりました。帰宅してテレビを見ながらソファでくつろぐひとときが最高に幸せです。(ご主人)
詳しくは↓↓↓
[ https://reform.totate.co.jp/voice/4434/ ]
【戸建てリノベーション】次世代が受け継ぐ3階建て2世帯住宅リフォーム
〈窓は全て断熱サッシに交換し、窓枠にカーテンレールを付けるタイプにしたことで、窓周りがすっきりとしました〉
〈1階奥右側の部屋をガレージに変え3台駐車可能に。左手前にあった屋外階段は室内に取り込み、囲んだ壁の右側に新たに玄関を設けました〉
〈大家族がストレスなく出入りできるようにワイドに設けた玄関ホール。玄関扉正面の壁には地窓を設けて光を取り込み、柱の間を飾り棚に。右手奥は広い土間収納。扉の向こうがホビールーム〉
〈1階の奥はご主人が家族に気兼ねなくゲーム実況などを行うことができるホビールーム。コーナーにカウンターデスクを造作し、内窓を設置して断熱性と防音性を上げました。掃き出し窓のバーチカル(縦型)ブラインドを開くと、愛車を眺めることができます〉
〈吊り戸棚の壁をなくしてオープンな対面キッチンに。ダイニングの壁際には、宿題などができるカウンターデスクを造作しました〉
〈狭かったバルコニーは、掃き出し面を減築して広く。子どもを遊ばせたり、プランターで花や野菜を育てたりする楽しみが広がり、洗濯物も屋根の下に干せるようになりました〉
〈窓は全て断熱サッシに交換し、窓枠にカーテンレールを付けるタイプにしたことで、窓周りがすっきりとしました〉
◆3世代目が手掛けたホビールーム付きガレージハウス
ご主人が小学生の時に、お祖父様とお父様がトータテハウジングで建てた築約20年の3階建て2世帯住宅。独立して家を離れていましたが、結婚してお子様が生まれたことをきっかけに、ご祖父母が暮らしていた2階に移り住み、ご両親と同居を始めました。
その後、これからの暮らしを考え、家を受け継ぐ決意を固めると共に、ご両親と自分たち家族がより暮らしやすい家へリフォームすることに決めました。
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【どのようなリフォームを希望されましたか?】
一番見直したいと考えていたのは、1階の使い方です。
以前は外階段を上がった2階に玄関があり、1階の2部屋は物置になっていました。荷物などを持って上がるのに階段の上り下りが不便だったこと、1階の空間がもったいないと感じていたことから、1階に玄関を設けたいと考えていました。また車が好きなので、趣味の部屋から車が眺められるガレージハウスに憧れがありました。
そうした希望を実現できるか、構造的に問題はないか相談したところ、担当の山口さんと設計の工藤さんが知恵を絞って、外階段を家の中に取り込み、玄関とホビールームを1階に新設するプランを考えてくれました。2世帯に充分対応した広い玄関になり、ガレージやホビールームの希望も実現できて、とても満足しています。
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【施主様世帯が暮らす3階のこだわりは?】
リフォームの機会に、3階に私たち家族が、2階に両親が暮らすことにしました。3階は妻の希望を優先して、明るく広いLDKや、バルコニーの拡張などを希望しました。窓は全て断熱サッシに入れ替え、淡い木目とグレーでコーディネートしたすっきりと快適な住まいにすることができました。
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【ご両親が暮らす2階のこだわりは?】
2階は母の希望を優先しました。
大きく変えたのは、壁付けだったキッチンを対面タイプにして、和室を洋室に変更したこと。使いにくかった収納の使い勝手も見直しました。和室だった部屋がやや暗いことを気にしていたら、室内窓を付ける提案してもらったことも良かったです。
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【リフォームしてみていかがですか?】
とにかく広い玄関が1階にできたことで、出入りのストレスが軽減しました。設備が新しくなり、これまで不便に感じていた箇所を改善できて、同じ家なのに毎日がより楽しくなりました。
祖父と親の2世帯住宅を、今度は親と自分たち家族の2世帯住宅として住み継いでいくことができて、とても良かったと感じています。いろいろと難しい要望にもベストな提案で応えていただき感謝です。
詳しくは↓↓↓
[ https://reform.totate.co.jp/voice/4375/ ]
【戸建てリノベーション】暗くて狭い独立キッチンを明るい対面スタイルに
〈キッチンを移設して対面タイプに変更。構造上取れない柱はクロス貼りにして、前面のダイニングカウンターとサイドの可動棚をL字型に造作しました〉〈明るい窓辺に向かう対面タイプに変更したキッチン。シンク上部の吊戸棚は、食器の水切り・乾燥機能を便利に使っていたため、移設して再利用することにしました〉
