株式会社正光技建 | リフォーム見積りならタウンライフリフォーム

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お客様の声

会社情報

おかげさまで創業35周年・施工実績6,500件以上

リフォーム・リノベーション専門店でありながら、
建設業許可や一級建築士事務所登録をしており、
不動産業の宅地建物取引業も取得しております。
高品質を追求するために、
一級建築士・宅地建物取引士・一級建築施工管理技士・福祉住環境コーディネーター等
多数の資格者を保有し、幅広い施工に対応しています。

正光技建が選ばれる理由

01.高品質を適正価格でご提供
正光技建は、一級建築士が現状を確認したうえで、
厳選した国内トップブランドの材料（良い材料）を
一級建築士が指定した最適な工程（良い工程）で、
熟練の職人が施工する事で高品質を実現しております。
工事価格は、透明性の高い適正価格をお約束しており
「安かろう悪かろう」は、絶対に致しません。

02.創業35年の実績と信頼
正光技建は、地元の皆様に支えられ、
リフォーム企業として創業35年の成熟期を迎えております。
これまで、6,500件以上の住宅改修工事を手掛けており、
安心安全な住まいを基本として、
お客様の心豊かな生活のサポートをさせて頂いております。

03.安心の最長10年保証
正光技建は、屋根の葺き替えや屋上防水などの全面的な修復工事について、10年間の保証をご提供しております。
さらに工事内容に応じて、5年保証または3年保証もご用意しております。

基本情報

企業名	株式会社正光技建
所在地	〒739-0472　広島県廿日市市大野1533
設立	2008年10月1日
代表者氏名	藤澤卓
資本金	300万円
従業員数	30名
対応可能エリア	広島県
対応可能住宅タイプ	戸建て / マンション / 事務所・店舗等
対応可能リフォーム	塗装リフォーム / 内装リフォーム / エクステリアリフォーム / 水回りリフォーム / 外装リフォーム
こだわりポイント	～安心の10年保証～正光技建では修理・修繕・リフォームはゴールではなく、スタートだと考えています。このような考えから、お客様が屋根葺き替え・防水工事(部分補修を除く)などの全面的な改修工事には10年保証をご用意しております。 (その他工事内容により、5年保証・3年保証をご用意しております。) ～充実したアフターケア～定期的にご連絡をさせていただき、アフターフォローを丁寧に行っております。自然リスクからお客様をお守りしているお家を、アフターメンテナンスで一生涯お守りすることが、私たちの信念です。
各種保証・保険	・工事保険・賠償保険
各種資格者	・一級建築士・二級建築士・宅地建物取引士・一級建築施工管理技士・福祉住環境コーディネーター・カラーコーディネーター・【一般建築物・一戸建て等建築物】石綿含有建材調査者
各種免許	【建設業許可】広島県知事許可(般2) 第35711号【一級建築士事務所】広島県知事登録21(1) 第4747号【宅地建物取引業】広島県知事(2)第10756号
問い合わせ先	TEL:0120-401-303 FAX:0829-30-6669 【営業時間】8:30～17:30（定休日:日曜日）
会社URL	https://seikougiken.co.jp/ https://seikougiken-lp.com/

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実例紹介

瓦葺き替え工事

屋根の状態を拝見すると全体が色褪せ屋根材が欠けている箇所も見られました。お住まいに使用されていた屋根材はU瓦です。本物の瓦屋根のようなデザインで多くのお住まいで使用されていました。しかしアスベストが使用されているものや弱くて脆い屋根材である事から現在販売は中止され、メンテナンスのみ行っています。今回は屋根材にアスベストは含まれていなかった為、撤去して葺き替え工事を行いました。

施工後

施工前

二階建ての屋根は６ｍ程の高さがあります。安全に作業する為、足場を組み飛散防止ネットを設置して、養生が完了したら工事開始です。まず、既存の屋根材を全て撤去し、下地である野地板の状態を確認して劣化している場合は、補強や補修を行います。下地が整ったら、ルーフィングを貼り付けていきます。ルーフィングとは、防水シートの事で屋根には必要不可欠な建材です。ルーフィングを設置し終えたら桟木（さんぎ）を等間隔に打ち付けていきます。

桟木とは、瓦の設置に用いる木材で瓦を支える為に耐久性が必要です。桟木の設置が完了したら、瓦を葺いていきます。

瓦の設置が完了したら棟を仕上げます。棟には、のし瓦を積む施工方法ではなく、強力棟と呼ばれる施工を行います。専用の棟金具を設置して垂木を這わせ、垂木を覆う様にシルガードを塗布します。

シルガードは、棟に使用する南蛮漆喰で耐久性と防水性に優れています。瓦をしっかりと固定し、全体を確認したら工事完了です。

屋根は下からでは、見えにくい場所である為、知らない間に劣化が進行しているケースが多く、劣化の放置は雨漏りを引き起こす原因となります。状態が悪化する前にメンテナンスを心掛けましょう！屋根のお悩みは弊社にご相談ください。

