太田市O様邸【BOOOTS】四連窓で四季を満喫できる土間リビング 吹抜けに笑い声が響く暮らし
吹抜けの土間リビングに足を踏み入れると、こだわりのリビング階段と薪ストーブが目に飛び込んでくる。吹抜けのLDKは2階の洋室ともちょうどいい距離感でつながり、四連窓から見える景色は まるで四季で掛け替える絵画のようだ。土間リビングに鎮座する薪ストーブは、冬の存在感は圧倒的で自然と人が集まる場所になる。2階のホールは、吹抜けでLDKとの一体感もありながら姿が丸見えにならない、気配だけの関係性が心地よい
外観の半分を占める印象的な四連窓。薪ストーブの煙突も見えて、その中はどんな暮らしになっているのかと想像力を掻き立てられる。アルミのバルコニーは玄関の屋根にもなり、リビングと繋がる無垢のウッドデッキは使い勝手が良い。カッコいいだけでなく、暮らしをゆたかにするアイテムのチョイスはさすがだ
家を建てると決めた時からリビング階段にしようと考えていた。アイアンとウッドのコンビネーションが秀逸でお気に入り。家のどこにいても階段が目に入るのは、好きな光景というだけでなく家族のコミュニケーションの点でも良い。大きな窓からの光に照らされてお気に入りが輝いて見える毎日を過ごす
階段を上った先には、天井が高くて開放的なセカンドリビングがある。1階と絶妙な空気感で繋がり、階下にいる家族の気配を感じながらも自分だけの時間を楽しめる。掃出し窓でバルコニーに出ると、プライバシーが確保された庭と繋がる。子どもが遊ぶところを眺めるのも休日の楽しみの一つ
ダイニングからリビングを眺めると、ピクチャーウインドウからたっぷりと日差しが差し込んでいるのが見える。自然光が作り出す陰影が美しい。土間スペースは一段低いことでゾーニングされ、同じ空間にいながら自分だけの時間と場所をナチュラルに作ってくれる。冬は薪ストーブがあることで自然と人が集まるから不思議だ
2階の洋室も天井が高く、実際の広さより開放的に感じる。趣味の音楽を楽しんだり、DIYで作る棚の計画に没頭する時間が好きだ。吹抜けのリビングのオープンなところと、個室のプライベート感いっぱいの良いとこどり。今日はいつもよりいい音を奏でられる気がする
吹抜けで1階と繋がるセカンドリビングは、バルコニーで庭とも繋がる。空気が繋がって、人が繋がって、気持ちが繋がる。バルコニーと反対側の壁に映画を映し出したら、そこはあっという間にシアタールーム。ちょっとお酒でも飲みながら夫婦で好きな作品を観る週末の夜も良い。一目惚れした瀬戸内デニムのカーテンを閉めて、そろそろ準備しようかな
土間リビングから出られる無垢のウッドデッキは外観の印象をアップグレードしてくれる。また、薪を取りに出たい時に窓からさっと出入りできる手軽さや、庭とリビングの狭間のような曖昧さは、単に「ウッドデッキを設置した」という事実より何倍もの価値を持ち、暮らしをゆたかにしてくれる
照明器具の一つであるライティングレールに、インテリアとして観葉植物をぶら下げるのが人気。引きで眺めて、トータルのバランスを考えてみよう。キッチン背面のOSB合板の壁は、好きな場所に棚を設置出来る優れもの。見た目だけでなく機能もGOOD!棚の位置は、ぶら下げるモノたちとのバランスを重視したい
| 床面積 | 106.81m2 / 32.31坪 |
|---|---|
| 所在地 | 群馬県太田市 |
| 施工会社 | BinO太田 中村住宅工業(株) |