〈リビングは壁面収納を設置して収納力を充実。サッシに内窓を、床には床暖房を入れて、寒さや結露の悩みも解決しました〉
〈冷蔵庫とカップボードの間の奥が元のキッチンがあった部屋。壁面に棚とポールを設置して収納力たっぷりの納戸に〉
〈納戸から廊下に続く扉は片引き戸に(写真左)。その隣の洗面室は、洗面台と洗濯機を埋め込みにしたことで広々とした空間になりました〉
〈和室の前に和室の掃き出しの高さに揃えたウッドデッキを設置。布団も干せるフェンスと、汚れたペット用品などを洗えるシンクと水栓を付けました。〉
〈和室はクロスと畳を変えて一新。障子タイプの内窓設置で断熱性も向上。将来的に1階だけで生活するようになった時には寝室として使えます〉
◆「いつか」を「今」と思い立って、帰宅が楽しみになる家に
築34年の一戸建ては、K様ご夫妻が結婚前にご主人のお父様が建てられた家。あちこち古くなり、物も増え、ペットが汚すこともあり、「“いつか”綺麗にしたい」とずっと考えていましたが、ご夫婦共に多忙なため後回しになっていました。しかし年齢を重ね、ご夫婦の老後の暮らし方を考えるとそろそろ建て替え、住み替えなどの検討を始めなくてはとの焦りも。
そんな時、トータテリフォームセンターでリフォームをした知人からの紹介もあり、“今”まだ元気なうちにリフォームで家を整える決断をしました。
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【どのようなリフォームを希望されましたか?】
一番はLDKをワンフロアにまとめることです。以前のキッチンは北西の角にある独立タイプで、暗く冬は寒く、配膳や片付けのために行ったり来たりすることも負担でした。これから先、もっと歳を重ねることを考えれば、LDKのワンフロアで完結した方が楽だと感じていました。
そこでリビングダイニングに隣接していた和室をなくして広いワンフロアにしてキッチンを対面タイプに。家族の仕事の時間がバラバラで、なかなか揃って食事できないので、キッチンの前に設置したダイニングカウンターは、それぞれがさっと食事しやすく、部屋も広く使えて良かったです。
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【提案してもらって良かったことは?】
前のキッチンだった部屋をウォークインタイプの納戸に変えて、家族が毎日使うものがしっかり収納できてとても便利です。また納戸の一角の壁に、背面の洗面室の洗面台と洗濯機スペースを埋め込み、洗面室を広くしてもらいました。自分たちでは思いつかない空間活用で、さすがはプロだと感心しました。
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【他に暮らしやすくなったことがありますか?】
和室の前の屋根があるだけの物干し場にウッドデッキを設置してもらいました。以前は玄関から靴に履き替えて洗濯物を干していましたが、和室から段差なく出入りできるようになり、家事の負担がかなり軽くなりました。
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【リフォーム後の生活はいかがですか?】
リフォームをきっかけに物の整理ができて、「いつか綺麗にしなくては」というストレスから解放されました。これ以上歳をとったら体力的に厳しかったと思うので、忙しくても思い切って決断しておいて良かったです。ゆっくりくつろげる家になり、毎日仕事から帰ってくるのが楽しみになりました。一番朝が早い息子が、LDKのカーテンを開けておいてくれるようになったのも嬉しい変化です。
詳しくは↓↓↓
[ https://reform.totate.co.jp/voice/4304/ ]
【戸建てリノベーション 中古物件購入×リノベーション】ダイナミックなデザイン性 ~家族のカラーを散りばめたゆとり空間~
調湿性のある大判のエコカラットを貼ったグレーの壁が、貫録を放つエントランス。
ハワイのヒルトンホテルのエントランスホールに似ているという木質天井と照明は既存のまま。床に使用した大判のフロアタイルはリビングまでつながっています。
エントランスから見える和室は金を基調とした華やかな空間に。エントランスとの洋風なテイストと、伝統的な和の雰囲気が調和しています。
物件探しは1年半にわたり、最終的に築34年のこちらの物件との「出会い」が訪れます。広い敷地を生かした家屋の間取りは、変更の必要がないほどゆったりしていて、内見したその日に購入を決断されました。
ダイニングとの仕切り扉を取り払った明るいリビング。床は店舗にも使われるフロアタイルで、傷が入りにくく丈夫な上、すべりにくいというメリットが。
家の雰囲気とも合う落ち着いた色合いと、大理石風のタイルがポイント。画像右手は、全身を包み込むようなオーバーヘッドシャワーと、腰掛けながら打たせ湯が楽しめるLIXIL「スパージュ」のアクアタワー。
