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土地ありの注文住宅はいくら掛かる?予算の組み方や満足度の高い住まいづくりのコツを解説

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土地ありの注文住宅はいくら掛かる?予算の組み方や満足度の高い住まいづくりのコツを解説

土地ありの注文住宅とは、既に所持している土地に建てる注文住宅のことを指します。土地ありの注文住宅の場合、土地を持っていない場合よりも多くの予算を住宅本体に割けるため、ゆとりのある間取りを実現しやすいことが魅力です。自身で注文住宅の予算を組む場合は、収入やライフプランに合っているか考えるようにしましょう。

本記事では、土地ありの注文住宅の平均予算や価格帯ごとの特徴、予算オーバーを防ぐコツ、予算内で満足度の高い家づくりができるハウスメーカー・工務店の探し方などについて解説します。土地ありの注文住宅を検討している方はぜひ参考にしてください。

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目次

土地ありで注文住宅を建てる予算はいくら?

所有している土地に注文住宅を建てる場合の予算は、土地の取得が必要な場合とは異なります。ここからは土地ありで注文住宅を建てる平均的な予算について見ていきましょう。

土地ありで注文住宅を建てる費用の平均相場

国土交通省の「令和3年度住宅市場動向調査報告書」によると、既に取得済みの土地に新築の注文住宅を建てた世帯と、古い家から新築に建て替えた世帯の相場は以下の通りです。

新築か建て替えか 資金の種類 平均相場
新築の注文住宅を建てた場合 建築資金 平均3,489万円
自己資金 平均823万円
(自己資金比率23.6%)
古い家を建て替えた場合 建築資金 平均 3,299万円
自己資金 平均1,828万円
(自己資金比率55.4%)

(※)

新築の場合は建て替えた場合よりも建築資金がわずかに高く、自己資金の割合はかなり低い傾向にあることが分かります。

※出典:国土交通省「 令和3年度住宅市場動向調査報告書

土地なしで注文住宅を建てる費用相場との比較

住宅金融支援機構の「2021年度 フラット35利用者調査」によると、土地ありで注文住宅を建てた場合と、土地なしで注文住宅を建てた場合の所要資金の平均相場は以下の通りです。

エリア 注文住宅
(※既に土地を所持しており
注文住宅のみを購入する場合)
土地付注文住宅
(※注文住宅と土地を購入する場合)
建設費+土地代 建設費のみ
全国 3,572万円 4,455万円 3,010万円
首都圏 3,899万円 5,133万円 2,911万円
東海圏 3,650万円 4,379万円 3,104万円
近畿圏 3,778万円 4,658万円 2,965万円

※出典:住宅金融支援機構「 2021年度 フラット35利用者調査

このように、所要資金の合計は土地なしで注文住宅を建てた世帯の方が高いものの、土地を所持していて注文住宅のみを建てたの世帯の方が住宅に予算をかけている傾向にあります。

土地ありで注文住宅を建てる費用の内訳

土地を所持していても、所要資金を全額注文住宅の施工費用として使えるわけではありません。注文住宅の建設費は、主に本体工事費、付帯工事費、諸経費の3つに分類でき、それぞれの割合は「本体工事費:付帯工事費:諸経費=7:2:1」となるのが一般的です。それぞれの内容について見ていきましょう。

本体工事費

本体工事費とは、名称の通り注文住宅本体の建設費用です。本体工事費には、仮設工事、基礎工事、木工事、内外装工事、設備設置工事、設計などの費用が含まれます。なお外構工事は基本的に本体工事費に含まれません。本体工事費に含まれる代表的な要素を以下にまとめました。

本体工事費の主な内訳 詳細
仮設工事費
  • 足場の組み立てに掛かる費用
  • 工事中に使う仮設電気・水道・トイレを設置するための費用も仮設工事費に含まれる
基礎工事費
  • 住宅の土台部分の施工費用
  • 基礎工事にコストを掛けることで、地震の揺れを分散し、地盤沈下による家の傾きを防ぐなど、安全性の高い住まいを実現できる
木工事費
  • 木造の場合は、住宅の骨組み部分である木材の加工、組み立て、取り付けなど、鉄筋コンクリート造の場合は木材を使って壁や天井のコンクリートを成形する工事に掛かる費用
  • 住宅の構造をつくる重要な工事であり、本体工事費の中でも大きな比重を占める
内外装工事費
  • 外壁の塗装や、壁紙・フローリング貼りなどに掛かる費用
  • 選ぶ建材や資材の価格によって費用は変動する
設備設置工事費
  • キッチンやトイレ、ユニットバス、エアコンなどの住宅設備の設置に掛かる費用
  • 設備のグレードによって費用は変動する
設計費
  • 注文住宅の設計に掛かる費用
  • ハウスメーカーや工務店に在籍する設計士が担当する場合は、比較的安価に抑えやすい

