タウンライフ土地活用

タウンライフ土地活用は、あなたの土地の最適な活用方法を一括提案してもらえます。

投資物件購入後にやるべきこと

投資物件購入後にやるべきこと
 ~買って終わりじゃない!成功する不動産投資とは?~

物件を買ってようやくスタート地点

不動産投資というと大きな買い物。とくに投資物件を購入するまでは緊張の連続でしょう。しかし不動産投資は投資物件を買って終わりではありません。
不動産を購入することばかり強調する不動産投資会社もありますが、経営して安定した収益を生み出してこその不動産投資です。投資物件を買ってようやくスタート地点に立ったということを自覚し、不動産経営のための第一歩を踏み出しましょう。
買って安心するのではなく、買ってからの行動をするかどうかで不動産投資が成功するかどうかが決まります。

コストを計算して収支の計画を立てよう

物件購入後にすぐやるべきはお金の流れを把握することです。投資物件は保有しているだけでも費用がかかります。儲かっているかどうかわからないような状態では事業として不安定。
かかっている費用と、投資物件による収益は必ず帳簿につけましょう。リフォームなどをすれば一時的には支出が増えますが、将来的なリターンは増えます。どの程度費用がかかったか帳簿につけて、どの程度収益が上がったか確認できるようにしておきましょう。
これは確定申告のときにも必要になりますし、投資物件を売却する場合には売却価格の目安にもなるでしょう。

地道な営業活動が収益につながる

不動産投資をするうえでは、購入した物件が大切な商品。必ずメンテナンスが必要です。中古物件の場合は物件の整備がはじめにするメンテナンス。
防犯カメラやインターネット設備など設備会社と契約して購入前から話をすすめておきましょう。
エアコンが古くなっている場合は交換が必要かもしれません。これも購入前に確認しておかないと、あとで大きく費用がかかってしまいます。外観の整備や空き室の整備も大切な仕事です。空室は内見の人も訪問するので、常にきれいな状態をキープしてください。
必要があれば入居者募集のために自分で広告を出しましょう。募集条件や募集図面を元にして入居者を募集します。こういった作業を管理会社に委託する方法もあります。不動産投資は購入することよりも、安定した収益を出し続けるほうが大変です。早めに行動をとって、不動産投資を軌道に乗せましょう。

投資物件の選び方 ~空室にならない物件の条件とは?~

不動産投資をはじめるときの難関

不動産投資を志す人にとって一番初めの難関は投資対象の物件を選ぶことです。とくに不動産投資初心者にとっては、どのような物件がいい物件なのか見極めるのは困難。不動産投資をする際に、一番気になるリスクは空室リスクです。
初めて投資物件を見るときは物件価格や物件の状態に気をとられがちですが、どんなに良い物件であっても入居者がいなくては意味がありません。逆にあまり良くないように思われる物件でも借り手さえつけば収入になるのです。

立地条件から見る入居者が絶えない物件

まずは立地条件から不動産を見てみましょう。たとえば近くに大きな工場や商業施設があれば、そこで働く人の入居を見込むことができます。さらに便利な場所、たとえば駅やスーパー近くなど、生活に便利な立地であれば人が集まるでしょう。
あわせて調べておきたいのが競合相手です。
人が集まる場所や便利な場所は他にも投資アパートが密集している可能性があります。同じような条件で他よりも高い家賃を提示しては人は入りません。そのため家賃の値下げ競争になってしまうのです。
周辺の家賃相場を調べてあまりに安くなっているようなら、競争が多い地域かもしれません。

多くの人が入居できる物件を目指す

空室リスクを少なくするためには、多くの人が住みやすいような間取りの物件を選びましょう。キッチンが狭いワンルームなどの物件はどうしても入居者が単身者に限られてしまいます。ある程度広さがある物件なら若いファミリー層の入居も狙えるので、より多くの人からの入居が期待できるでしょう。
建物自体のグレードをあげるなど物件の価値をあげる努力も必要です。おしゃれな外観にしたり独身女性限定にしたりすることで、あえて入居者を限定するのも戦略です。ペット飼育可能など他にはない条件をつけることで、人気の物件にすることもできます。
相続税対策としての不動産投資が注目されたことから新築の賃貸物件は増加しています。その結果おきるのが空室率の上昇。競争の中で入居者を増やすためには他の人とは違う努力も必要になります。

土地活用とは ~土地活用をすることで生まれるメリット~

相続した土地はどうしたらいいの?

相続のときの意外な面倒ごとが土地の扱いです。相続人のうちの誰かが相続するにしても、遊ばせておくだけでもてあますというケースも少なくありません。そのまま放置して次の代に引き渡すこともあるでしょう。
不動産は価値が高い資産でありながら、収益を生み出さないのであれば無用の長物。土地を資産として収益を生み出すように利用するのが土地活用です。

具体的に土地活用とはどんなもの?

土地活用とは土地を利用して収益を生み出すこと。
物置やレンタルスペースをつくる、駐車場として貸し出すなどが一般的な土地の活用方法です。その土地がある地域によってはアパートやマンション経営、共同分譲など様々な利用方法も可能になります。どのように活用するかによって収益の金額や土地にかかるコストも変わるうえ、土地の場所や面積によっても適した土地活用の種類は異なるでしょう。
まずは不動産を検分して、どのような種類の土地活用が適しているか検討することが第一歩です。

税金対策になる土地活用

土地活用をするメリットのひとつが固定資産税や都市計画税の軽減です。土地は保有しているだけで、これらの税金の対象になります。土地を相続したけれど、後々税金に泣くというのはよくある話。
そこで税金を節約するための土地活用がお勧めです。なぜ土地活用で税金が減らせるのかというと、土地はどのように利用されているかで課せられる税金の額がちがいます。たとえば更地であった場所に一定の条件を満たしたアパートを建てることで固定資産税の課税標準を六分の一にすることが可能。さらに建物を建てることで土地の評価が下がれば相続税も安くなります。

安定収益を生み出す土地活用

土地活用は節税だけでなく安定した収益を生み出すためにも有効な方法。アパートや駐車場として人に貸すことで、長期間にわたって安定した収益を生み出す土地になります。土地活用は堅実かつ大きな収益を見込める資産運用の方法として、多くの人が注目し始めています。

Go Top