海外のホテルをイメージしたインテリアはすべてトータテリフォームセンターの提案。全体的にグレー調でまとめ、床は石目調のフロアタイルを採用。間接照明を効果的に使いホテルライクに仕上げたリビングは、非日常を感じさせる上質な空間となりました。
玄関を入った正面の強化ガラスでくり抜かれた景色は、和室と裏庭の風情が見通せるよう計算された造りになっています。
◆家族のカラーを散りばめたゆとり空間
住んでいたマンションが手狭になったことと、子どもたちが通う学校に近い場所への引っ越しを考えていました。
新築も検討しましたが希望する広さの土地がなく、そんなとき条件に合う中古物件を見つけ、リフォームを決断しました。
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【どのような暮らしをイメージしてリフォームされましたか?】
海外のホテル風な住まいにしたいというイメージがありました。
ハワイのヒルトンホテルに似ているエントランスの天井はそのまま残し、床や壁、和室の内装とキッチン、浴室、洗面台など設備の入れ替え、一部増築工事も行いました。
もともと使われていた良い素材は残しつつ、和と洋がモダンに融合する素敵な空間に生まれ変わりました。
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【トータテリフォームセンターにご依頼いただいたのはなぜですか?】
今回の中古物件の仲介と、自宅マンションの売却が、たまたまどちらもトータテ住宅販売でした。
その流れでグループ会社であるトータテリフォームセンターに提案を依頼しました。
計画がとても気に入り、迷うことなくお任せすることになりました。
規模の大きなリフォームになりましたが、誠実に対応してくれ、提案力の高さもポイントでした。
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【リフォーム後の生活はいかがですか?】
子どもたちが走り回る姿や、大好きなお風呂で一日の疲れを癒せるのが嬉しいですね。
あとは、ダイニングの窓を広くとってもらったので、テラスとの行き来がスムーズなのも最高です。
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【提案してもらって良かったことは何ですか?】
全体のイメージは最初につくってもらったパースと変わっていません。それだけ色合いや素材感など提案が気に入りました。
モダンな中にも、きちんとした和の要素を取り入れてもらい満足です。
詳しくは↓↓↓
[ https://reform.totate.co.jp/voice/4115/ ]
【戸建てリノベーション 二世帯リフォーム】広すぎる玄関の空間活用で水廻り動線を改善
〈押入れだった場所に引き戸を設置してLDKの出入り口に。その左、元の出入り口だった空間は冷蔵庫スペースに活用することにしました〉〈出入り口の右側、半間分の押入れは扉を付けてリビング収納に。上部の棚にはルーターなどを置けるように壁にコンセントやケーブルの口を設置しました〉
〈キッチンの出窓にも内窓を設置。物入れとしても活用できる空間になりました〉
〈浴室の窓にも内窓を設置。壁には2面に手すりを取り付けました〉
〈お母様の寝室の出入り口に近い場所にトイレを移設。元のトイレがあった廊下の突き当りは物入れに変えました〉
〈洗面室は玄関からキッチンに通り抜けができる2WAYになり、帰宅後や食事前の手洗いにも便利。キッチンに近い壁面はパントリーとして使える可動棚に〉
〈広かった玄関は三和土に式台を追加して上り下りしやすく。下駄箱は扉寄りに付けてLDKの出入り口(写真左手)を設置。正面には洗面室と移設したトイレの出入り口を並べました〉
〈仏間のある和室は残して表装リフォームで綺麗に。続き間になっている元のリビングは、壁面に収納を追加して、お母様の寝室に〉〈柱や床の間の設えは活かして壁、天井、畳、襖を一新。掃き出し窓には障子タイプの内窓を設置しました〉
◆築約50年の一戸建ての断熱&動線改善リフォーム
築約50年のご主人の実家をリフォームしたM様。一人暮らしのお母様が心配になったことから、リフォームして同居を始めることにしました。
「トータテさんは地元でいい家を造っているというイメージがあったので、候補に入れようと決めていました」とご主人。展示会をきっかけに足を運んでご相談くださいました。
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【リフォームのきっかけは?】
実家の近くに住んでいましたが、一人暮らしになった母が病気や怪我をしたことで同居を考えました。築約50年の家で、壊して建て替える選択肢もありましたが、父の思い出もあり母も住み慣れた家を残してリフォームすることにしました。
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【どんなリフォームを希望されましたか?】
