・古民家でとにかく寒いので，断熱を行いたい。

・居間（リビングとして使用中）は船底天井，床下はコンクリなし。縁側を取り込んで広くし，ダイニング（断熱リフォーム済）つなげたい。船底天井のよさは残したい。縁側は天井がない。東側（玄関との境）は古い建具，西側（仏間との境は襖）は壁にしたい。

・仏間はは船底天井，床下はコンクリなし。縁側を取り込み広くしたい。船底天井のよさは残したい。仏壇，床の間，飾り棚のスペースは悪くないのだが，収納スペースにできないものか。その際，仏壇をどうすればよいか。

・納戸は船底天井，床下はコンクリなし。押入れをクローゼットにしたい。
この条件での断熱リフォームの予算はどのくらい必要でしょうか？見積もりなどよろしくお願いします。

【タウンライフリフォームからのアドバイス】

古民家での断熱リフォームは、快適な居住空間を確保するために重要です。以下は、断熱リフォームの予算に関する概算ですが、実際の見積もりには専門家の評価が必要です。

1.居間の断熱リフォーム:
船底天井の断熱材の追加
床下にコンクリートを設置して断熱材を追加
リビングとダイニングの統合と断熱リフォーム

2.仏間の断熱リフォーム:
船底天井の断熱材の追加
床下にコンクリートを設置して断熱材を追加
仏間の収納スペースの改善

3.納戸の断熱リフォーム:
船底天井の断熱材の追加
床下にコンクリートを設置して断熱材を追加
押入れをクローゼットに変更する

これらのリフォームには、断熱材の選定、工事費、建材の費用などが含まれます。また、天井や壁のリフォーム、窓の断熱改修などの追加の要素も考慮する必要があります。

具体的な見積もりを取得するためには是非、タウンライフリフォームの一括見積りで地域の建築会社やリフォーム業者に依頼して、現地調査を行い、希望や条件に合わせたプランと見積もりを提案してもらうことが必要です。