屋根カバー工法工事

カバー工法とは、重ね葺きとも呼ばれ既存の屋根材の上から新しい屋根材を設置する工法です。今回は、既存の屋根材にアスベストが含まれており、撤去する事が不可能でした。
アスベストとは、天然に産出される繊維状ケイ酸塩鉱物で、繊維が極めて細かい為、研磨や切断をする事で飛散し人間が吸入すると健康被害に繋がってしまいます。その為、既存の屋根材を傷つける事なくリフォームができるカバー工法で施工を行いました。

施工後

施工前

屋根に上がって養生をし、工事開始です。まず、既存の屋根材の上にルーフィング（防水シート）を設置していきます。ルーフィングは屋根の下地と屋根材の間に設置する為、私達が日常生活で目にする機会はありませんが、建物内部に雨水を浸透させない為の重要な役割を担っています。ルーフィングの設置が完了したら、新たな屋根材を設置します。

今回は、ニチハの「横暖ルーフ」を使用しました。この屋根材は、トタンなどの一般的な金属屋根材とは異なり遮熱銅板と断熱材を一体成型した高機能金属屋根材です。軽量で地震に強く、優れた断熱性を発揮します。屋根材を設置し、しっかりと固定をしたら工事完了です。

屋根は、雨漏りが発生して劣化に気が付く事が多く、被害を放置すると拡大し、工事内容や工期・費用が大きくなってしまったというケースも少なくありません。定期的な診断やメンテナンスを行う事でお財布にも優しく、安全性の高いお住まいになります。屋根に関するお悩みは、弊社にご相談ください。

シーリング打ち替え工事

お住まいのようなシーリングの状態は、両端に引っ張られるように中央が引き裂かれた“破断”と呼ばれる症状で、経年劣化により発生します。放置すると雨水やゴミが建物内部に侵入し、構造材などの腐食を招く恐れがあります。早めのメンテナンスを行いましょう！

施行後

施工前

足場を組んで養生をし、工事開始です。まず、既存のシーリング材に専用のカッターで切り込みを入れ、撤去していきます。

目地に残った古いシーリング材も再度カッターを入れて綺麗に取り除いていきます。シーリング材を全て取り除いたら、施工部分以外に材料が付着しない様に、周辺に養生テープを貼り付け、プライマーを塗布します。

サイディングボードとシーリング材を密着させる役割があり、プライマーを塗布せずに施工した場合や塗布量が不足していた場合、剥離などの不具合が生じやすくなります。プライマーの塗布が完了したら、シーリング材を充填していきます。

厚みを持たせ、空気が入らないよう注意を払いながら充填します。充填したら、専用のヘラで均し、余分なシーリング材を取り除きながら数回に分けて表面を平滑にします。完全に乾燥する前に養生テープを剥がし、乾燥したら工事完了です。

カーポート新設工事

お住まいでは、カーポートや車庫がなく年中、車が雨風や紫外線に晒されていました。また、冬は車の上に降った雪や霜の影響で中々出発できないなどのお悩みがあったそうです。

フェンス新設工事

お住まいを開放的にしたいと思っても、道路や隣家からの視線は気になりますよね。そこで塀やフェンスを設置する事で、外からの視線を完全に遮断し、プライバシーが確保されます。特にフェンスは、目隠し効果を得ながらも風通しや太陽の日差しを適度に取り入れられる事から人気があります。

施行後

施工前

周辺に養生をし、工事開始です。まず、塀やフェンスを設置する為、既存の植木を伐採・撤去します。

植木を全て撤去したら、ブロックを積む為の基礎を整えます。地面を少し堀り起こして均し、型枠を組んで内部にコンクリートを流し込んでいきます。この時、コンクリートが流れ出ない様に型枠をしっかりと固定する事が重要です。そのまま数日かけ、しっかりと固めます。

基礎コンクリートが固まったら型枠を外し、上からブロックを平行に並べて等間隔に鉄筋を入れます。そして、ブロックの内部にモルタルをしっかりと充填させ、強度を向上させます。今回使用する「化粧ブロック」は、色や模様が付いている事で華やかな印象になる為、人目に付きやすい場所で多く使用されています。ブロックを積み上げる際は、接着剤代わりにモルタルを塗布し、しっかりと連結させます。

ブロックを積み終えたら、フェンスの設置に移ります。支柱をブロックに等間隔に差し込み、モルタルで固定します。

モルタルが乾燥したら、フェンスを取り付けます。今回はLIXIL「フェンスAB YS2型」を使用しました。外観だけでなく、敷地内からの見た目にも配慮し、フェンスの下空き寸法が従来の物よりも狭く道路側から覗きにくくなっています。また、耐風圧強度に優れしなやかさと丈夫さを備えています。

最後に、石垣部分の表面にモルタルを塗布し、綺麗に均して乾燥させ、工事完了です。

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