キッチンとリビングが離れていて、玄関ホールを通って料理や食器をリビングまで運ばなければならなかったので、キッチンに隣接した洋室を取り込んでLDKを広くしたいとお願いしました。玄関ホールの一部や押入れまで取り込むプランを提案してもらい、より広々とした空間になりました。
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【他に希望されたことは?】
冬は寒い家だったので断熱性を上げることを希望し、床下や天井に断熱材を、窓には内窓を入れてもらいました。気になっていた結露も解消して良かったです。またリビングとダイニングの床下には床暖房を入れました。
特に浴室は昔ながらのタイル貼りで、浴槽はステンレス、中に換気扇も付いていて、冬は本当に寒いお風呂でした。心臓の手術をした母が心配だったので、断熱性の高い浴室や滑りにくい床、手すりなどを設置して安心できるようになりました。
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【提案してもらって良かったことは?】
広かった玄関の空間活用です。奥まっていたトイレを玄関ホール側に移設することで、扉を引き戸にする提案をしてもらいました。合わせて洗面室も拡張し、玄関とキッチンの2方向から通り抜けできるようにしてもらい、動線がとても便利になりました。自分たちでは思いつかない間取りだったので、提案してもらって本当に良かったです。
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【リフォームしてみていかがでしたか?】
まずは母が安心して暮らせる家にできて良かったです。2階にはウォークインクローゼットを設けてもらうなど、私たちも快適に同居できる家になりました。リフォームに際して、両親の持ち物も、引っ越す私たちの持ち物もかなり見直すことになり、思い切って断捨離をする機会になったことも良かったです。こちらの思いを聞いて、配慮を行き届かせた対応をしていただき感謝しています。
詳しくは↓↓↓
[ https://reform.totate.co.jp/voice/4192/ ]
【マンションリノベーション】ミニマムで上質な大人のライフスタイルをリフォームで実現
〈和室をなくして、キッチンの横まで開けた広々としたLDKに。正面の白い扉の奥がウォークインクローゼット〉
〈和室の一部と押入れをウォークインクローゼットに変更。写真右側の壁には整理ダンスのサイズに合わせて棚を設置〉
〈ダイニングとキッチンには圧迫感のない可動棚を設置。キッチンの棚には、焙煎から楽しむコーヒーの生豆が並びます〉
〈ワーキングスペースを造りたいとの要望に応え、個室の一画にデスクを造作〉
〈既存の建具を活かして予算を押さえつつ、クロスと床で雰囲気を一新。帰宅時の匂いが少し気になっていたという玄関の壁にはタイル調エコカラットを設置して高級感もプラス〉
〈ユニットバスも新しいものに交換したことで、お手入れが楽になり、入浴時間をゆっくりと楽しむように〉
〈全体を白と薄いグレーのクロスですっきりとまとめましたが、寝室だけは寝具に合わせて細かなラメが入ったピンク色のクロスを採用。一日の終わりと始まりの気分を上げる空間に〉
◆和室をウォークインクローゼットに変えて暮らしをすっきり
築約30年のマンションに暮らしていたI様。コロナ禍で在宅ワークが増えた時に、床や壁の傷みが目に付き、気になるように。
リフォームを考え始めて、そごう広島店新館のリノベスタジオに立ち寄った際に対応した担当の高松の提案が気に入ったこともあり、暮らしに合わせて住まいを見直すことにしました。
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【どんなリフォームを希望されましたか?】
在宅ワークで家にいる時間が長くなった時に、カーペット敷きの床などに目が行き、経年で薄汚れたり剥がれかけたりしていることが気になってフローリングに変えたいと思うようになりました。
間取りなどはそのまま、床とクロスだけの部分リフォームでもいいかと考えていたのですが、「こんなふうにもできますよ」と高松さんがご提案くださったパースのイメージが気に入って。リフォームでこんなに暮らしが変わるなら、思い切って全面的に見直しをしてみようと考えました。
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【間取り変更のポイントは?】
リビングダイニングに隣接していた和室を、ウォークインクローゼットに変える提案が大きかったです。収納をまとめ、箪笥などもクローゼットの中に入れてしまったことで、とてもすっきりしました。バルコニーに面した部屋がキッチンまで含めた、広くて明るい空間に生まれ変わり、快適にくつろぎの時間を楽しめるようになりました。
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【こだわったことは何ですか?】