付帯工事費

付帯工事費は、注文住宅本体部分以外の工事に掛かる費用です。外構工事、配管工事、解体費用、地盤調査・地盤改良工事費などが含まれます。付帯工事費に含まれる代表的な要素を以下にまとめました。

付帯工事費の主な内訳 詳細
外構工事費
  • 駐車場やフェンス、玄関アプローチといったエクステリアの施工に掛かる費用
  • 設置範囲やデザイン、素材などによって費用が変わる
配管工事費
  • 上下水道やガス管を敷地内に引き込むための費用
  • 建て替えの場合や、以前も住宅が建っていた土地の場合は、不要なケースもある
解体工事費
  • 古い家を取り壊すために掛かる費用
  • 解体費用は古家の広さや構造、周辺環境などによって費用は変動する
地盤調査費
  • 着工前に地盤の強度を調査するための費用
  • 調査結果によっては、地盤改良工事が必要となる可能性がある
地盤改良工事費
  • 軟弱地盤を補強するための工事
  • 建て替えであっても地盤改良工事が必要な場合もある

諸経費

諸経費は、注文住宅の購入にあたって支払う手数料や税金などの総称で、基本的に現金で支払います。諸経費に含まれる代表的な要素を以下にまとめました。

諸経費の主な内訳 詳細
施工会社に支払う経費
  • 最終プランが確定して工事請負契約を締結した段階で、契約費用を支払う
  • 契約時や建設費の支払い時には手数料も掛かる
住宅ローンの経費
  • 住宅ローンの申請や実行にあたって、融資事務手数料や保証料などが発生する
税金
  • 注文住宅の購入にあたって、印紙税、登録免許税、不動産取得税、消費税などが課税される
  • 購入後継続的に固定資産税や都市計画税を支払う必要がある
保険料
  • 住宅ローンの規約で、火災保険への加入が義務づけられているケースが一般的
  • 地震保険や団体信用生命保険などへの加入が必要な場合もある
引越し費用
  • 建替え中の仮住まいなどへの引越し費用や、家具・家電の購入費用などが含まれる
  • 荷物が多くマンスリーマンションなどでは収納しきれない場合は、トランクルームを利用するのもおすすめ
地鎮祭・上棟式の費用
  • 工事の安全を祈願する儀式を催行するために掛かる費用
  • 実施の義務はなく、予算が無ければ行わないこともある
  • 施工会社に過去の事例を確認しておくのがおすすめ

注文住宅の予算を考えるための指標

注文住宅の予算では、購入時の自己資金の捻出と融資額の返済を無理なくできるかを考えることが重要です。

頭金として出せる自己資金

国土交通省の「令和3年度住宅市場動向調査報告書」によると、土地ありで新築注文住宅を建てた費用のうち自己資金が占める割合は平均23.6%で、金額は平均823万円です。古い家から建て替えた場合は、自己資金比率は平均55.4%で、金額は1,828万円です。(※)

※出典:国土交通省「 令和3年度住宅市場動向調査報告書

同調査では、自己資金の内訳として預貯金・退職金・有価証券の売却金などの割合が多くを占めています。

自身の資産を棚卸しして頭金としていくら出せるのかを考えてみましょう。ただし生活費や教育費、老後の資金など、住宅以外を目的とした貯蓄まで切り崩す必要はありません。直近の生活や将来に影響のない範囲で頭金を用意するためにも、ライフプランをしっかり立てることが重要です。

住宅ローンの返済負担

住宅ローンの適切な返済額を考えるために指標となるのが、年収倍率と総返済負担率です。

年収倍率は、建築費の総額が世帯年収の何倍にあたるかを算出した数値です。既に土地を所有していて注文住宅を購入した世帯の年収倍率は、全国で平均6.8倍に上ります。(※1)

総返済負担率は、月々の返済額が世帯月収の中で占める割合を示した数値です。既に土地を所有していて注文住宅を購入した世帯の半数は、総返済負担率が20〜29%の範囲内で収めています。(※2)

※1~2出典:住宅金融支援機構「 2021年度 フラット35利用者調査

年収倍率や総返済負担率の平均値をもとに、世帯年収400万円台、600万円台、800万円台の場合の、土地ありで注文住宅を購入する際の予算をシミュレーションしました。詳細は以下の通りです。

年収倍率をもとに考えた場合 総返済負担率をもとに考えた場合
世帯年収
400万円台
  • 年収倍率6.8倍×年収400万円=建築費2,720万円
  • 総返済負担率20%×年収約400万円(月収約30万円)×35年(420カ月)=建築費約2,800万円
世帯年収
600万円台
  • 年収倍率6.8倍×年収600万円=建築費4,080万円
  • 総返済負担率20%×年収約600万円(月収約50万円)×35年(420カ月)=建築費約4,200万円
世帯年収
800万円台
  • 年収倍率6.8倍×年収800万円=建築費5,440万円
  • 総返済負担率20%×年収約800万円(月収約65万円)×35年(420カ月)=建築費約5,600万円