持ち物を見直して、すっきりと暮らしたいと希望したところ、ダイニングやキッチンの壁にオープン可動棚を提案してもらいました。敢えて見せることで、きれいにしておこうと意識できるのと、これ以上物を増やさないようにしようと思えるので良かったです。
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【提案してもらって良かったことは何ですか?】
内窓の設置です。予算も考えて、そこまではいいかなと思っていたのですが、高松さんが強く勧めてくださったのでお願いすることにしました。結果的に、窓の結露が気にならなくなり、冬の朝の室温も暖かく、何より音が静かになったことに驚きました。いつも朝は廊下を新聞配達の人が通る足音と気配で目が覚めていたのですが、リフォーム直後はうっかり寝過ごしそうになりました(笑)。
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【リフォーム後の暮らしはいかがですか?】
家中が綺麗になったことで、部屋を眺めて感じていたストレスがなくなり、在宅時間がすこぶる快適になりました。実家の物の多さを見て、元気なうちに整理しておこうと考えていたので、一足早い終活として持ち物や暮らし方を見直すことができたのも良かったです。
また以前は、浴室の掃除が嫌でシャワーで済ますことが多かったのですが、お手入れしやすく快適な新しい浴室になり、お風呂もゆっくり楽しむようになりました。
詳しくは↓↓↓
[ https://reform.totate.co.jp/voice/4167/ ]
【マンションリノベーション】プラモデルを眺めながらくつろぐ至福のLDK
和室があった空間を大型のファミリークローゼットに変え、テレビを壁付けに。窓際の空間はパソコンデスクを置いて半個室感のある書斎スペースにしました。
(左)すっきりと壁に埋め込む形で設置したショーケース。 (右)ご主人の部屋には、プラモデル造りに集中できる作業台を造作。
吊戸棚がなくなり、明るく開放的になったキッチン。既存の家具とも合うナチュラルなカラーでLDK全体をまとめました。
ダイニングの壁に薄いグレーのアクセントクロスを採用。カーテンとのコーディネートも奥さまのお気に入り。
ご長男の個室。新たに造った壁には、グリーンのアクセントクロスを選択。
奥さまの個室は、小花柄をポイントに可愛くコーディネートしました。
◆和室をなくしてファミリークローゼットとショーケースをプラス
築22年の4LDKのマンションにお住まいのS様ご家族。娘さんが独立されて家を出たことで部屋数にゆとりが生まれ、LDKに隣接した和室をなくして、もっと暮らしやすい空間をつくりたいと考えていました。
そんな時、そごう広島店トータテリノベスタジオのイベント「リノ活」を知り、和室の空間の活用方法をプロの設計士に相談してみることにしました。
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【プランの決め手になったポイントを教えてください。】
「リノ活」に行った時に対応してくれたのが、設計の工藤さんでした。図面を持参して、「LDKに隣接した和室の活用方法で悩んでいるですが」と相談したところ、「例えばこんなプランはいかがですか」と、その場で図面を書いてくれました。それが収納を作ってその壁にテレビを設置し、窓際は書斎スペースにする今のプランでした。同じマンション内でもリフォームをして和室を収納にしている人はいたのですが、工藤さんのプランを見て「これだ!」と思いました。帰宅してすぐ夫にも伝えて、より詳しく相談してみることにしました(奥様)。
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【ガンプラのショーケースが素敵なインテリアですね!】
私の趣味がガンプラ作りということを知った担当の山口さんが造り付けのショーケースを提案してくれました。工藤さんが設計に組み込んでくれたイメージパースを見てすぐに気に入りました。中が綺麗に見える扉や棚、照明にもこだわってもらえて、嬉しかったです。一日の終わりに、LDKを間接照明だけにして、ソファに座ってお酒を飲みながらショーケースを眺める時間が至福の時です。
また娘の独立で一人一部屋ずつ個室が持てるようになったので、私の部屋に作業台を造作してもらいました。これまでは接着剤の匂いなどを気にしながらダイニングテーブルで作業していたので、休日には気兼ねなく没頭できるようになりました(ご主人)。
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【キッチンも明るくて素敵ですね!】
吊戸棚をなくしたら、同じ空間とは思えないくらい広々と明るくなりました。提案してもらったクリナップのキッチンは、シンクやレンジフードのお手入れが簡単なことも魅力です。面材の色や、下がり天井のクロスも悩みましたが、コーディネーターさんとも相談してナチュラルなカラーでまとめました。部屋の雰囲気が明るくなってとても気に入っています(奥様)。
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【そのほか、希望されたことがありますか?】
子どもたちが使っていた隣り合う2部屋の洋室は、開閉できる扉で仕切られており、子どもが成長してからは開けることがなくなっていました。長女の部屋が不要になったこともあり、この間仕切りを壁に変えました。長男も落ち着く部屋になり、私も自分の部屋ができてとても嬉しいです(奥様)。
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【リフォームしてからの暮らしはいかがですか?】
LDKの空間を広々と活用できるようになって大満足です。ファミリークローゼットで収納力が増えたり、キッチンが新しくなったり、それぞれの個室が持てるようになって、快適になりました。小さなことで言えば、使いにくかった廊下のカウンター収納をトール収納に変えて、出し入れしやすい場所に掃除道具が収納できたことも、とても便利になりました。不満に感じていたことをリフォームで改善すると、同じ住まいでもこんなに快適に暮らせるようになることを実感しました。
詳しくは↓↓↓
[ https://reform.totate.co.jp/voice/4142/ ]
【マンションリノベーション】掃除しやすさと収納にこだわったセカンドライフのためのリフォーム
リビングは壁面の幅に合わせて収納棚を設置。梁の下に垂れ壁を設け、AV機器の棚はガラス扉にしてホコリの入りにくい仕様に。左のオープン棚にルーターを設置し、テレビまでの配線は壁の裏を通してすっきりとさせました。
洋室の壁側には下部収納機能を持つ小上がりを設置し、下の隙間にホコリが入り込むことがないベッドとして活用。壁面には思い出のぬいぐるみを飾れる可動棚を設け、上部のロールスクリーンで開閉可能にしました。
浴室は1216タイプから1616タイプにサイズアップ。広くなった洗面室には、室内干し用の器具と洗面室用ヒーターを設置しました。
壁付けでサイズアップを実現したキッチン。天板は丈夫でお手入れも楽なセラミックトップ。タッチレスの水栓は、ビルトインタイプの水素水専用のものも追加で設置。
玄関左手の壁は、鍵などを掛けられるマグネットウォールに。玄関右手の壁は下げてゆとりを持たせ、ベンチと手摺を設置しました。センサーライトで夜も安心。
トイレの扉は、点灯確認窓が足型になった遊び心のあるものを。床のクッションフロアのデザインも奥さまのお気に入り。
◆より安心して、家にいる時間を楽しめる住まいへ
竣工後間もない中古マンションを購入して、約30年暮らしてきたM様ご夫妻。
定年を前に、より安心して暮らしやすく、家にいる時間をもっと楽しめる住まいに変えたいと考えてリフォームを検討していました。
そごうにもリフォームの相談カウンターがあることを知り、立ち寄られた時に対応したのが営業担当の高松。
親身なアドバイスと豊富な知識に「安心して頼れる」と感じて、ご相談・ご依頼くださいました。
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【どのようなリフォームを希望されましたか?】
まずは今後も健康で怪我なく生活できるように、内窓の設置などで断熱性を向上させ、バリアフリーや手すりの設置などを整え、扉も引き戸に変更すること。
家でくつろぐ時間が長くなるので快適に過ごせるように、キッチンの使い勝手やゆったりした浴室などにこだわりたいこと。
そしてわが家は持ち物が多いので、収納スペースを充実させ、さらにそれらを掃除の負担がかからない形で設置したいことを伝えました。
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【間取り変更のポイントは?】
玄関側に収納空間をまとめ、生活空間とエリアを使い分けできるようにしました。玄関ホール両側の洋室は収納室に変え、それぞれ日常的に必要な物と季節外の物などをしっかり収納できる空間に。
LDKと水廻りのある生活空間との間の廊下には扉を追加して空間を仕切ると共に、生活空間側をヒートショックの少ない快適な室温で保つ効果を生んでいます。
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【他にこだわった箇所は?】
メインバルコニー側の部屋は、リビングダイニングと和室の2部屋でした。和室は寝室兼趣味や仕事の部屋として使っていたのですが、一角に小上がりの畳スペースを設け、その上にマットを置いてベッドにすることにしました。残りの空間はフローリングに、間仕切りはガラスの引き戸に変え、開け放てばリビングダイニングとして広く使えるようにしました。
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【特に気に入っている箇所は?】
お風呂を広くしたいという希望が実現できてとても快適です。