※内容は一例です。

このことから、年収400万円台の世帯は予算2,700万〜2,800万円、年収600万円台の世帯は予算4,000万〜4,200万円、年収800万円台の世帯は予算5,400万~5,600万円を目安に考えると良いでしょう。ただしこちらはあくまでも目安であるので、自分のライフスタイルや家族構成によっても適切な予算は異なります。上記を参考にしながら、自分や家族に合った予算を考えてみてください。

【予算別】建てられる注文住宅の特徴

ここからは予算の価格帯ごとに、建てられる注文住宅の特徴や実現できることを紹介します。

建築費1,000万円台の注文住宅

建築費の予算が1,000万円台の場合、構造や内装・外装が規格化されたセミオーダー住宅を建てることが可能です。構造は基本的に木造で、間取りは総二階などのシンプルなものが採用される傾向にあります。水回りを一箇所にまとめることで、配管工事費を抑え家事動線に優れた住まいを実現できます。また延床面積が広くなければ、設備にこだわることも可能です。

建築費2,000万円台の注文住宅

建築費の予算が2,000万円台の注文住宅の構造は基本的に木造です。1,000万円台の建築費予算の場合と比べて間取りや建材などにこだわりを詰め込めるでしょう。外壁の仕上げ材や梁、ドアなどに天然素材を部分的に取り入れることも可能です。また、タンクレストイレやIHコンロ、ビルトイン食洗機など、部分的であれば最新の設備を導入出来る可能性もあります。さらにバルコニーを設けたり、窓の数を増やしたりと外観にこだわって、日当たりと風通しの良い住まいに仕上げることも可能です。

建築費3,000万円台の注文住宅

建築費3,000万円台は、前述した通り建築費としては相場に近い平均的な予算です。構造は木造だけでなく鉄筋や鉄骨も選べるので、より耐久性に優れたマイホームを手に入れることもできるでしょう。さらに土地の形状を活かした形の住宅を自由に建てられる費用感であるため、狭小地や傾斜地、旗竿地などの建築が難しい敷地にも十分に対応可能です。内装や外装ではエクステリアやフローリングの床材などの広範囲にわたる素材に、グレードの高いものを取り入れられます。住設機器も同様に、ハイグレードなモデルや最新設備を導入可能です。

建築費4,000万円台の注文住宅

建築費の予算が4,000万円台の場合、鉄筋・鉄骨などの耐久性の高い構造を採用したハイグレードな住宅を実現可能です。屋根の形状を複雑にしたり、階層によって床面積が異なる部分2階や部分3階を採用したりと、選択肢も大幅に広がるでしょう。各フロアにトイレ・キッチン・浴室を設けた完全分離型の二世帯住宅にも十分対応可能です。内装・外装の広範囲に天然素材を採用したり太陽光発電や蓄電池を設置したZEH住宅にしたりさまざまな工夫が可能です。

建築費5,000万円台の注文住宅

建築費の予算が5,000万円台以上の場合では、こだわりを豊富に詰め込んだ贅沢な住まいを実現できます。構造は耐震性や耐火性に強いハイグレードなものを選択でき、暑さや寒さを感じやすい平屋建てを選んだ場合も、一年中快適に暮らせるほどの高い断熱性を確保可能です。

また間取りやデザインを設計事務所に依頼したり、海外から建材を仕入れて輸入住宅にしたりと、独創性の高い住まいづくりを行えるでしょう。空間を贅沢に使えるため、広々としたテラスやサブリビング、客室、プールなども採用できるケースもあります。

建築費の予算オーバーを防ぐコツ

建築費の予算オーバーを防ぐコツ

予算内でできるだけ多くの希望を詰め込みたい場合や、見積もり段階で予算をオーバーしてしまった場合に予算を押さえるポイントを紹介します。

シンプルな間取りやデザインを採用する

凹凸の多い間取りやデザインは資材費や工事費がかさみます。コストを抑えるためには、フロアごとの床面積を同じにした総二階や、建物を真上から見たときに四角形になるような形状など、シンプルな間取りやデザインを採用しましょう。シンプルな間取りは建築費だけでなく、メンテナンス費用も安価な傾向にあります。

またシンプルなデザインは流行に左右されづらいため、住んでいるうちに時代遅れに見えてしまう可能性も避けられるでしょう。長い目で見て考えても、極力シンプルな間取りを採用するのがおすすめです。