入浴タイムが、しっかり疲れを癒せるくつろぎの時間になりました(ご主人)
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【リフォームしてみていかがでしたか?】
以前から不便と感じていたり、改善したいと考えたりしていたことが解消できて満足です。
安心してセカンドライフが楽しめる住まいになったと思います。(ご主人)
詳しくは↓↓↓
[ https://reform.totate.co.jp/voice/4118/ ]
【戸建てリノベーション】防音性能と空間の活用、モノトーンのインテリアにこだわって
モノトーンでコーディネートしたインテリアの主役になるキッチン。リビング側のカウンター下は引き出しで収納力も充実。
窓をペアガラスのサッシに交換した上で内窓を設置して、3枚のガラスで騒音を軽減。
階段下の活用で洗濯機スペースを確保し、浴室前に脱衣スペースを生みました。洗面台のパネルと壁のクロスを黒色にして、廻り縁や窓枠の白色をアクセントに。
タイル貼りだった浴室は、サイズアップして1616サイズのシステムバスを採用。壁は石目調のアクセントパネルを3面に貼ってカスタマイズ。
両引戸だった玄関扉は片引戸に変え、タイルを張り替えて雰囲気を一新。軒天やサイドの格子は塗り替えてそのまま残しました。
扉、シューズクローク、床、壁、照明の交換で、エントランスのイメージが大きく変わりました。
既存のものを残した階段は、蹴込に白いシートの面材を貼り、下段横の壁のデザインを工夫して、新しいエントランスに調和するようにしました。
◆築50年の一戸建てをシャープにセンス良くリノベーション
お子様の誕生を期に、住まいを考え始めたご夫妻。奥様のご実家が所有していた借家が空き家になっていたため、リノベーションして住み替えることにしました。気になっていたのは、線路が近いことによる騒音と、設備の古さや間取りの使いにくさ。窓の防音性能を向上させ、限られた空間を使いやすく見直し、ご主人が希望していたモノトーンのシャープなインテリアを実現しました。
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【どんなリフォームを希望されましたか?】
全体的に古かったので、設備を新しくして暮らしやすく変えたいと思いました。子どもが小さいうちは1階だけで生活できるように、洋室・DK・和室の3部屋から洋室の1DKに間取りを変更。また線路に近く騒音が気になっていることを相談したところ、窓を全てペアガラスのサッシに変えた上で内窓を設置して3枚ガラスにすることを提案してくれました。
生活を始めてみて、本当に音が気にならなくなり、長男も安心してお昼寝してくれてます。
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【一番こだわったポイントは?】
キッチンです。子どもに目が届くように対面キッチンを希望しました。当初はレンジフードの前面からカウンターに続くL型の壁のあるタイプで予定していましたが、インスタの画像やショールームを見たりするうちにオープンタイプにしたいと考えて、計画の途中で無理を言って変更してもらいました。
希望した商品は納品が間に合わなかったのですが、クリナップのステディアをセラミック天板にする提案で、希望のイメージを実現できました。カップボードも同じパネルデザインにそろえて、家の主役になるキッチンになりました。
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【他に希望したことがありますか?】
お風呂を広くしたいと希望して、トイレの場所を変え、洗面・脱衣室のレイアウトを工夫してもらいました。洗濯機を階段下に収めたことで、限られた空間が使いやすくなりました。ゆったり入れるお風呂も気に入っています。こだわって設置したシックな壁のパネルを綺麗に維持したくて、入浴後の拭き掃除が習慣になりました(ご主人)。
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【提案してもらって良かったことは?】
ほぼ全部です。担当の山口さんは、こちらが伝えた希望を少しでも予算を抑えて実現できるようによく考えて、自分たちでは考えつかないところまで配慮してくれました。
例えば、玄関ドアを開き戸にしようと思っていたのですが、「ポーチで開いたドアに当たったら危ないし、ベビーカーの出し入れも難しいですよ」との助言で引き戸に変えました。
また当初は家だけリフォームする予定でしたが、外構も駐車しやすいように追加工事をお願いすることになり、快く対応していただけたおかげで、より暮らしやすくなりました。
詳しくは↓↓↓
[ https://reform.totate.co.jp/voice/3924/ ]
【戸建てリノベーション】戦後の広島と家族の歴史を刻んだ建物をリフォームで再生
LDKと水廻りが並ぶ縦長の空間をオープンな廊下でつなぎ、開放感と広さを演出するとともに、LDKの窓から中庭まで光と風の通り道を生み出しました。