設備・建材のグレードを下げる

トイレやキッチン、ユニットバスといった水回りの設備のグレードを下げることで、予算を調整できます。また外壁に使う建材の種類を変更するのも効果的です。外壁の工法は主に乾式と湿式の2種類がありますが、乾式はサイディングボードや石膏ボードなど取り付けが簡単な建材を使用します。一方で湿式はモルタルや漆喰、土壁を塗りつけるため、左官職人の熟練した技術が必要です。そのため乾式の建材を選ぶことで、人件費を抑えられます。

和室・バルコニーを減らす

予算を抑える方法の一つとして、和室やバルコニーを減らすという選択肢もあります。和室はリビングや他の個室とは異なる壁材や床材を使用するだけでなく、畳を敷くために床の高さを調整しなければなりません。使用する資材の種類が多いほど費用が膨らむため、他の部屋と内装を統一することでコストダウンを図れるでしょう。バルコニーについても、日中は不在で洗濯物を外干ししない世帯であれば、数を絞ることで予算を調整できます。

ただし予算を削っていくうちに住みやすさや使い心地を悪化させてしまうと、元も子もありません。例えば、床材の種類を減らすためにキッチンやトイレにも居室と同じフローリングを使用してしまうと、汚れが目立ちやすく劣化も早まります。リフォームが必要になると、長い目で見ると費用が高くつく可能性があるでしょう。暮らしの快適さを考慮しながら、バランスの良い予算配分を行うことが大切です。

複数のハウスメーカーや工務店から相見積もりをする

1つの施工会社のみに間取りや見積もりを請求しても、相場と合っているのか判断するのは自分だけでは難しいでしょう。複数の間取りプランや見積もりを比較することで、自分の理想や条件に適した住宅を実現しやすくなります。

予算内で可能な限り希望を実現するためにも、必ず相見積もりをとるようにしましょう。複数の施工会社から間取りプランや見積もりを一括請求できるサービスを活用すると、スピーディーに比較できるのでおすすめです。

予算に合ったハウスメーカー・工務店の見つけ方

ハウスメーカーや工務店によって、得意とする価格帯や設計は異なります。満足度の高い注文住宅を建てるためには、予算に合った会社に依頼することが重要です。ここからはハウスメーカーや工務店の見つけ方を紹介します。

設計の自由度から判断する

相場よりも予算を抑えたい方には、規格住宅やセミオーダー住宅に力を入れている施工会社がおすすめです。あらかじめ用意された選択肢の中から間取りや建材、設備などを選んでいくプランであるため、大量仕入れが可能になり、コストが抑えられています。一方で、1軒ずつオーダーメイドで設計するフルオーダー住宅に力をいれている会社であれば、間取りやデザインにこだわりを詰め込める分、費用は高額になりやすいです。ただし工務店では、間取りやデザインなどの自由度が高くローコストな傾向にあるなど例外もあるため、気になる施工会社には積極的に問い合わせるのがおすすめです。

不動産情報サイトを利用する

ハウスメーカーや工務店の情報をまとめた不動産情報サイトを利用して、施工会社を見つける方法もあります。建築事例として間取りや本体工事価格が公表されているため、希望する予算に近い実例を多く掲載している会社を見つけることが可能です。ただしモデルルームと違い、住んでいる人のプライバシーの観点から本体工事価格を伏せて建築事例を掲載しているケースもあります。価格が表示されていない施工会社を避けると自ら選択肢を狭めてしまうことになるため、情報収集手段の1つとして参考にするとよいでしょう。

不動産会社の無料相談窓口に相談する

家づくりや土地活用など、不動産に関する相談に総合的に対応可能な不動産会社の窓口に相談して、施工会社を見つけることも可能です。相談窓口を通して、複数のハウスメーカー・工務店に間取りを一括請求でき、中立な立場から意見をもらえます。また資金計画や住宅ローンに関する相談にも対応しているため、予算設定が適切かどうか専門家目線で見直してもらえるでしょう。

土地ありで注文住宅を建てたい場合はますは予算をしっかり検討しよう

土地ありで注文住宅を建てる場合の予算は、無理なく用意できる自己資金と住宅ローンの返済額を考えた上で決めましょう。ただし住宅にコストを掛けすぎて生活費や子供の教育費、老後の資金などに大きな影響が出ないよう注意してください。そのためにも、注文住宅を建てる前にライフプランをしっかり立てることが重要です。

またハウスメーカーや工務店によって得意な価格帯は異なるため、予算に近い注文住宅の建築実績が多数ある施工会社を選ぶことで、満足度の高い住まいづくりを実現しやすくなります。

注文住宅相談サイト「タウンライフ家づくり」では、Web上で希望や条件を入力するだけで複数のハウスメーカーや工務店から資金計画書や間取りプラン、土地の情報などを一括で受け取れます。相見積もりや間取りプランの比較も簡単にできるので、自分に合った施工会社を見つけやすいでしょう。無料で利用できるので、注文住宅づくりでお悩みの方は、まずは一度活用してみてください。

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