もともと廊下のあった壁際は収納に活用。押入、ポールを渡したクローゼット、仏間、オープン稼働棚とパソコンカウンターなど、使い勝手を考えて配置しました。対面スタイルにしたキッチンの前は、軽い食事もできるカウンタータイプに。
鉄骨側の2階の和室は、中庭に面した廊下まで取り込んで広い洋室に。内窓を設置した掃き出し窓の向こうが中庭。
ご主人の作業部屋を兼ねた個室。様々な作業をこなせる長いカウンターデスクの前の窓には内窓を付けました。壁には篆刻(てんこく)の作品を飾れるピクチャーレールを設置。
奥様の寝室はグレーのクロスで落ち着いたイメージにまとめ、花柄のカーテンをアクセントに。ソフトな雰囲気を生む間接照明も取り入れて。
ゲストルームとして用いる寝室は、ピンクの花柄のクロスに無地のカーテンを合わせて可愛い雰囲気に。
トイレは、ゴールドの大柄が印象的なクロスを色違いで取り入れて雰囲気の違いを楽しみました。
◆壁の穴に雨漏り……諦めかけていた家を救ったリフォームの提案
昭和20年代に建てられた木造2階建てと昭和30年代に建てられた鉄骨3階建てがつながった細長い店舗併用住宅。建物の劣化が進み、壁の一部には穴が空き、雨漏りもひどくなっていましたが、屋根に上るのも怖くてバケツで受けていました。これ以上の維持は難しいと考え、壊して建て替えることや売却など様々なプランを検討。しかし取り壊しも含め高額な費用を要することや、祖母と両親の思いが詰まった家を壊したり土地を手放したりすることにも抵抗を感じて悩んでいました。そんな時、知人から紹介されたトータテリフォームセンターから、リフォームで修復して残すことができるかもしれないという提案があり、家族の歴史と思いが残せて、予算も抑えることができるなら、とプランを依頼することになりました。
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【提案してもらって良かったことは?】
全部なのですが、何よりもう直せないだろうと思うくらい朽ちかけていた建物を再生してもらえたことです。営業を続けながら、古い壁や床を撤去し、残した構造に補強を加え、地震などにも安心して暮らせるようになりました。プロの技術はすごいと心から思いました。
また父と母の寝室だった木造側の和室をつないでLDKにしたのですが、工事中に「出せそうな梁があるので見せましょうか」と提案してもらいました。これまで天井裏に隠れていた家の歴史を眺められるようになったのも良かったです。
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【特に気に入っているところは?】
一つは物置になっていた中庭(2階建てと3階建ての連結部分)を「〝パティオ〟として活用しましょう」と言われ、三方に掃き出し窓を設置してもらったこと。どこからでも出入りできて、洗濯物を干したり、犬を遊ばせたりできるスペースとして便利に使えて、空間の価値が上がりました。
もう一つは、作業部屋を兼ねた個室です。とても寒く結露にも悩まされていましたが、断熱工事と内窓の設置で冷暖房効率も上がった上、とても静かになりました。作業机としてリクエストした長いカウンターはとても使い勝手が良いです。
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【こだわったところは?】
ゆっくりと入浴を楽しみたくて、楽湯(肩楽湯+腰楽湯)と調光機能、さらに自動洗浄機能付きのシステムバスにしました。毎日ゆっくり癒やされることがとても楽しみです。(ご主人)
トイレのクロスを色違いにしたり、寝室にはローラ・アシュレイのカーテンやEDA(ENGLISH DESIGN AGENCY)のクロスを使って異なる雰囲気にまとめたり、インテリア選びを楽しみました。(奥様)
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【リフォームしてみていかがですか?】
増改築を繰り返した昔の商家だったので、店舗部分を通らないと自宅の空間に行けない造りになっていました。使わなくなった住み込みの人用の部屋やトイレ、洗面台もあちこちにあり、一方でキッチンや浴室など生活に必要な設備は狭くて古くとても住みにくい家でした。
リフォームで廊下や階段の動線を整理して、プライベートとオフィシャルの空間も分けられた暮らしやすい家になり、3世代分の物もすっきり整理することができました。
母は、「いろいろな人が出入りしてプライバシーがない生活が嫌だ」と言いながらも、公園に近いこの家がとても気に入っていました。その家をより良い形にして次世代に残すことができて本当に良かったです。
営業の大下さんをはじめ、工事の網重さん、コーディネートの羽根さん、皆さんがとにかく信頼できて、リフォームを決断することができました。ありがとうございました。
詳しくは↓↓↓
[ https://reform.totate.co.jp/voice/3848/ ]